2024年4月 7日 (日)

Finish Coating

04071_20240407203601  ブログ掲載はリアルタイムじゃ無いので、本当はこんなにトントン拍子には進んで無くてグダグダして居る。
 FRPが硬化したので上塗りのレタンPGを塗っていった。マスキングが面倒なので刷毛塗りで。

04072_20240407203601  まあまあ悪くない感じ。






04073_20240407203601  パッチ当ての部分もリブとか許容範囲で再現出来て居る。
 各部にゴミが落ちて居るのと、右上の方が盛大に垂れて居るのは見て見ぬふり。



04074_20240407203601  リヤウインドウ下も綺麗に成った。何だかんだで室内まで全部剥いだのと変わらないくらいの作業量に成ってしまった。

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2024年4月 6日 (土)

Use materials for aircraft.

04061_20240407202401 サビで薄くなって居る感じがする場所にFRPを貼ることにした。ミッションの上の部分と左座席の左のシートベルト取付部。
 どの順番が正しいのか知らんけど、今回はエスコを塗ってその上にFRPの順にしてみた。FRPには防錆力が期待出来なかったのと、エスコの方が密着力が高いかも?と言う気がしたのが理由。
04062_20240407202401 使用する材料は贅沢にも航空機用のガラスクロスとエポキシ樹脂。グライダーの修理作業の残り物で航空機に使用するには製造から2年以内と成って居るけど、自分の車に使うならオーバーしていてもポリエステル樹脂を使うよりは良いと思う。
 本当なら55°Cで12時間とかのポストキュアが必要だけどそこまではやらない。それに使い始めるとそのくらいの温度になると思う。
04063_20240407202401 悪く無い感じになった。2層目のクロスは残り物をそのまま載せたので不格好だけど、誰もこんな所は見ない。




04064_20240407202401 後席下の水抜き穴。下から見たらこんな感じに見える。穴周辺の白いのは防錆塗装をしたところ。
 しばらくこんな感じで使って見て、穴があることのネガティブな影響が大きければガムテープでも貼って誤魔化そうと思っている。

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2024年4月 5日 (金)

Let's cut corners where we can't see them.

04051_20240407192301  溶接部をグラインダで削っていった。ボディー表面じゃ無いので適当に削ったらOK。
 見えない所なのでリブも適当に再現されていれば良かろう。



04052_20240407192301  こっちはエアコンホースを切った場所。 






04053_20240407192301  こっちは座席の背もたれ部品がネジ止めされて居る場所。他の場所と同じようにボディーの鉄板に直接木ネジみたいなヤツでネジ止めされて居る。



04054_20240407192301  この程度までサビを落として、後はエスコの浸透力と防錆力に期待。
 真ん中に見える半円形の切り込みはドレーンみたい。こちらは叩いて隙間を小さくした後で、隙間だけをシーラントで埋めて有った。

04055_20240407192401  こちらは切り込みが無いのか?と思って居たら、全面に分厚くシーラントが塗ってあった。
 どういう状態がオリジナルか解らないので検索してみたら、海外のヤツらも穴があるとか無いとか、いや有るからシール剤を削ってみろとか同レベルの遣り取りをして居た。
 ボルシェ屋さんに行く用事があったのでリフトの下から930を見てみたら、穴は開いてないけど切り込みとそれを塞いだシーラントの跡が確認出来た。
 クーペは閉めてカブリオレは開けるのかな?。それとも初期は開けていたけどノイズとかの問題で閉めるようになったのかな?。翼解らんけど白骨号は水が溜まっていた実績が有るので穴を開けておく事にした。
04056_20240407192301  全面にエスコを塗った状態。この後は上塗りでレタンPGを塗るつもりだけど、刷毛塗り用の耐チッピング塗料が余って居るのでそれも塗って置こうか?と考え中。
 後は中央部のミッションが入って居る出っ張りの鉄板が薄くなって居る感じが有る。穴は一箇所も開いてないけど全体に錆びて薄い感じ。エスコの上にFRPでも貼ろうかな?。

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2024年4月 3日 (水)

I have cut an important hose.

04031_20240403214201 切り貼りをする場所は3箇所とした。最初は座席中央部。下にミッションが見える場所で反対側からも場所が特定出来る。




04032_20240403214201  2箇所目は4点式シートベルトのアンカーポイント?みたいな場所。ここは奥が袋に成って居る感じ。




04033_20240403214201  3箇所目はエンジンルームの奥の方で袋に成って居る感じのヤナ場所。





04034_20240403214201  スッキリと切れた。多分安心して作業出来るし裏からの防錆も確実に出来る。脱着式の蓋にしたらクランクセンサのメンテが簡単になる(笑)。



04035_20240403214301  中に複雑な補強が入っていた。少し切りすぎたけど鉄なので再溶接すれば問題無い。防錆は上に開いた穴からスプレー式の防錆剤でも吹き付けるしか無さそう。



04036  途中でヤナ感じがした。まさかハーネス?と思って肝が冷えたけどハーネスじゃ無くてエアコンのホースだった。
 折角効くようにして居たのにこれだ・・・。新たにホースを買うのも高そうなので家庭用エアコンの銅パイプでやり替えようかな?と考え中。
04037  変なリブとか有って整形が難しかった。溶接は裏から時々水をかけながら燃えないように。




04038  こっちも同じように水をかけながらやったけど、袋の部分は煙が出ていたのでヒヤヒヤ。




04039  こっちは鉄板とグラスクロスで保護して溶接。穴が開いたホースなので燃えても構わないけど、他の延焼したら困るので神経質に水を掛けたので湿気ている。
 いずれも板が薄くて私の腕では連続溶接が出来ない。点付けの連続でやったからビードが汚いけど、削れば何とか成ると信じて居る。

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2024年4月 2日 (火)

People should not turn away from facts that they do not want to see.

04021_20240403093801 縫い物をして居る白骨号の内装。その下には分厚い防音材なのか遮熱材なのか知らんけど何かがある。
 なんか汚らしいのでそれも剥いでみようと思ったのが悪夢の始まりというか、改善へのスタート?だった。

04022_20240403093801  重たいシートとアスベストか石綿みたいなシートにフェルトが加わった物を剥ぐと鉄板が出て来た。部分的にヤナ感じがしないでも無い。



04023_20240403093801  ここもヤナ感じ。






04024_20240403093801  座席の下を剥いでみたら水たまりを発見!。何時の水だ?。





04025_20240403093801  石綿みたいなヤツとフェルトみたいなヤツが有り、その上にアスファルトシートみたいなヤツが被さって居る。その中に水分があってエンジンの温度が加わる。錆には最適な環境じゃ無いか(笑)。


04026  ロートル自慰さんの事を思いながらバリバリをしてみたら穴が開いた。ミッションが見える。ハハハ、笑うしか無い。
 流石の亜鉛メッキも濡れたフェルト攻撃には耐えられんかったみたいだ。

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2024年3月29日 (金)

Just in case

03291_20240401203001  アース不良が原因と思われるセルモータを作業したけど、同じ車体の充電不良のオルタネータも念のために再入庫。
 アース不良の話が出るまでは、このオルタは電圧検出がチャージランプ線なのでノイズが乗っているかも?と思って居た。
 電圧検出がB+線のヤツは低インピーダンスなのでそんな事は無いけど、チャージランプ線は車両の配線にしてはハイインピーダンス。ここにノイズが乗ると電圧が高いとレギュレータが誤検出して速めにフィールドコイル電流を減らしてしまう事が有る。
03292_20240401203001  でも太いアース線が緩んでいた話が入ってきたので、セルの回転不良も発電電圧が1Vくらい低いのも、両方ともそれが原因だろうと思った。
  とは言っても911のオルタネータを何回も脱着するのは嫌らしい作業なので、念のためにノイズ対策だけしておく事にした。
 アース不良の話が来るまではB+線検出のレギュレータに作り直そうと思っていたけど、アース不良の話が来たのでチャージランプ線にコンデンサを追加してノイズ対策とした。
 コンデンサの容量としては、メーカと型式に依っては入って居る事が有る2.2uFとした。まあこんなモンでしょ。

 今回のアース不良の話、私はプラス側の接触不良までしか思いつくことが出来なかった。911は回転中にオルタネータ端子を測定する事が出来ないので、バッテリ端子との電位差を測定出来ない。
 でもアース側ならエンジン電位とバッテリのマイナス端子の電位差を測定する事が出来た。そういう用途の為に5mくらいある試験リードも持ち歩いている。どうしてそこまで思いつかなかったのか残念だ。
 人は経験で学ぶとは言うけど、本当に賢い人は経験する前に知識をベースに思いつく事が可能だ。私はそこまでの頭が無かったので今回の経験によって初めて思いつく事が出来た。ハハハ。

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2024年3月28日 (木)

Multiple problems were caused by the same cause.

03281_20240401191801  充電不良の964から外されてきたセルモータ。セルモータの回りも悪かったので外して見たところ、アース線が締まって無かったらしい。
 充電不良もセルの回転不良もアース線が原因の様な気がするけど、念のためにチェックしてくれと言う依頼。
03282_20240401191801 お尻のねじがポジドライブだ。最近の電装品に増えて来たので、ドライバの1、2、3番とショックドライバ用のビットを準備して居る。フィリップスよりも舐めにくいので好きだ。


03283_20240401191801  試験用バッテリで回したら正常。中を確認したけど新しくて良い状態。





03284_20240401191801  モータの軸というかサンギヤの軸が少し焼け気味。





03285  遊星ギヤ機構に少しグリスっ気が無いかもしれない。とりあえず給脂しておこう。
 そのほかは問題無くて、軽い分解点検だけどおしまい。たぶんアース線が原因だろう。

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2024年3月27日 (水)

I couldn't find any problems.

03271_20240401190701  ポルシェ964のオルタネータ。充電不良というか充電はするけど電圧が13Vくらいまでしか上がらない。
 実車も軽く見たけどレギュレータの制御電圧が可笑しいか、どこかの接触不良かな?と言う感じ。
 オルタネータ単体での接触不良箇所としては、ダイオードボードと+端子のボルトが内側に隠れた薄いナットで締めて有った。軽い腐食があったので磨いて締め直したのが怪しいと言えば怪しい箇所。
03272_20240401190701  その他も分解して確認していくけど不具合点が出て来ない。電圧だけじゃ無くて立ち上がりの挙動とかまで見たけど解らない。




03273_20240401190701  うちの試験器はモータの出力が低いので充電電流が10Aくらいまでしか検証できないけど、取りあえず1100rpmで14.5Vが確認出来た。



03274_20240401190701  実際の964ではクランク軸に対してオルタネータは増速してある。だから800rpmくらいのアイドリングでも満充電に近いバッテリなら14.5Vくらいまでは上がるはず。
 ここまでやって完成とした。うーん、なんかスッキリせん。

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2024年3月26日 (火)

Is this a little too flashy?

03261_20240401214801 破れてボロボロの背もたれを外してみた。意外と重たい。全部外したら軽量化できそうだ。




03262_20240401214801  中は「木」で出来て居る。ペダル奥の板もベニヤ板だし、この時代のポルシェは木が好きみたいだ。




03263_20240401214801  場所によってステープルの幅が違う。長さ違いならステープルの買い足しで済むけど、幅が違うと打ち込む機械が変わってくるから困ってしまう。



03264_20240401214801  試しに買ってみた椅子用の生地を巻いて見た。ちょっと派手すぎる気もするけど、両端のビニールレザーの色がバーガンディになったら丁度良いくらいの新車の色になるかもしれん。


03265  ここのスポンジは12mmから15mmくらいある。それと裏の布を一緒にして縫うのは結構ハードだ。
 Shinakoさんから借りているミシンの針を折ってしまった。縫製技術的には素人の初心者だけど、作業内容は家庭用の上位機種では荷が重い領域なのかもしれない。
 これは前回のレザーとスポンジを一緒に塗った時にも感じて居た事で、もう少し強力なヤツが必要な作業のような気がする。それとは別に他人のミシンでヘビーな作業を続けるのも良く無い。
 自分用に買うしか無いかな。。。

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2024年3月25日 (月)

It's not that bad.

03251_20240401213601  縫製が終わったビニールレザーをヘナヘナで安っぽいボードにタッカーで貼り付けた。
 隅っこの方を引っ張りすぎたので皺がよってしまったけど、このまま気にせずに行こうかな?と考えながら仮装着。
 装着時に隅っこの方が引っ張られて皺がもっと酷くなった。これは針を抜いてやりや押した方が良いかもしれん。
03252_20240401213601  背もたれを立てたらこんな感じで悪くない。色合い的にはバーガンディは明るい方だと思うけど、退色した今の色に合わせるには茶色系を選んだ方が良さそうだ。
 色よりも以前の話として椅子の背もたれの布を何とかせんといけん。

03253_20240401213601  天気が悪かったけど外からの映像も1枚。
 やっぱり椅子の背もたれの布が破れているのが一番目立つ。皺よりも先に次はこれだな。

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