2025年2月13日 (木)

Warning Unit

02131_20250222203201  930辺りに搭載されて居る警告ユニット。時代に依って少し違いが有るかも知れんけど、うちの白骨号だと油圧、サイドブレーキ、シートベルト、ブレーキフルード量、ブレーキパッド量、等の警告灯になる。
 表示灯は3個しか無いのでそれぞれが兼用になっており、さらにブレーキパッドは一瞬だけ点いたらキーを切るまでは点きっぱなしになる様な自己保持回路が入って居る。
 シートベルトはうちの車はタイマで消灯するけど、時代が進んだら?ロック部にスイッチが入っていて装着を確認するみたい。
02132_20250222203201  単純なトランジスタとサイリスタによる回路だけど、車体全体の構成と信号の特性が解ってないと修理とかその後の試験ができない。
 今回は聞いた症状と回路の故障具合が一致せずにおかしいな・・・と思って居たけど、車体に装着したら治って居たので結果オーライ。
 後になって思えば、私が見つけた不具合に依って直接的に起る問題だけでは無く、回路の一部が浮いて電流が回り込む様な感じなら聞いた症状が起こりえる気がしてきた。
 結果オーライの作業では先が無いけど、後になってギリギリ理解が追いついたのでヨシとしたい。整備の神様お許し下さい。

 そう言えば久しぶりに「ロマンスの神様」を聞いた。一時期は毎週のようにアルペンに行って聞かされていた広瀬香美。気持ちが少しだけ元気になる。
 YI君は嫁さんとミズホに行ったりしているみたいだけど、我が家は道具を全部捨ててしまった。今はどこにでもアルペンが有る時代では無くなったので道具を買うにも一苦労だ。
 そう言えば次男とインド嫁がスキーの話をしていた。今年はどこに行っても雪がありそうだから試しに行ってみるには良いシーズンかもしれない。

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2025年2月11日 (火)

Fake MINI

02111_20250222124301  ネジチョコ機体を持って来た三男だけど、新しく買った車で彼女と来て居た。早速確認しに行くと。。。
 今まで自分で散々「偽物」とけなしていたBMWのMINIが止まって居た(笑)。初期型の中古で30万円らしい。それなりの金と度胸が無いとオリジナルのMINIは買えんわな。
02112_20250222124301  中を見るとATだった。これは彼女の事を思っての選択とも言えるし、古い趣味的な車はMTの方が高い傾向にあるから経済的な理由かもしれない。
 ライトカバーは意外と綺麗だったけど、よく見るとクリヤ塗装がされている様な感じ。まあしばらくは持つだろう。
 全体的に可も無く不可も無くのイメージで、このMINIに詳しくない私は15万と言われても80万と言われても「そうなんですね」としか言えん位の感じがした。要は普通の中古車の感じ。
 新車のライズじゃ無かったと言う事は、彼女もそれなりに変な女の子の可能性が高い(笑)。我が家向きかもしれん?。

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2025年2月 9日 (日)

Don't crash the right wing.

02101_20250222115401  次男がお土産にこんな物を持ってきてくれた。ニュースでやって居た九工大とコラボしたネジチョコみたいだ。
 ネジチョコ自体は正月に食べて、悪くは無いが「外箱で東京タワーでも組立てる様になって居れば・・・」と話して居たのだけど、ちゃんと製品があったみたいだ。
02102_20250222115401  部品はちゃんと揃って居る。工具としてちょこのスパナが付属していたら良いけど、そうなると価格的な問題も出て来るかもしれん。
 組立は難しくは無いけど、クッキー生地の胴体の穴がガタガタで主翼と尾翼が直角に固定できない。
 焼き上げる過程で縮んだりすると思うので難しいとは思うけど、抜き型を更新する機会があるなら穴をもう少し小さくしたほうが良いと思う。
02103_20250222115401  デルタ航空の垂直尾翼電子手帳に右翼端をぶち当てたネジチョコ機。電子手帳の置き場所が悪かったのかも知れないが、当てるまで止まらないのは格好良くない。



02104_20250222115501  破損した右翼端を囓ってみたらあまり美味しく無かった。ネジチョコ自体は割と美味しかったので残念だ。強度との絡みで味を追求したレシピには成りにくいのかもしれない。
 試しにエンジンと固定ボルトと一緒に食べてみると、たけのこの里というかきのこの山というか、そんな感じで割と美味しく食べられた。もしかしたら一機を一口で食べるのが正しい食べ方かもしれない。

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2025年2月 2日 (日)

Setsubun

02021_20250202215201 今日は節分。近くに住んでいる三男が彼女と一緒に来たので皆で豆まきをした。
 毎年ちゃしろを鬼にしようとするけど嫌がられる。いい加減高野さんに虐待だと怒られそうだから止めて置こう。


02022_20250202215201  外に撒いた豆はちゃしろが食べてしまう。あまり食べ過ぎると下痢をしやすい犬なので適当な所で止めておいた。
 ちゃしろが食べて居ない豆は、夜の間にイノシシが食べてしまうと思う。最近は本当に多い。先週は散歩の途中で鹿が目の前を横切った。自然と言えば聞こえは良いけど、それなりに怖い思いをしながら共存している。
02023_20250202215201  食事は手巻き寿司にしたけど、デザートは「鬼ロール」。なかなか可愛らしいデザインで今日一番のヒット作だった。
 スポンジもクリームも硬めで、フワフワが好きじゃ無い私に取って味的にも良い締めくくりとなった。
 あとは三男と彼女がどんな感じに進んでいくかが我が家的には一番の関心事だ。私は勢いと成り行きで生きて来たけど(笑)、息子達は意外と熟考するタイプなのかもしれない。

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2025年1月24日 (金)

New Printer

01242_20250125091701  プリンタを買い換えた。部分的に定着?の具合が悪くなり、特に黄色が悪かった。丁度黄色のトナーが無くなったので交換したけど変化は無く、これは交換時期だと判断して買い換え。
 記録を見ると古いのは9年2ヶ月使って居る。驚くのはこの間で1枚も紙詰まり系のトラブルが無かった事。普通のコピー用紙から葉書やらシール紙に封筒と各種の紙を使って居るけど1枚もエラーが無いのは凄い。コピー用紙だけでも2万枚以上は行っているのに。
01243_20250125091701  この絶大な信頼感から、次に選んだのもokiの同じ系統にした。デザインは少し今風に成って居たり、物理ボタンがタッチセンサに成って居たりと小さな変化は有るけど、全体の構成はほぼ一緒に見えるのでトラブル無く印刷できる事を期待したい。
 もう一つ凄いと思うのは7年保障の部分。今までは5年保障だったけどトナー以外の消耗品を新型は7年間無償で提供してくれる。前のプリンタも5年以内なら定着ユニットとかゴチャゴチャした部品を無償で交換して貰えたんだけど、流石に9年を超えたら無理だな(笑)。

01241_20250125091701  岐阜で通り魔的な傷害事件が有り、次男夫婦が住んでいるので住所を確認したら少しだけ離れて居た。
 その流れで大野滑空場とか木曽川滑空場を見ていると凄いのを発見。Googleマップの木曽川滑空場にはウインチ曳航中のグライダーが写っていた。トレーラーが2台有るけどもう一機は地上には見当たらないので、もしかしたら上空の何処かに写っているかもしれない。流石に探す事はしてないけど。
 オンライン英会話でインド人の若い女の先生を取った。プロフィール写真にお腹を出した写真をアップして居たので、「あんたインスタが有るでしょ?」と聞いたら喜んで教えてくれた。
 インドって肌を出すのはタブーなのかな?と思って居たけど、うちのインド嫁もこの先生もお腹を出した写真をアップしたりして居る。そう言えばサリーの下はスポーツブラみたいなやつしか着て無くて、横からお腹が見えて居るから日本の女性よりも抵抗感は無いのかも。
 続いてインスタを見ていると八代から隣町に来た「くらま君」が亡くなっていた。ちゃしろはあと何年生きるんだろう。
 さらに色々見ていると大野の草刈隊長が入院して放射線治療中だとアップされていた。ああ、我々もそういう歳なんだと実感する。明日も粛粛と竹の処理をして、ちゃしろと散歩に行こうと思う。

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2025年1月22日 (水)

baked sweet potato

01221_20250123164301  毎日竹を燃やしていたら、近所のオバサンが芋を持って来た。既にアルミホイルに包んで有る芋を差し出しだし「焼きなさい」と。
 平日は1日中燃やす事は無くて1時間くらいしか作業をしていないので、燃やし終わった熾の中に1時間ほど入れて居たら見事な焼き芋が出来上がった。
01222_20250123164301  焼け具合も素晴らしかったけど味も良かった。1時間くらいかけてじっくり加熱したのが良かったんだろう。
 最近は屋外で焚き火をして焼き芋を作る何てことが難しく成って来て居るけど、個人レベルの焚き火くらいならやるべきだと思う。
 動物を殺して解体して料理して食う・・・まで行くと難しいけど、芋を作って収穫するとか、火を燃やして熱を感じながら調理する等の行為は生きるための基本的な行為だ。
 スイッチを入れたら暖かくなる部屋で誰かが調理した美味しい料理を食べながら興味深い番組を見る生活は、体験の幅という面ではかなり貧しいんじゃ無かろうか。

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2025年1月19日 (日)

Let's move on to the next step.

01191_20250120105001  折れたユンボのピンはジャンク品で応急修理したので作業が出来る様に成った。
 ここ数日は延々と竹を引きずり出しては燃やす行為を繰り返し、ようやく最後の一山まで到達した。
 天気というか風の具合に依るので何とも言えないけれど、1日に10本処理すれば10日で100本処理出来る。そんな感じで作業すれば最後の一山も1週間以内に片付くだろうと言う感じ。


01192_20250120105001  ここが終わったら次は納屋の裏。取りあえず倒しただけの竹が納屋の屋根に覆い被さっており、その隙間から新しい竹が生えてきて混沌とした世界が始まりつつある。
 このまま次の春を迎えると更に強敵になってしまうので、今年こそは春が来る前にここを綺麗に処理したい。
 そうするとようやく上に生えたでっかい木まで見通せる様になるわけで、少しは王国感が出てくる。さらにこの位の範囲を竹の無い状態にしてしまえば、あとは周辺部だけを切っていけば良いので私が山に登れる間は何とか成ると思う。
 長かったけどここまで来た。怪我をしない様に注意しつつ、継続して作業を進めよう。

 大学入学共通テストの問題が発表されていた。英語の最初の水槽の問題をやってみたらそんなに難しく無かった。パキスタンのオネエチャンとのレッスンが効いてきたかと気分が良くなりかけたけど、長文を見た途端にやる気が失せた。
 点数が悪かったとは言え、昔の自分はこんな問題を解いていたんだろうか?信じられない。ルフトの社長はオックスフォードの中級とかやって居るので彼は読めるんだろうなあ。

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2025年1月11日 (土)

Real biryani?

01111_20250112193701  前回の反省から、今回はもう少し真面目にビリヤニ作り。
 まずは鶏肉をヨーグルトとかスパイスにしばらくつけ込む。



01112_20250112193701  タマネギは有ったけど、あとはミニトマトが2個としおれたほうれん草しか無かった。取りあえずそれらを全部放り込んでマサラとか入れて炒め煮。



01113_20250112193701  今回はバスマティーライスのゆで時間を短めで5分強。ゆであがったらザルで湯を切って炒めた具の上に載せ、上に蓋を置いてしばらく蒸らした。



01114_20250112193701  適当に混ぜたらできあがり。






01115_20250112193701  ヨーグルトに塩を入れて似非ライタを作って見たけどイマイチだった。本物はどうやって作るんだろう。
 前回よりは相当良い。ただ今回はゆで時間が短すぎた。若しくは水に浸けて置く時間がゼロだったのが悪かったかも知れない。米がアルデンテ過ぎた。でも茹ですぎのベチャベチャよりはずっと良い。

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2025年1月 4日 (土)

Fake biryani

01041_20250105225101  子供達は昨日までに全員帰った。学童は今日かららしいので嫁さんは出勤。そこで昼飯にビリヤニを作ってみた。
 鶏肉もマトンというか山羊肉も無かったので、冷蔵庫にあった豚の薄切り肉とミニトマトとほうれん草とニンニクを使ってみた。スパイスだけはインド製のヤツが十分に有る。
01042_20250105225101  切るのはもちろんインドの屋台包丁。使う前に砥石でシャッシャッとしたら良く切れる。SUSじゃないので錆には注意だけど、工具用の合金だからか和包丁よりも錆びにくい。



01043_20250105225101  ビリヤニと言うよりもカレー的な具が出来たら茹でたバスマティーライスを上に載せてしばらく蒸らす。
 動画でよく見る赤とか青の液体は無いのでかけてない。パクチーみたいな葉っぱも無い。


01044_20250105225101  できあがり。
 想像以上に食える。ただライスを茹ですぎた感がある。もっとサラッと茹でて蒸し上がった状態で100%を目指す様にしないと、食べるときにベチャッと感が有る。
 あと、具と味がカレーっぽく成ってしまい、ビニヤニと言うよりもインド風ドライカレーが正確な料理名かもしれない。

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2025年1月 3日 (金)

fire stick

01031_20250105222901  野焼き警察の人が来そうだけど、農業でやむを得ない場合は焼却禁止の例外に成っているので一応は合法的な行為と主張しておく。
 今回は新たに切ったグミの生木を上に載せて居たのでかなりの量が燃え残って締まった。短く切って密着させて居たら燃えるのだけど、それも面倒なのでそのまま火を付けて締まって後悔している。
01032_20250105222901 これは新たに作った「野焼き棒」この手の作業では「引っ張る」行為と「押し込む」行為の両方が必要に成る。今まではレーキとか使って居たけどイマイチで、それならと自作した次第。
 3.2mmの鉄板を曲げて筒を作り、先端の棒は10mmくらいの丸棒。それらを適当に溶接で組上げて棒の先端に装着した。01033_20250105222901
 だいたい予想通りの使い心地で満足。先端の曲げの部分を弄りたい感じが有るけど、それはもう少し使ってからでも良かろう。
 倒した竹や木はこれの何倍もある。まだまだ先は長い。私だってこんな煙たくて面倒臭い事はしたくない訳で、何か良い方法は無いのかなあ。。。
 チップにして腐敗させれば煙の問題は解決する。最終的な二酸化炭素の排出量は変わらんけど、元々は木が成長過程で固定した二酸化炭素だから温暖化とは無縁。ただチップの機械は高いのと騒音がもの凄い。たぶんこの地域では騒音の方にクレームが来そうな気がする。

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