2023年1月 2日 (月)

New Year's party

01021_20230102214501 恒例の中村教官宅の新年会。コロナ下と言うよりも高齢化(笑)の為に時間を短縮・制限付きで開催された。
 取りあえずみんな生きていて、少しずつ世代が入れ替わって居るのは素晴らしい事だ。こうやって見ると、料理の上手い小娘の旦那だけが爽やか感を醸し出している(笑)。
 このような奇跡が繰り返されて、人間の遺伝子は多様性を獲得して行ったのだろう。人類の進化に乾杯。

01022_20230102214501  去年から悩んでいる問題がある。新しい基板CADの選定。
 今までは回路図はbsch3vで書いて基板のデザインはpcbeでやっていた。そして発注はpcbeのデータをそのまま受けてくれる松電子に。
 しかし松電子が廃業してしまったので今後は別の所に発注しないといけない。すると自動的にpcbeのデータでは駄目でガーバーデータか有名どころのデータで提出する必要が有る。
 EAGLEはpcbeよりも前に試したけど合わなかった。今はKiCADと言うのが良さそうな感じでインストールだけやって弄り始めた所。
 最初なので違和感は有るけど、このソフトは各種のOSに対応して居るのが良い。将来的にWindowsから離れることに成っても、同じソフトを使い続ける事が出来る。
 一度使い始めると変更するのはエネルギが居るので、決定するのに躊躇しているのが今の私。

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2022年12月20日 (火)

Dyneema ropes are good for hanging suicide.

12201_20221221095501 アイデアグッズの詰め合わせみたいなヤツが届いた。カップと保温プレートとか保温カップホルダなんかの組合わせ。これからの季節に面白そうな商品だ。
 ありがとうございますとメールをしたら、一緒に入って居た銀色の箱と汚い板が大事だからそれを見ろと怒られた。
 よく見たら確かに銀色の箱と汚い板が有った。寒い季節にこの手の細かい作業は面倒臭いな(笑)。
12202_20221221095501  そんな事をしていたらヤマトがクール便を持って来た。注文した覚えは無かったけど中からヒラメの切り身が2枚出て来た。
 新しそうだったので刺身にして食べた。これは美味しかった。晩飯が鍋だったので鍋の残りにくぐらせて食べたけど、そっちはイマイチな感じがした。残りの1枚はソテーというかムニエル的にしたら面白いかも?と嫁さんと相談中。
12203_20221221095501  これはちょっと前に行橋の不良地方公務員が持って来たロープ。こんなに細いのに二人乗りのグライダーを曳航できるくらい強度が有るらしい。
 1000m以上有るから、人生が立ち行かなく成ったら何回でも首吊り出来ると言っていたけど本当に切れないんだろうか?。
 私は7x7の鋼索で曳航されていた人間なので、プラスチックの紐でグライダーが引っ張れるとか信用できない。同じような調子で法隆寺が有るから木製のKa-6Eは信頼できるけど、歴史の無いプラスチック機なんて信用できないと米田に言ったら、オマエのKa-6Eも樹脂の接着剤で組立てて有るぞと言い換えされて黙った事が有る。
 アイツには口で勝てんと思った瞬間。

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2022年12月12日 (月)

業務連絡

 年末の業務連絡ですが今年の餅つきはやります。ここにアップして居る様に去年もクローズドな形でやったんですが、今年はコロナ前の様にオープンな形でやる予定です。
 ただインド人の夫婦は帰ってこないので今年はインド風のカレーは出ません。ごく普通のジャワカレーか何かです。代わりに・・・と言う事では無いですが舟平の同級生のルーカスと嫁さんのケイリンが来ます。彼らは先週の土曜日に宗像大社で結婚式を挙げました。
 ルーカスの両親も来そうな雰囲気ですが、パパは筑豊弁しかしゃべれないので公用語は日本語です。
 ドレスコードはワークウエアです。感染対策は何もありません。ワクチンの接種証明は不用です。PCRの陰性証明は不用です。マスクは不用ですが着用は自由です。コロナ・インフルエンザ等に感染の可能性が有ります。超過死亡の増加に伴い餅つき中の死亡確率も上昇していると考えられます。AEDは有りません。
 少しでも参加の可能性がある方、鏡餅の必要な方、は事前に連絡を貰えると助かります。

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2022年10月 8日 (土)

airworthiness inspection

10081_20221008175501 前の晩に某耐空検査員の愚痴を夜遅くまで聞かされて眠たかったけど(笑)、頑張って起きた。
 徳の高い日々を過ごしているので朝から飛べそうな天気。学生さんが機体を組み始めた。

10082_20221008175501  でも生き様が完璧では無かった様で背風が強い。無理して死んだらいかんので、面倒だけどピス交。
 試験飛行は無事に終わった。翼が折れることも無かったし、1発飛んだだけでクラックが再発する事も無かった。よし、これで請求書を郵送できる。
10083_20221008175501  でも割と大きな問題が出た。VHFが送信モードには成るけど無変調。機体側が悪いのか無線機本体が悪いのか解らんので、同一型番の無線機をディスカスから外して交互に接続して見た。そしたらASK21の機体側がおかしいことが判明。PTT系統はOKだけどマイク回りが死んで居る。
 VHFとHFを切り替える為に、計器板の裏でこんなことがしてある。訳の解らん白いブラックボックスも追加してある。こんなの解析して綺麗に修理したりして居たら半日では終わらん。それ以前に私の感性とあまりにも違って居るからやる気が起きん。。。
 早く帰りたかったのでマイク線がショートして居る感じの所を見つけ出し、そこを力業で曲げてクリアランスを取ったら正常に戻ったので逃げるように滑空場を去った。
 まあマジな話、滑空場でチャチャッと完全な形に変更出来る内容じゃ無いと思う。学内に持ち帰ったタイミングで、電気の得意な学生さんにやっておいて欲しい作業だ。
10084_20221008175501  帰り道がまだ明るかったので、腐ったような旧車ばかりやって居る店を覗いてきた。
 作業途中で事務所も開けっぱなし。しばらく待っても誰も帰ってこないのでトイレでオシッコだけして帰った。

10085_20221008175501  嘉麻峠の頂上で裏返しになったクレーン車を見た。新車に見える位綺麗だ。ニュース画像ではアウトリガーが半分くらいしか出て居なかったけど、このサイズで全部出すと全面通行止めになりそう。
 それを嫌ったのか許可が出なかったのか知らんけど、結果的にもっと手間な仕事に成ってしまった訳か。
10086_20221008175501  家に帰ったらちゃしろが車に飛び乗って来たので、近所を30分くらいドライブした。今や帰りを待ちわびてくれるのは犬だけだ。
 テーブルの上を見たら腰を抜かすような物が置いてあった。でも越前会長が送って来た天然物1本の方が匂いが強かった。これは北米産らしいから匂いがそれほどでも無いのかもしれない。
 まあ、質より量だ(笑)。クリミアで核戦争が始まって世界が終わっても、最後の夜に松茸を腹一杯食ったなら諦めが付く。

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2022年10月 7日 (金)

Big chestnuts

10071_20221008173701 裏の栗の木が寿命なのかカミキリ虫なのか、ポツポツと枯れていく。ちゃしろランの中に1本も残らないのは悲しい気がしたので、数年前に苗木を2本植えていた。それが今年実を付けた。


10072_20221008173801  他家受粉じゃないと駄目みたいな記述を読んだので、今の栗と開花の時期が近い品種を選んだ。名前は丹沢だったか?忘れてしまったけど。
 今のが大栗の種類なので大栗を買ってみたら割と大きな栗が収穫できた。一番大きなヤツは55mmくらい有る。
10073_20221008173801  素直な味を確認しようとゆで栗にしてみたけど、なんか今までのヤツよりも味が薄いような気がした。
 まだ最初なので、これから年数が経つと落ち着いて来て味が変わるかも知れない。

10074_20221008173701  明日はASK21の耐空検査の日。天気が悪くてもしかしたら飛べるのは明日1日しか無いかも知れない。
 と言う事で前日に入って書類だけはチェックしておく事にした。写真は翌日の朝だけど、暗いうちに久住宿舎に入って書類の仕事をした。
 明日は飛べますように。

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2022年10月 2日 (日)

Glider maintenance, day 2

10021_20221002193701 昨日が早起きだったのでゆっくりしたかったけど、熊崎が5時起床とか言い出して仕方無くそれに付き合って早朝からランウェイへ。




10022_20221002194801  やる事が無いので長椅子に寝ていたら九大の学生もやってきた。
 今日のメインは重心位置の測定。機体を組んで総重量を測定する秤が無いので、昨日測定した単体重量の合算とテールの重量で空虚時の重心位置を算出する。

10023_20221002194801  あとは機体全体の寸法を測定したり、動翼類の移動角度というか移動距離を確認。もしずれて居たらこっちは調整可能。




10024  屋外の基準コンパスローズを誰かが塗装してくれて居たので、今回はコンパスの誤差測定もやった。
 特定の人間が読もうとするとコンパスの誤差が大きくなって変だなあ・・・と思って居たら、彼は胸ポケットにスマホを入れて居た。

10025  気に成る翼上面の修理部。屋外で見るとこんな感じなので言われなければ気がつかんと思う。




10026  帰り道のファームロード?で面白い車に遭遇。セブンが4台連なって走っていた。
 よく言われるようにあれってバイクというかカートというか、まあかなり違う世界の乗り物に思える。

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2022年10月 1日 (土)

Glider maintenance, day 1

10011_20221002193701 早めに始めたい意向だったので朝5時に起きて久住まで行ったけど、すでに学生さん達は準備完了していた。
 最近の学生さんは真面目だ。



10012_20221002193701  塗装したので分解したまま輸送していたダイブブレーキを組立てた。





10013_20221002193701  翼上面の修理部は、まずは1000番と2000番で水研ぎ。





10014  続いてコンパウンドでつや出し。






10015  ポリッシャ職人の誕生である。






10019  ほんのちょっと色合いが暗いけど、目の前に現物が無くて胴体の点検口を見ながら調色した事を思えば上出来と思う。




10016  ガススプリング交換用治具も想定通りの働きをしてくれた。かなりお勧め出来るけど、実際に交換するのは5年とか10年のスパンだから次には忘れて居ると思う。



10017  タイヤ関係も分解して清掃と確認。






10018  教育のためと言うか経験の為にカラーチェックのお勉強。





100110  殆ど飛んでない割にレリーズの回りは汚れて居る。地面に近い開口部だから仕方無い。





100111  150kgfの台秤が2台しか無いので、工夫して単体重量を量って行った。
 ランウェイでは九工大が合宿をして居たので、夕方遅くまえ格納庫を占有する訳には行かず早めに撤収してトレーラに収納して1日目の終わり。

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2022年8月15日 (月)

Compression jig for gas springs

08151_20220816184201 ASK21の前席風防を支えているガススプリングを交換する事に成った。物は手に入ったけど作業方法が問題。
 スプリングのエンドが機構のエンドになって居れば問題無いけど、ASK21の場合は別にエンドストッパが有ってスプリングは中途半端な所で止まって居る。
 要はスプリングのロッドとかロッドエンドのピンには力がかかって要るわけで、この状態で分解したりしたらビヨーンと飛び出して労災が起こるパターン。
08152_20220816184201  先日も同じような話が有って、ASW-19だったかのスプリングのエンドに溝を掘ってくれと長崎の不良地方公務員がガススプリングを持ってきていた事を思い出した。
 一番簡単な作業はこれかもしれない。スプリングをプレスで縮めて両端の溝にワイヤーロープか丈夫な針金を回して固定する。
 ただこの方法はいかにも応急的・現場的でクールじゃ無いし、まだ「生きている」スプリングを取り外す事は難しい。何故なら外そうとしているスプリングに溝が有るとは限らないし、実機では溝にワイヤーロープを通すのが難しいくらい狭い場合が多いから。
08153_20220816184201  この件は気に成って居たので、良い機会と頭の中に有る案の中で第一番目のヤツを試作してみた。
 構造もどうやって作ったかも見ただけで解る。問題は摩擦力が十分なのか、シリンダやロッドに永久的な傷や変形を起さないか、だ。
08154_20220816184201 幸いにも今回はガスが抜けきってしまった廃棄品が有るので、それを使って上記の問題を何回も検証してみた。その結果全く問題無い事が解ったので、実際の交換部品にも適用して圧縮状態で保持できることを確認出来た。
 基本機能の確認が出来たので、後はサイズを小さくする必要が有る。この手のガススプリングが付いて居る場所は狭いので、今のままでは廻りに干渉するかもしれない。
 ボルトの外側の不要な肉を削る事と、現状はM6のボルトをM5にサイズダウンする事も考えて行きたい。あとはもう一つの案である両端を爪で縮めるヤツも試作してみたい。

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2022年8月 5日 (金)

A perfect job is not completed forever.

08051_20220805204101 Q大のグライダーはひとまず完成と言うことで今日は作業場を明け渡してトレーラに積み込み。私は居なくても良かったけど、日光の下でどんな感じなのか、一部を磨いて思い通りになるのか、、、辺りが気に成ったので見に行って来た。
 マスキングというか養生シートを剥いだ右翼。
08052_20220805204101 こちらは左翼、私はこの翼端側の人物だな(笑)。
 塗装部の周辺にミストと言えない位のでっかいツブツブが飛び散って居て判断が付きづらいけど、大きな面としておかしな所は無い感じ。

08053_20220805204101  一番差の解る翼端部分。作業予定には入って無かったけど、うちの長男に似たヤツがやってくれと言うのでやる事にした。




08054_20220805204101  1000番と2000番とコンパウンドで適当に磨いて見たら、このくらいには成ったので、まあ許容範囲と思う。




08055_20220805204201  磨いて無い主翼を積み込んだ状態はこんな感じ。大きな面としてはOKだけど、小さなウネウネは解る。ウーンだな。
 作業した事を知っているヤツが見る度に、「これなに?」と白々しく聞いてくるに違いない。

08056  ようやく作業場を本来の高速風洞として明け渡す事ができた。
 お疲れ様と言いたいけど、もう1ラウンド今度は通常の耐空検査整備がある訳だ。

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2022年8月 3日 (水)

Quality of finish is acceptable.

08031_20220803200601  1日空いたけど今日もグライダーの作業の日。
 前回塗ったサフェーサを磨いて行くと小さな問題が出てくるのでパテを入れたりして修正した。
 素人レベルでは検出不可能な位まで仕上がった気がしたので、いよいよ上塗りを塗っていくことにした。
08032_20220803200601  使うガンは0.4mmか0.5mmくらいの小さなヤツ。サフェーサを塗るときにもう少し大きな方が良さ気だと思った。でもこの次は1.3mの自動車の全塗装にも使える様なガンしか無い。仕方無いから小さなガンで何回も往復しながら塗った。
 素人で腕がパッとせんのに加えて、天井の照明が凄く高い位置に水銀ランプがあるだけ。もう少し低い位置に直管の蛍光灯とかあったら私でも反射で塗り具合が解るのに・・・と思いながら心の目で見て塗った。
08033_20220803200601  調色して貰った人のアドバイスで近くのマスキングは無しにしたけど、私はスプレーの開始と終わりの位置がブレブレで周囲はブツブツと言うかカサカサの粉だらけ。まあ硬化後に磨けば取れると思うから大きな問題じゃ無いけどみっともない。やっぱり1.3mmを使うべきだったのかも。
 周辺部以外はまあまあかな?と思う。鈑金塗装屋が見たら酷い出来だけど、塗装が本職じゃ無い整備士の目で見ればこんなモンじゃ無かろうか。「あ!、ここウネウネ」と思いながらも、自分でやってもこんなモンだろうなあ・・・と思いそうな位の出来映えになった。
08034_20220803201401  塗り始めると途中で止めるわけには行かないので、終わったら直ぐに片付けて充電して家に帰った。それでもちゃしろが怒っていた。そして注文していた新しいガンが来ていた。。。
 口径が0.8か1.0くらいのまともなヤツを買おうと思って注文していたヤツでイワタの1.0mm。これがあと1日速かったら塗りの速度が3倍くらいに成ったと思う。
 でも慣れてないから失敗したかも知れない。人生は解らない事だらけだ。解って居るのは自分が過去にその選択をして、その結果として今が有ると言う事実だけ。

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