2025年4月16日 (水)

The pressure switch was not the main culprit.

04161_20250416203001  朝一は北九州空港で一昨日作業したディモナの試運転。少し不安だったけど全てが順調で吸気管圧力も39インチまで上がる様に成った。
 1気圧が30インチ弱だから、約1.3気圧まで過給している事が解る。そしてそれが今風のエンジンだからサーボモータ駆動という訳。
04162_20250416203001  帰ってから仕事を始める前に白骨号も試運転してみた。昨日オイルプレッシャースイッチを修理したから。結果は悲しい事に成った。
 加圧するとプレッシャースイッチから漏れて居たけど、周辺部はそこまでドロドロでは無かった。そして今日の結果もその通りで上からの漏れは一切無くなったけど依然として下から漏れて居た。
 よく見るとクラッチハウジングの隙間から出て居る訳では無くて、オイルクーラから出て来た油がクラッチハウジングの隙間に流れていく感じがする。
04163_20250416203001  こっちから見ると少し解りやすいけど、たぶん内部にOリングが入って居てそいつがカチカチに成って居るんじゃ無かろうか。
 これは分解してOリングを交換するしか無い。漏れるから硬いオイル・・・の考え方は私は好まない。オイル漏れの隙間に流れ込み難いオイルがピストンリングの隙間を潤滑出来るんだろうか?。そう考えると漏れにくいオイルは小さな隙間を潤滑しにくいオイルに思えて来て使う気になれない訳だ。
04164_20250416203001  オマケで排気口の様子。十分に暖気が終わって居るから水蒸気じゃ無い。
 腹を括ってエンジンを降ろし、オイル漏れ箇所を修理すると同時にオイル下がりを修理しないといけない。
 ステムガイドとかピストンリングとか考え出すと気が狂って広末になってしまうので、今回はインチキ修理でステムシールだけを交換して見ようと思う。その際にガイドにガタが有ったらヤバイのでガタのチェックはやらない(笑)。
 一発勝負でステムシールだけ交換し、それでも白煙が出るようなら諦めてエンジンを開けるしかない。。。

| | コメント (2)

2025年4月14日 (月)

I don't know why, but the results were positive.

04141_20250414195701  今日はホンダジェットとかモーターグライダーとか色々置いてある格納庫。モーターグライダーのエンジンの警告灯が点滅するので見てこいと言う依頼。
 私は動力の限定を持ってないので取りあえず見たり処置したりするだけで、最終的な確認は動力の限定を持った整備士がやって航空日誌にサインする必要が有る。
04142_20250414195801  この辺りはピュアグライダーでも一緒で、資格が無いと作業が出来ない訳じゃ無い。最終的な確認は有資格者がやるというルール。
 で、この機体のウェイストゲートはサーボモータ駆動に成って居て、最初はその調整関係が悪いかも?と言う方針で作業したけど変わらなかった。
04143_20250414195701 そこでサーボモータのポテンショメータとか各センサ類を確認して行く事にして、ターボ圧を測定するセンサを弄ったら症状が改善した。
 センサに電圧を印加して測定したので中の回路が回復した可能性も有るけど、可能性として高いのはコネクタの接触不良か周辺の断線だろうと思う。
04144_20250414195701  このコネクタはポルシェとかにも良く使われて居る針金ロック付きのヤツ。単純な接触不良ならグリグリとかコネクタグリースで改善するけど、端子が開いてしまっていたら少しケーブルが短く成るけどコネクタを交換する事に成る。
 ロータックスだからたぶん車用と同じヤツとは思うけど、航空機なのでそんな事をやって良いのかどうか知らん。この辺りは動力の限定持ちか耐空検査員に決めて貰おう。
 本当なら試運転したかったけど、天気があまりに悪くて外に出してエンジン回すとか出来なかった。これに関しては後日出直し。取りあえず何らかの結果が出て良かった。

| | コメント (0)

2025年4月13日 (日)

Severe oil leak

04131_20250413201901  昨日の久住往復時にえらく白煙が出てオイル臭かった。特に帰りの最後の方とか信号待ちで恥ずかしいくらい白煙を吹いた。
 今までもオイル下がり傾向が有ったのでそろそろステムシールだけでも交換するべきか・・・と思いながらエンジンを始動したらアラ大変。
 想像以上の煙がモクモク出てくる。しかも排気口じゃ無くてエンジンの下から煙が出てくる。これはヤバイと直ぐにエンジンを切り、リフトで上げたら排気管とヒートエクスチェンジャがオイルまみれ。
 久住の帰りに火事に成らなくて良かった。日本では毎日10件近くの車両火災が発生しているけど、EVとかフェラーリが燃えると会社名付きのニュースに成ったりする。白骨号もギリギリ可能性があるからヤバイ所だったと胸をなで下ろした。整備の神様ありがとう。
 水とパーツクリーナで大まかに洗浄し、再度エンジンを始動して見ているとエンジンとクラッチハウジングの隙間からオイルが出て来ている感じがする。
 ここから出るのはクランクシール、ミッションの入力シール、天狗の鼻みたいな部品の取付部、二つ割りクランクケースの合わせ目、くらいしか思いつかんけど、可能性としてクランクシールがダントツに怪しいと感じる。
04132_20250413202001  ミッションのシンクロを変えたのはもう8年前。そのときにクランクシールも交換した。圧入治具まで作って圧入したし8年間も異常が無かったのだから施工ミスは考えにくい。
 と言うことはオイルシールのトラブルか?。純正だったか社外品だったか忘れたけど930用と成って居る中で高いヤツを買った。それが8年で漏れ出すのは早過ぎんか?。ちょっとオブジェクションだ。頭に来たので今度はNOKかどっかの汎用品を使ってみよう。
04133_20250413201901  これはそのときの画像だけど、エンジンをピッチ方向にチルトできると楽な事を思い出した。そしてそういうエンジン台を作ろうと思っていた事も思い出した。



04134_20250413201901 取りあえず8年前の宿題をやろうと思い、チルト式のエンジン台を作ってみた。まだ基本部分だけで補強とかディテールは出来て無いけど行けそうな気配。



04135_20250413201901 24mmの合板を使ったので弱くは無いけど、裏面に数本補強を入れた方がよさそうな感じ。あとはチルト用ジャッキの固定方法を考えよう。
 クランクシールの交換はやるにしても、ステムシールまでやると時間がかかりすぎる。でもエンジンを降ろすなら序でにフューエルホースもやり替えたい。。。色々と気に成る所だらけだ。でも100点を目指す生き方はキツイので、クランクシールだけ交換して終わりに成るのかな、性格的に。

 北海道のモグラの事故。私も嫁さんもかなり関係のある人物でびっくりした。機体は大破に見えるので色々と気持ちがめげる事も有るとは思うけど、命が有るなら何とでも成るし関係無い人や物に損傷が無かったのは不幸中の幸い。
 ここ数年の間に私よりも若い知り合いが2名も亡くなった。航空事故以外の割とショッキングな死に方で。まあ生きていれば色々な事が起るよなあ。
 私はオイル漏れの事でも考えながら寝よう。

| | コメント (0)

2025年4月12日 (土)

Sudden phone calls often have bad content.

04121_20250412224301  午後4時の誰も居ない久住滑空場。
 昼飯のラーメンを食おうとしたら福大改め九大院のM君から電話がかかって来た。ASK21のラダーペダルがロック出来なくなったらしい。調整機構の爪に力をかけるバネが折れて居る模様。
 あー電話に出るんじゃ無かった・・・と後悔したけどもう遅い。今は新入生の勧誘と体験搭乗で結構重要な時期。直ぐに修理して飛ばしたい気持ちは解る。と言う事で13時に家を出て夕方の久住滑空場に居ると言う訳。
04122_20250412224301 しばらくしたら白川から九大ASK21が来た。部品が直ぐには来ないので車検切れ(笑)の福大ASK21から部品取りする予定。両方に顔が利くM君が居るから実現した話とも言えるけど、M君が九大に入ってからトラブルが立て続けに起きている様な気もする。
04123_20250412224301  こっちが福大ASK21のラダーペダル。足の長さに応じてラダーペダルAssyが前後に動く様になって居る。その前後位置を決めてロックするピンを押しつけるバネを部品取りした。


04124_20250412224301  こっちは盗んだ部品を取り付けた九大ASK21。M6のボルトナットと思って小型の工具を準備して居たけど、メインのピンは割ピン式だった。しかも交換するバネが結構強くて作業がやりづらかった。


04125_20250412224301  それでも宿舎に泊まるのは嫌だったので、力業でバネを押さえ込んで無理矢理ピンを押し込んで作業を終えた。構造が解ったので次はもう少しスマートな工具を使って作業が出来そう。
 折れたスプリングを見ると両足とも無くなって居る。片足はかなり以前に折れて居て、残った足が今日折れた様な感じ。
 滝川の話ではこのスプリングは良く折れると言う事なので、レリーズの交換と同時にこのスプリングも定期的に交換した方が良い気がする。突然折れると今日みたいに大騒ぎに成るから。
 帰りは暗い雨の中を家まで帰った、疲れた。九大の監督に休日出勤はチャージ10倍と伝えておいたので(笑)後でガッポリ請求しよう。

| | コメント (2)

2025年4月 1日 (火)

Can I use this?

04011_20250402204401  九大ASK21のトーストラップ。ASからの回答は未だだけどたぶんOK。もし専用品を使えと言われても事前の練習になるので汎用の2.5mmワイヤーロープを手配して圧着してみた。








04012_20250402204401  純正品は銅製で少し長め。国産の吊り金具用はアルミ製で少し短め。まあこれでワイヤーロープの加重を受けられる事に成って居るからOKなのだろう。
 今回の用途はその位置に保持できれば良い程度なので強度とかどうでも良い。これで行けるとは思うけど気に成るなら銅かアルミで同一サイズで削り出しスリーブを作って作業しようと思う。
04013_20250402204401  端面はこんな感じ。オリジナルはメガネ型のスリーブだったようだ。今回使った国産品は楕円スリーブなので圧着後の形状が少し違う。
 これに関しては国産でもメガネ型断面のヤツも有る。まあ今回の用途で気にしても仕方が無い領域。
 と言う事で何とか成りそうな見通しが立った。一番のネックは右肘が痛くて力が入らない事くらいだ。以前は60肩で肩が回らなかったけどそれは自然に治った。今度は肘か。。。歳は嫌だな(笑)。

| | コメント (2)

2025年3月31日 (月)

Toe Strap

03311_20250331204001  ムーブメントも壊れて居たスバル360タコメータ、鼻水流しながら細かい作業を重ねて無事に再生できた。厳しかったので途中経過の写真は無い。
 基板側も全部やり替えたけど、こっちは何時もの定番作業なのでそんなに難しい訳じゃ無い。
 総合試験でも無事に動き、通常の調整範囲で数値も許容範囲に入った。と言う事はムーブメントの修理も既定値内に修理出来たという事だろう。
03312_20250331204001
 こっちは白川から持ち帰ってきたワイヤーロープ。ASK21の後席ラダーペダルについている「トーストラップ」?の内部。
 ラダーペダルの付け根で切れてしまったので修理を依頼されたけど、スペックが解らんので切れっ端を貰って帰った訳。
 3mmという話だったけど測定して見たら2.5mmの様だ。色と質感からSUS製と思われる。構成は7x7で普通Z撚り。まあ一般的なワイヤーロープで良かった。
03313_20250331204001  操縦索じゃ無いので何でも良いと思うけど、念のためにシュライハーに確認だけしておこう。もし返事が来なかったらJISの吊り下げようのヤツで良かろう。
 これはラダーペダルの穴に差し込んだ後でカシメ作業がしてある。その為に機体内で作業する必要が有る。後席計器板の下辺りで面倒臭い場所だ。
 昨日の白川はメチャ寒かった、あんな寒い時に面倒臭い作業はしたくないし手がかじかんで上手く動かない。暖かくなってやろう。待って貰えんかな?。

| | コメント (0)

2025年3月30日 (日)

What is the cause of the small gap?

03301_20250330172701  白川滑空場。体調は75%くらいだけど、YI君が五月蠅いので白骨号に工具を積んでここまで来た。
 ASK13とASK21を使って合宿が行われて居たけど、横風と気流の乱れが凄いみたいで度々待機になる様な天候だった。なんか冬の木曽川を思い出すな。
03302_20250330172701  私は訓練の横を通ってディスカスのトレーラへ。今日の作業は主車輪のチューブ交換。以前にQ大のA君が電話して来たヤツだ。パンクなので彼が壊した訳じゃ無かろう。



03303_20250330172701  合わせホイールなのでチューブを噛まない様に組立て、良く解らん内径合わせの為のスリーブを使いながら組立てる。
 車軸の受けにブシュが入って居る。主翼の結合部などを見てもシュライハーよりもシェンプヒルトの方がセンスが有るなと思うけど、こう言う部分を見てもこっちの方の設計センスが好きだ。
03304_20250330172701  前回の耐空検査までは割ピンを縦に入れて居たけど胴体に擦るようになったらしい。そこで今回は横向きに入れて端が出てこないように溝に押し込んだ。
 割ピンが当たる様に成った原因は解らない。これこそA君が斜めに降りたんじゃ無いか?と疑っている(笑)。
03305_20250330172701  家に帰ったら、ちゃしろが俺も乗せろと五月蠅いので、白骨号の後ろに乗せて近所をドライブした。家に来たときからドライブの好きな犬だ。



03306_20250330172901  これは白骨号の油温計。自宅から菊水ICまで120km/hを維持して走ったけど80度くらいまでしか上がらない。
 白骨号のエンジンには2種類のオイルクーラが付いて居て、1段目はエンジンに作り付けのヤツで常時作動する。2段目はフロントフェンダ内のヤツでサーモスタット部が86°C(だったかな?)に成ったら循環を始める構造。
 今の負荷と外気温だとフロントのオイルクーラは全く不要という事に成る。さらに80°Cから考えると今使って居る0W-30ですら硬すぎて0W-20とか0W-16位の方がポルシェが設計したオイルの動粘度に近いかもしれない。
 まあ流石の私でも0W-16は入れんけど、冬場はエンジンのオイルクーラにシャッタでも付けようか?と言う気分には成る。

 

| | コメント (0)

2024年12月 1日 (日)

Wonderful Festa 2024 in Yatsushiro

12014_20241203105801  今日はちゃしろを連れて「ワンダフルフェスタ 2024 in 八代」に行ってきた。
 八代はちゃしろの生まれ故郷で、ちゃしろはここの保健所に収容されていたのを貰って来た犬だから初めての里帰り。
12016_20241203105801  ブログで見た事のある有名な?女の子達が出迎えてくれた。



12017  ラッキーの事を知っているオネエサンからヨシヨシしてもらったり、



12012_20241203105801  口うるさいオバサンにオヤツを貰ったり、




12013_20241203105801  ブログで見た事のあるオジサンからもヨシヨシして貰ったり、



12018  会場に居る犬と挨拶して、




12019  別の犬とも挨拶して、




12015_20241203105801  次の犬とも挨拶して、




12011_20241203110001  お昼はハンバーガーと、ネットで見て一度は食べて見たかったネジネジに成ったポテトを食べたりして楽しんだ。
 日頃の行いが良いからか、天気の神様も高野さんが怖かったのか(笑)、終始良い天気で楽しめた。
 これだけのイベントを準備して運営するのは大変だと思う。皆さんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

 帰りに白川に寄ってグライダーを見て来た。前日に九大の青木君から「ディスカスの車輪が壊れて昇降出来ません!」と電話が入っていたので。
 耐空検査の時は干渉無しで昇降出来ていたので、たぶん青木君が偏流を取ったまま着陸してトラス構造のパイプを曲げたんだろうと言ったら否定していた。
 割ピンが微妙に干渉する程度の話なので、割ピンの向きを変えてOKとしたけど本質的な原因は何だろう?。元々微妙な隙間だった箇所に対して、昇降機構のガタの増加、昇降機構の微妙な変形、胴体の経年的な変形、なんかが重なって干渉する様になって来たのかも知れない。
 取りあえずは割ピンの向きを変える事で対応して、来年の耐空検査時に昇降機構を分解してワッシャかシムで調整した方が良いかもしれない。

| | コメント (0)

2024年11月17日 (日)

I've done my job.

11171_20241117213101  北九州空港のモグラ作業の最後日。塗装が完全硬化したので磨きに行ってきた。写真は撮って無いけど今日はホンダジェットの横にヘリが置いてあった。
 1枚目は作業前の状態で、写真では全然解らないけどマスキングの境目がザラザラに成っているのでその処理。
 最初は800番で段差を落とし、1000番、1500番と目を細かくしていって最後はコンパウンド。近所の塗装屋のオヤジから教えて貰ったコンパウンドは具合が良くて、1500番でも十分に目が消える。
 塗装の勉強にも成るしボロボロの家に住んでいるのにでっかい船を持って居たりと面白いオッサンだった。でも死んでしまったのでもう話は出来ない。ちなみに残された船は娘が免許を取って維持している。変な親子だ。
11172_20241117213201  磨き終わりの艶の感じをライトを当てて確認中。ウイングレットを塗った色を持っていったけど、現地で合わせてみると少し黄色が足りない感じがしたので足した。そしたら今日は塗った部分が黄色すぎる気がした。
 塗った時の周囲は表面が汚れて居たと言うか劣化した白色だった様で、今日はその表層まで削って磨いてしまったのでフレッシュは白に成り、相対的に新たに塗った部分が黄色すぎる感じに成ったイメージ。
 ほぼ満足いく仕上がりと思っていたけど、この部分だけは少し失敗・・・とまでは行かんけど力不足だった気がする。
 取りあえずこれで終わった。やっぱり飛ぶ物は気を遣うからホッとしている。

| | コメント (0)

2024年11月11日 (月)

Making of a vacuum chamber.

11111_20241113183801  高度計試験機の続き。
 高度計の筐体に漏れがある場合、後ろのニップルにホースを繋いで試験すると少しずつ漏れて高度が変わってしまう。
 筐体の漏れは少しは許容されているので、漏れのある高度計を試験するには真空チャンバーが必要に成る。
11112_20241113183801  そこでこんなモンをでっち上げた。塩ビの水道管というか薄い方なので下水管と言った方が正確。
 それの前面に20mmのアクリル窓を付け、後面は標準のエンドキャップで密閉。前後の耐圧的なバランスが凄く悪いけど(笑)、入手出来る材料で作ったらこうなったので仕方無い。
11113_20241113183801  高度計を入れたらこんな感じ。サーキュラーに依るときちんと垂直に設置しないといけないので、内部に簡易的なブラケットを準備する必要が有る。
 後はバイブレータを準備したら性能的にも法規的にもOKの試験装置ができあがり。

11114_20241113183801  こんな感じで高度を上げ、半日くらい放置して居たけど変化は無い。サーキュラーに依ると各ポイントで1分くらい静止させる事に成って居たので、十分な性能が確認出来た。
 そろそろ大きな箱を作ってそれっぽい形に纏める時期が来た。今のままでも性能的にはOKだけど見た目が悪すぎるし、嫁さんから「早く片付けなさい!」と怒られる。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧