Warning Unit
930辺りに搭載されて居る警告ユニット。時代に依って少し違いが有るかも知れんけど、うちの白骨号だと油圧、サイドブレーキ、シートベルト、ブレーキフルード量、ブレーキパッド量、等の警告灯になる。
表示灯は3個しか無いのでそれぞれが兼用になっており、さらにブレーキパッドは一瞬だけ点いたらキーを切るまでは点きっぱなしになる様な自己保持回路が入って居る。
シートベルトはうちの車はタイマで消灯するけど、時代が進んだら?ロック部にスイッチが入っていて装着を確認するみたい。 単純なトランジスタとサイリスタによる回路だけど、車体全体の構成と信号の特性が解ってないと修理とかその後の試験ができない。
今回は聞いた症状と回路の故障具合が一致せずにおかしいな・・・と思って居たけど、車体に装着したら治って居たので結果オーライ。
後になって思えば、私が見つけた不具合に依って直接的に起る問題だけでは無く、回路の一部が浮いて電流が回り込む様な感じなら聞いた症状が起こりえる気がしてきた。
結果オーライの作業では先が無いけど、後になってギリギリ理解が追いついたのでヨシとしたい。整備の神様お許し下さい。
そう言えば久しぶりに「ロマンスの神様」を聞いた。一時期は毎週のようにアルペンに行って聞かされていた広瀬香美。気持ちが少しだけ元気になる。
YI君は嫁さんとミズホに行ったりしているみたいだけど、我が家は道具を全部捨ててしまった。今はどこにでもアルペンが有る時代では無くなったので道具を買うにも一苦労だ。
そう言えば次男とインド嫁がスキーの話をしていた。今年はどこに行っても雪がありそうだから試しに行ってみるには良いシーズンかもしれない。
最近のコメント