I want to reconstruct these stone walls.
うちに来たことが有る人なら知って居るけど家の周りに野面積みの石垣が有る。そしてそれがかなり傷んでいる。
この石垣は家の周りを「コ」の字型に囲っていて、正面形状で行くと道に面した1面は長方形で残りの2面は坂道に面した三角形。
私が高校の頃までは三角形の面は昔ながらの石垣だったけど、道に面した長方形の面は土の法面に生け垣だった。それが大学で家に居ない間にこんな感じに成ってしまって居たと言う訳。
近所の造園業者が施工したらしいけど、割と速い段階で倒れが出て来て目地をモルタルで補修したらしい。でもそんなモンは本質的な補修には成らんのは誰でも解る。
そもそもの原因は3.3mも有る擁壁を垂直に施工した事と、多分裏面には石もコンクリも入ってない手抜きと言うか無知な施工方法。
私が帰ってきてからは割れ目の寸法は大きく変わっておらず変化の速度が落ちている事は実感出来る。でも次の地震とか大雨で崩れる可能性は排除出来ない。
原発みたいに規制委員会を騙せば良い世界では無く、自分の心の中に何時までもモヤモヤした不安感を抱えて生きるのは宜しくない。そして自分が「爺さん、負の財産残しやがって!」と感じる気持ちと同じ気持ちを息子達に引き継ぐのも格好良く無い。
と言う事で業者に見積もりを依頼した。業者の規模とか能力的に過小で有ったり過大で有ったりして今の所2社からしか見積もりが帰って来ていない。1社はやり替えでもう1社は樹脂の注入に依る補修。
見積もりを見るまではケイマンの中古くらいで行けるなら腹を括ろう!と考えて居たけど、実際は991の中古が買えそうな値段が書いて有って腰が抜けた感じなのが今。福岡城の石垣を補修中という業者は話す内容も納得できる信頼感溢れるところだったけど、金額も程度の良い356が買えるレベルに成るそうでお引き取り願った(笑)。
業者から言われるけど、最近の普通の家の規模じゃ無いのは確か。高さ3.3mで延べ長さが59m有る。大きな石は比重に依るけど計算したら3トンとか5トン有る。どうしてこんな負の財産を残してくれたんだよ~!。と泣きながら叫ぶ日々。

































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