2026年3月28日 (土)

These parts are more similar to the 964 than to the 930.

03281_20260328213001 3.2Lカレラエンジンの上を這っている燃料ホース。買うとメチャ高いので汎用ホースでカシメ治して修理の依頼。
 私のも以前やったのも一部にスプリングの保護カバーが付いていたけどこれには付いていない。88年式らしいので所謂後期型だ。私のはポルシェシンクロだけど88年式の方が今風なシンクロなので乗りやすそうで少し羨ましい。
03282_20260328213001 カシメ金具もカシメ方も違う。ホースはこっちの方がバキバキに硬化して居て無理に曲げたら割れてしまう感じ。前期型の方がカシメ部分が緩かったけどゴムホースはこっちの方が折れやすい感じの劣化具合。


03283_20260328213001 全部をバラバラにした。重要部を金属ブラシで磨いたあとでメッキに出す。メッキから上がって来たらホースを組み合わせて再カシメ。
 金具のタケノコ部分の前期型と違って居て964のタケノコに近い形状。細かい部分で変更があるモンだ。
 エアコンとかの定番ホースなら定番の金具が売っているけど、こんな構成用の金具なんか売ってない。前回はアルミ丸棒から削り出したけど今回は何か合うのがあるかな?。
03284_20260328213001 先日ストレートに行って1円のカタログを買って来た話を書いた。それをパラパラ見ていると新しい3/8のラチェットハンドルが出て居るのを発見。
 以前から折れ曲がるタイプが1本欲しかった。写真一番下のを持って居るけど何か好きに成れなくて殆ど使わない。要は真ん中の1本しか手持ちのハンドルは無かった訳。
 もう少し長いヤツか折れ曲がるヤツが欲しい。一番上のハンドルを手に取ってみるとかなり軽くて感触は悪くない。ロングタイプと迷ったけどロングタイプはギヤが荒いタイプだった。今の時代に新しく買うなら細かいギヤの方が良いかな?と言う気がして新しい製品を買ってみた。
 かなり軽い。そして不安なくらいヘッドが小さい。ギリギリと回るリングは役に立つかどうか知らんけど、まあ邪魔には成らん感じなので良いか。曲がるタイプでプッシュリリースは使いにくいかもしれんな。。。こんな所が触って見た最初の感触。

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2026年2月23日 (月)

The durability of this rubber is unknown.

02231_20260224093401 車のゴム部品の補修に使った補修剤が余ったままになって居たのでラチェットハンドルの握り部分に塗ってみた。
 いつもの様にこれも中国製のゴム補修剤でタイヤ補修剤として売っていたヤツ。日本の靴底補修剤と同じ様なモンじゃ無かろうか。
 日本のホームセンターだと1,000円くらいするけど中華製だと200円とか300円で買える。安全性とかかなり疑問に感じる値段だけど、将来の子供に影響が・・・とか考える歳じゃ無いので安心して使える。
02232_20260224093501 塗った相手は1/2の古ーいラチェットをパイプで延長したインチキロングラチェット。全力で使うと曲がるかもしれん薄さだけど、老化で弱った腕力を補助する用途には具合良く使えて居る。
 この古いラチェットは多分私が一番最初に買ったラチェット。車載工具にKTCのメガネを買い足し、次に買ったのがTレンチでその次がこのラチェットだった様な気がする。その頃はストレートとかアストロとか無かったしナフコもグッデイも無かったけど、田舎町にも「○○パーツ」みたいな車のパーツ屋さんが有ったのでそこで工具が買えた。
02233_20260224093401 こっちは今回改造した1/4のラチェット。奥が常用して居るノーマルタイプで手前が改造したラチェット。
 元はショートの首振りタイプだったけど1/4なんて元々が短いから使う事が無かった。それでSUSのパイプで延長してロングの首振りタイプにしてみたという訳。
 これがどのくらい役に立つか解らない。3/8の首振りが欲しいなと思う事は有るけど1/4は使うかなあ?と言うのが正直なところ。

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2026年2月18日 (水)

That color doesn't look purple.

02181_20260220125101 工具の色分けの続きで紫色の話。17とか27に塗る「紫」が近所のホームセンターでは見つからないし、赤と青を混ぜたら想像通りに汚い色にしかならなかった。そこで通販で「なす紺」と言う色を買ってみた。
 「紫」が有ればそれを買ったんだけど私が探している小さな油性ペイントには「なす紺」しか無かったので仕方無い。
02182_20260220125101 塗ってみたらこんな感じ。私がイメージしていた「紫」は同志社の紫だったけど、これはかなり濃い紺色。ウーン。
 とは言っても抵抗のカラーコードでもこんな「紫」は沢山あるし他と見分けが付けば良いのだから我慢しよう。
 紫を塗る序でに塗り忘れて居た色も追加で塗っていった。それでもポツポツと塗り忘れがある。歳だな(笑)。

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2026年2月14日 (土)

Color Codes for Electronic Components

02141_20260215084501 朝一は天気が良かったので工具の手入れ。以前にコメント欄で教えて貰ったカラーコードに依るサイズ表記作業。
 今までもごく一部の工具には色を塗っていたけど、パリパリ剥がれたら嫌だなと言う気持ちや溶剤で溶けるんじゃ無いか?と言う懸念から大多数の工具には色は塗ってなかった。
 でも年を取って暗い場所でサイズが醜くなって来た事や、工具の数が増えて下の方にある工具を探すのに時間がかかるようになって来た。そこで全部の工具に色を塗ろうと思った訳。
02142_20260215084501 私はセットで買うことが殆ど無いので工具の形状に統一性が無い。美しく無いと言う面も有るけど形状に依ってこの形のメガネは「11-13だ」と直ぐに解るメリットも有ったりする。
 メガネとコンビに関してはKTCの21世紀シリーズが好きだけど、高校時代に買った様な古いメガネも壊れないので混在しているのが今。
 工具のサイズ的に良くある「7」はカラーコードだと「紫」に成るけど、紫の塗料は近所のホームセンターでは見かけない。赤と青を混ぜたら良いのかな?と言う気もするけど、暗くて汚い色になりそうでまだやって無い。
 外は暖かいし気分良く作業して居たけど、昼前から雨が降り出したので塗装作業は一旦中止。

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2026年2月12日 (木)

I bought some stuff.

02121_20260213101401 電気釜を買い換えた。買ったのは全く同じ型式のヤツで内部に多少のマイナーチェンジは有るかもしれんけど同じ物。
 これは随分前に買った業務用で内釜を何回も買い換えては使い続けて来た。今回もそろそろ内釜を買おうと思って居たところ、外装のプラスチックにひび割れが有ったりしてそろそろ買い換えても良いんじゃ無かろうか?と言う判断。
02122_20260213101401 予約が朝夕の2個有るだけのシンプル機能だけど、壊れないという絶大なメリットが有る。そして価格も大半の家庭用よりも安くて税込みで32,000円くらいしかしない。



02123_20260213101401 しゃもじと計量カップが付いて居た。並べて見ると古いのの劣化具合と言うか新しいのの透明さが際立つ。美魔女と呼ばれても若者と並んではいけない理由だ。



02124_20260213101401 こっちは1/4のソケット。自動車の鈑金作業とかグライダーの作業では1/4を使う事が多い。少しずつまともなソケットに入れ替えて行こうと思って2個ほど新品を買って交換した。


02125_20260213101401 1/2は高校の頃から1個ずつ新品を買い足して来たけど、3/8と1/4は爺さんが買ったこの手の安物セットが家に有ったりしたのでそれから抜いて使ったりしていた。
 この時代のホームセンター工具はあまり質が良くないので、インチキ整備士とは言えお金を貰って作業して居るのなら少しはまともな工具をそろえて置こうと言うところ。
02126 とは言ってもスナップオンのヌメッとした感触は好きじゃ無いのでお金が有っても別のを買うと思う。
 ネット上では「最低でもKTC」と言う意見が散見されるけど、私に取ってKTCは最高クラスだ。ストレートの工具でもネジは回るけどね。
 まともな作業のふりをする(笑)ために今回はM6前後で使える小型のトルクレンチも持参した。ヘッド交換型の中古はアホみたいに安いので、それを買ってヘッド部分を自作すると色々使えるトルクレンチが安価に手に入る。
02127 ASK21のレリーズ固定用ボルト。ブログに書いたように今は規定外の8.8が付いて居たので10.9を手配した。
 12.9の方が高強度だけどメッキ品を見つけるのが難しい。高強度品はメッキ後の脆性とかの問題があるから、高強度になると生地とか黒染めが増えて来る。
 そんな総合的な理由で10.9の三価クロメート品にしてみた。適当なタイミングで交換しておこう。先端は削らないで行こうと思っている。

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2026年1月 9日 (金)

GEORGE DANIELS WATCHMAKING

01091_20260111202301 去年の12月だったか田中久重の本を読んだことを書いた。そしたら彼があの時代にどうやって細かい加工をしたのかが気になりだし、色々と調べて行く過程で時計作りのビデオを見た。 
 オモチャレベルとは言えCNC工作機械を作って居た人間から見るとプリミティブで信じられない様な作業の連続だった。
 さらに興味が湧いてきて調べて行くと1冊の本に行き着いた。これがその本で時計作りのバイブル的な本らしい。早速注文していたのだけど結構時間がかかって年が明けてから到着。
01092_20260111202301 時計作りの本だけ有って時計の事が沢山書かれているけど、取りあえず今の私には用がない。欲しいのは工作に関する部分だ。




01093_20260111202301 ここは細かいシャフトやギヤを熱処理する部分。針金で廻りを囲ったり石鹸を付けたりと、今まで触れたことの無い世界が広がって居て面白い。
 時計旋盤に関しても、バイトの送り装置も無い木工旋盤方式の旋盤で細かい部品を作っていく工程に驚かされる。
 私が時計を作る事は無いと思うけど、今の仕事の課程でメータ類の部品製作に於いて近い作業が有るのは確か。直接利用できる内容は少ないけど、ビックリしたり非常に参考に成る作業が満載で楽しい本だ。
 そう言えばもう一つ良い事が有った。海外の本や資料だとインチ系が使われて居てイラッとする事が有る。でもこの本はミリ系で書かれているから何も感じずに読み進める事が出来る。
 調べて見たら作者はイギリス人の様だ。この世でインチ系を使うのはアメリカ人とその影響力の強い航空関係だけかな?。アメリカの航空環境は羨ましいと思うけど、未だにインチ系はバカじゃ無いかと思ってしまう。

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2025年12月27日 (土)

Car refrigerator

12271_20251229134401 ちょっと前の話に成るけど「治らんかなあ」と持ち込まれた車載用の12V駆動冷蔵庫。調子良く使って居たけど急に冷えなく成って来て今は全然ダメらしい。
 下の隅の方にユニットが搭載されて居るのでカバーを開けて中を確認する。随分コンパクトなユニットで一つの板の上にコンプレッサとコンデンサがセットに成って搭載されて居る。家庭用冷蔵庫に比べたら随分コンデンサが小さい感じを受ける。
12272_20251229134401 怪しい箇所が2箇所有ったけど、コンプレッサを運転して見たらその1箇所は明らかに漏れて居た。
 家庭用エアコンのガスは有るから入れて見ようかと思って居たけど、どこにもバルブは無いし配管は細いので手持ちのバルブを付けるには相当の改造が必要そうだ。
 それとは別にバルブを付けたら蓋が閉まりそうに無い事など色々と考えて居たら「無理じゃね」と言う結論に至った。こう言うののガス封入はどうやって居るんだろう?。専用のパイプらしき物があって先端が潰して有るんだけど。

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2025年12月25日 (木)

What does “Certified Original” mean?

12251_20251225181001 中国から荷物が届いた。私はパヨクだから中国から物を買う事に抵抗がない。傷んだ段ボール箱が何時もの明るいグレーのビニール袋の中に入っていた。
 makitaのDTW700と言うインパクトレンチ。18Vの電動式で700N・mクラスのヤツだ。サイトには「Certified Original」とか「Genuine」と言う文字が有ったりするけど、それを信じる人は流石に誰も居ないだろう(笑)。
12252_20251225181001 さらに電池取付部には「×」のマークが。。。不良品か?、それとも本物のmakitaだけど不良品だと偽装したいのか?。うーん訳が解らん。
 まあ送料込みで5,645円だったから形有る物が届いただけでも喜ぶべきかも知れん。でも2,000円のロレックスだって動く事は動くらしいからコイツも動いて欲しいモンだ。
12253_20251225181001 コイツを買ったのは今まで使っていた左側のヤツが少し不調になって来たから。左のも中国製で3,000円台の280N・mと書かれて居たヤツだけど、それなりに使える位の力は有った。そして5-6年は私の作業に付き合える耐久性も有った。
 具体的なトルクとして白骨号のホイールナットを例に挙げたい。これの締め付けトルクは130N・mだけど、年に数回脱着する時に左のインパクトで問題無く外す事が出来た。その事から200N・m位は出て居ると思われる。
 ただこれでは足回りの硬くしまったボルトは外せない。そのときはエアーのインパクトを持ちだして居たけど、一度充電式を使うとエアーを準備するのが面倒になる。そういう面も有って新しいのは700N・mクラスにしてみた訳。
 早速白骨号のホイールナットを外して見たら一瞬で緩んで力強さを感じた。この感じなら足回りの対辺寸法で21とか22辺りのボルトも緩みそうな雰囲気。500N・m位は出て居るかな?。
 今後は小トルク作業には左のヤツを騙し騙し使って行こうと思っていたけど、DTW700「表記」のインパクトが調子良く使えそうなので、同じシリーズでDTW285「表記」のヤツを買ってみようかな、と言う気持ちに成って来た。

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2025年12月24日 (水)

All drill bits are sharp.

12241_20251225164501 ドリル研磨機が来た時に色々と試行錯誤的に研いで見たけど、今日は実用作業としてドリルセットの刃を研いでいった。
 必要に成る度に買い足していたドリルビットだけど、グチャグチャに成って来たので0.1mm飛びのホルダに纏める事にした。オークションを見て行くと7割くらい刃が入ったホルダが出て居たのでそれを落札し、自分の手持ちと合わせて完全なセットにして使って居たヤツがこれ。
12242_20251225164501 使いたいサイズが研がれて居ない時は研いでから使って居たけど、良いタイミングなので全部の刃を綺麗に研ぎ上げていった。
 全体の1/3くらいはNACHIとかのブランド品で、次の1/3位はしっかりした感じはするけど掴み部が傷だらけでメーカが解らないヤツ、残りの1/3はいかにも安物的な見た目のヤツ。
 安物的な見た目のヤツでも綺麗に研げばブランド品と変わらなく切れるから、取りあえず材質はハイスが使って有るみたいだ。ステンレスとか難削材だと違いが出ると思うけど、そういうときは単品でちゃんとしたヤツを買って入れ替えれば良い。
 現時点でもよく使うサイズはまともな製品になって居るので大きな支障は無い。あと飛び飛びだけど超硬のドリルビットも20本くらい有るので、本当に硬いヤツを加工する時はそれを使う事に成る。今はこのドリル研磨機にはハイス用のCBN砥石が付いて居るけど、これをダイヤモンド砥石に交換すれば超硬も研げるように成る。

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2025年12月23日 (火)

I don't need a locking mechanism.

12231_20251225163701 苦労して探し当てたと書いて居たメリーランド鉗子と持針器。時々活用しているけど持針器のロック機構が邪魔だと感じて居た。
 メリーランド鉗子には先端を閉じたままでロックする機構は無いのだけど、持針器には先端で物を掴んだ状態を保持するロック機構が備わっている。私の用途ではそれが邪魔な訳だ。
 ロック機構を外そうと思いながら、結構しっかりと作って有るので分解が難しく躊躇して居た。今日は一部の部品をリュータで削って壊すことでロック機構を無効にした。これで単純に途中が長くて先端だけが開閉するピンセットに成った。

 使い始めてしばらくした頃に、これってグライダーの曳航索の接合につかえるんじゃね?と思いついた。試しに繋いで見たら良い感じで、お尻に曳航索を咥えてでっかい縫い針の様な感じで中を進んでいくやり方よりも、この持針器を逆方向からあらかじめ通しておき、先端で曳航索を咥えて相手の曳航索の中に引き込むやり方の方が私は速い気がした。
 ただこれはそれなりの長さがあるので、リトカーの中に置いて居たり手に持って走ったりする時に曲げてしまうかもしれない。そういうタフさと言う観点では単純な縫い針方式の方がタフかもしれない。

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