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2026年2月

2026年2月24日 (火)

Your water is secured.

02241_20260224201701 先日から遊んで居るインピーダンスマッチング。手持ちのアンテナも最適化してみた。
 これはグライダー専用周波数26.342MHz用に自作していたアンテナ。これの根っこにマッチング回路を追加してみた。

02242_20260224201701 かなり良いんじゃなかろうか。まあ受信はSWRが悪くてもその辺りで共振していたら結構聞こえるけど。

 

02243_20260224201701

 これは中国製の良く解らんロッドアンテナ。これを改造してエアバンド用にしてみる。
 オリジナルのマッチング回路はコンデンサが直列タイプだった。こんなヤツでも20Wとか100Wとか書いて有るんだけど、どういう基準で耐入力が決められて居るのか解らない。ただ大きめの数字を入力しただけかもしれん(笑)。
 これはまだマッチング回路が入って居るから良い方。別のセンターローディングに見えるアンテナは、センターに太い筒が被さって居るだけで中には普通のロッドアンテナが貫通して居た。
 昔パーソナル無線のジャンクアンテナを買ってみたところ、中にコリニアが入っていると思って分解したら只の筒だった事も有るし。
02244_20260224201701 長さでエアバンドに大体合わせ込んで根元にマッチング回路を入れた。エアバンドは周波数範囲が広いけど、ATISとか特定のフライトサービスとかしか聞かんからロッドアンテナで周波数を微調整すれば済む。

02245_20260224201701 こっちも悪く無い感じに出来上がった。アンテナを伸縮すれば110MHzでも130MHzでも同じ感じのSWRに調整する事ができる。

 

02246_20260224201701 TVで水不足の事を言っていた。我が家は井戸水なので自分で状況を見て自分で管理しないといけない。近所の川は少し少ない程度の水が流れて居る。念のために力丸ダムを見に行って来た。
 満タンとまでは言えないけれど7割くらいは水が有る様に見える。子供の頃は上の方の古い橋とか見えて居た事が有るので、それに比べたらまだまだ行けそうな感じ。
 堰堤側を回って帰った。02247_20260224201701こっちからみても半分以下ちゅう事は無い。北九州市民と直方市民の皆さん、とりあえずは大丈夫そうです。今晩は雨が降ると言っているし。
 取りあえず水不足を言い訳にしばらく洗車は止めておこう。

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2026年2月23日 (月)

The durability of this rubber is unknown.

02231_20260224093401 車のゴム部品の補修に使った補修剤が余ったままになって居たのでラチェットハンドルの握り部分に塗ってみた。
 いつもの様にこれも中国製のゴム補修剤でタイヤ補修剤として売っていたヤツ。日本の靴底補修剤と同じ様なモンじゃ無かろうか。
 日本のホームセンターだと1,000円くらいするけど中華製だと200円とか300円で買える。安全性とかかなり疑問に感じる値段だけど、将来の子供に影響が・・・とか考える歳じゃ無いので安心して使える。
02232_20260224093501 塗った相手は1/2の古ーいラチェットをパイプで延長したインチキロングラチェット。全力で使うと曲がるかもしれん薄さだけど、老化で弱った腕力を補助する用途には具合良く使えて居る。
 この古いラチェットは多分私が一番最初に買ったラチェット。車載工具にKTCのメガネを買い足し、次に買ったのがTレンチでその次がこのラチェットだった様な気がする。その頃はストレートとかアストロとか無かったしナフコもグッデイも無かったけど、田舎町にも「○○パーツ」みたいな車のパーツ屋さんが有ったのでそこで工具が買えた。
02233_20260224093401 こっちは今回改造した1/4のラチェット。奥が常用して居るノーマルタイプで手前が改造したラチェット。
 元はショートの首振りタイプだったけど1/4なんて元々が短いから使う事が無かった。それでSUSのパイプで延長してロングの首振りタイプにしてみたという訳。
 これがどのくらい役に立つか解らない。3/8の首振りが欲しいなと思う事は有るけど1/4は使うかなあ?と言うのが正直なところ。

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2026年2月22日 (日)

Igniter for Zephyr 1100

02221_20260224091901 リフレッシュ依頼のゼファー1100用イグナイタ。作業が終わったので依頼者に来て貰って実車での検証をした。一応シミュレータと擬似波形で動かして居るけど今回は実車で確認出来るから有り難い。
 大きな問題無くエンジンが動く事が解ったし、実車での各部波形も取得出来たので本当に助かった。
 前の記事に代品のトランジスタをどうしようかと書いていたけど、最終的に点火用のIGBTを使った。ベース駆動回路と保護回路を少しだけ追加したら上手く行ったので今後はこの流れで行こうかなと思っている。
 オリジナルのトランジスタは6A-40Wでコレクタ電圧が300Vでクランプしてある。新しいIGBTは12A-150Wと強化されているのに加えクランプ電圧は450Vと高電圧。
02222_20260224091901 コイルを変えない限り電流は増えないけど、同じ放熱器に装着して居る限り新しいIGBTの方が電流もパワーも余裕が有る事に成る。
 クランプ電圧も正常に点火して居る限りは差が出ないけど、点火が難しい状況下でトランジスタのクランプ電圧まで来てもプラグに火が飛ばない様な状況で差が出る。
 もしクランプ電圧の100倍の高電圧が印加できるコイル系だとしたら、300Vの方は30000Vまでしかプラグに印加できない。要求電圧が35000Vだったら失火する。ここでクランプ電圧が450Vの点火系だと35000Vの時点で火が飛ぶので着火すると言う仕組み。
 これはプラグギャップを広げても火が飛ぶことを意味するけど、やり過ぎると点火コイル内部でリークしたりするから程々にしておかないと別の問題が出てしまう。
 今回のIGBT化で電流・発熱的な余裕が増えたのと、不調になりにくい点火系に進化したとはず、ちょっとだけ。

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2026年2月21日 (土)

They use cow dung for heat.

02211_20260222095401 ポルシェ912にエアコンを付けようという話。912用のキットなんか売ってないか、売っていても死ぬほど高いから空冷VW用のヤツを改造して。
 都合良く降ろされたエンジンが有ったのでブラケットを比べてみる。エキマニに共締めするという荒っぽいやり方だ。そして流石にポルシェ様なのでエキパイの形状がVWとは違う。
02212_20260222095401 この丸いエキパイ用ブラケットを912用の長方形の形状に変更する必要が有る。溶接して伸ばして追加工?。でもこれって鋳物でしょ。。。
 日本人の私は無理だと感じてしまうけど、そういうときはパキスタン人に変身すると道が開ける。「道をひらく」は松下幸之助だけど。
02213_20260222095501 教科書的には余熱と後熱を行い○○系溶接棒で溶接すると書いて有る気がするけど、パキスタンやインドでは牛の糞を燃やしてその中に鋳物をぶち込み、熾火の中で溶接して更に灰の中に埋める。
 小さい頃は道に牛糞が落ちて居たけど今は流石に落ちてない。仕方無いのでガスバーナーを使って余熱と後熱をしながら溶接してみた。
02214_20260222095401 取りあえず割れて無い。大まかにグラインダで整形して穴も開けた。穴ピッチが合っているかどうか知らん。




02215_20260222095401 エキパイ用のスタッドボルトに専用のナットを使って固定する構造になって居る。そのナットは付いて無かったので設計者の意図を想像して旋盤で作ってみた。



02216_20260222095401 仮付け中の画像。実際もこんな感じで詳細はよく見えない。取りあえず最初の形状では四角いエキパイに干渉する事が解ったので持ち帰り、再度溶接と穴開けをしてから再挑戦する事に成った。


02217_20260222095401 パキスタン人のメカニックが親指を突き出して得意そうな顔をする所。頭が摘まみにくかったので特殊ナットも長いのに作り直した。とりあえず装着までは出来た。
 よく見たら凄い構造だ。エキパイのフランジの上面に共締めしてある。加工してないどころか切りっぱなしの鉄板。溶接部が直ぐ横に有って今でも少し干渉して居る。こんなんでコンプレッサの精度とか出らんよなあ。当たり面を現物合わせでグラインダ加工するしか無いな。
 とても2000ルピーでは出来ん仕事だ(笑)。

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2026年2月20日 (金)

Impedance Matching

02203_20260222091201 せっかくnanoVNAが有るのだからインピーダンスマッチングの実験。私は手の人なので説明を聞いたり読んだりしてもなかなか理解出来ない。でも手で触れば何となくイメージが頭の中に湧いてくる。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言われるけど、典型的な愚者だな(笑)。
02202_20260222091101 実験用のボードに100Ωの抵抗と直列に確か100nFのコンデンサを半田付けした。50Ωを基準とすれば抵抗がデカすぎて少しコンデンサ的な状態になって居るはず。
 コイルとコンデンサを使ったマッチングは周波数に依存するので、nanoVNAの測定周波数は120MHzとしてみた。航空無線の帯域であることと、グライダー無線の26MHzだとコイルがデカくなりすぎる気がしたから。
02204_20260222091101 測定結果は予想通りに、抵抗大で少しコンデンサ的だとスミスチャート様が言っている。
 理論上は数種類のマッチング方法が考えられるけど、工作とかコンデンサの耐容量?的に直列にコイル、並列にコンデンサの方式がやりやすい様な気がして居る。
 そう考えると今回の場合はまずは並列コンデンサで左下にグーッと動かして50Ωの線上に載せ、次に直列コイルで時計回りに中央の点に持って来るしか無い事が解る。
02205_20260222091101 試行錯誤で並列コンデンサの容量は11pFと成った。





02206_20260222091101 測定結果はこんな感じで少し足りない感じもする。最終的にコイルを付けた後で12pFに変更した。 



02207 次は直列にコイルの番。0.6mmくらいの線をドライバの軸に巻き付けて数種類のコイルを作り、それから最適なヤツを選択した。




02208 ほぼ中央の50Ωで虚数成分もゼロに近い所に持ってこれた。SWR表示だと1.038とできすぎの状態。



02201_20260222091101 ここまでは試行錯誤で定数を求めたけど、スミスチャートから定数を求めてみる。使うのはクイックスミスというオンラインツール。計算でも出来るけど複素数の計算とか忘れたので今の私には出来ない。
 クイックスミスから並列コンデンサの容量は11.40pFで直列コイルは66uHと出た。これを試行錯誤の値と比べてみたい。
 コンデンサは11pFか12pFかで迷った訳だから計算上の11.40pFとほぼピッタリであることが解る。
02209 この位のコイルを正確に測定する術を持たないのだけど、秋月のLCRメータの100kHzモードで測定して見ると今回のコイルは74uHと出た。測定器とか測定方法が怪しい事を考慮すると「合っている」と考えても良さそうな感じ。

022010 こんな実験には写真のチップ抵抗キットが凄く役に立つ。これは各種の抵抗やコンデンサが数十個ずつズラーッと8000個くらい入って居る。そして1冊が2,000円前後で買える。
 当然アリエクスプレスから買うわけだけど、日本で必要なサイズのチップを買い集めると10種類くらいでこのキットの金額を超えてしまう感じ。
 中国嫌いの人には無理にお勧めしないけど、気にしない人にはnanoVNAとチップ部品キットを強くお勧めする。頭の痛くなる本を何冊も買って読むよりも役に立つ。
 ああ、私みたいな「手の人」限定の話だな。複素数とかを簡単にイメージできる人は、本をサラッと読むだけで前に進む事が出来るから必要ない。

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2026年2月19日 (木)

Those lights do not interfere with each other.

02192_20260220130301 導光筒が破損したスバル360のタコメータ。この部分も修理してくれと言う事に成ったので弊社オリジナルのスペシャル導光筒?に交換して行く。



02193_20260220130301 まずは今付いて居るヤツを取り外し、金属の縁を綺麗な円形に修正する。結構曲がったり伸びたりして居るので丁寧な作業が必要。




02191_20260220130301 在庫はして無いので3Dプリンタで出力する。ちょっと前に内部が見えるカメラを付けたので印刷中でもPCで状態を確認出来るのは楽しい。



02194_20260220130301 メータ無しの状態で装着したらこんな感じ。内部は反射を考慮して白に塗装してある。




02195_20260220130401 前面パネルとの取り合い。






02196 チャージランプ点灯中。






02197 左ウインカー点灯中。いずれも明るく見えるし他への影響も無いので車検にも問題無く通るでしょう。

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2026年2月18日 (水)

That color doesn't look purple.

02181_20260220125101 工具の色分けの続きで紫色の話。17とか27に塗る「紫」が近所のホームセンターでは見つからないし、赤と青を混ぜたら想像通りに汚い色にしかならなかった。そこで通販で「なす紺」と言う色を買ってみた。
 「紫」が有ればそれを買ったんだけど私が探している小さな油性ペイントには「なす紺」しか無かったので仕方無い。
02182_20260220125101 塗ってみたらこんな感じ。私がイメージしていた「紫」は同志社の紫だったけど、これはかなり濃い紺色。ウーン。
 とは言っても抵抗のカラーコードでもこんな「紫」は沢山あるし他と見分けが付けば良いのだから我慢しよう。
 紫を塗る序でに塗り忘れて居た色も追加で塗っていった。それでもポツポツと塗り忘れがある。歳だな(笑)。

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2026年2月17日 (火)

I'm a bit concerned about the quality of this connector.

02171_20260220122701 毎日では無いけど、周期的に高周波モードに成った時はガンガン脱着を繰り返すnanoVNAのSMAコネクタ。保護のために先端にもう一個付けて居るのだけど、触った時に表示が乱れる感じが有って交換する事にした。


02172_20260220122601 高周波部品で良い物を買おうとしたら信じられない様な値段のオンパレードなので、いつもの様にアリエクスプレスから安いのを買ってみた。
 右が今まで使っていた古いヤツで左が新しいヤツ。ネジの先の長さが微妙に違うし、見た目のキラキラ感に豪華さでは無くて安物感を感じてしまうのは価格を知っているからだろうか?。
02173_20260220122601 脱着はきちんとトルクレンチを使う。これは本職の人から貰った物。ありがとうございました、活用してます。
 この時点で何か軽い違和感がある。トルクレンチを使って締めるとキチッと締まった感じが無くて、何時までも締まっていきそうな感触が有る。ウーン。。。。
02174_20260220122601 取りあえず私が常用する様な周波数では目に見える不具合は無い。大丈夫かなあ。

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2026年2月16日 (月)

That product is no longer available.

02161_20260220120901 ゼファーのイグナイタ。これは壊れやすいのか今までに何回かやった事が有る。バイク関係は車種毎どころか前期型と後期型で内容が違って居たり、樹脂で充填してあるので分解自体が無理だったりするからあまりやりたく無い世界。
 ただ隣町の人で話も通じる感じ。バイクも持ってこれると言う事なのでやる事にした。
02162_20260220120901 今の所正常だけどコンデンサとトランジスタを総交換して欲しいと言う依頼。コンデンサは今までもやったから問題無いと思うけどトランジスタはあるかなあ?。
 取りあえずケースから出して眺めてみると半田クラックの始まり的なリングが出来て居た。この辺りは作業の時に再半田するので良いタイミングだったのかもしれない。
02163_20260220120901 予想通りにトランジスタはディスコン。中国通販にはあるけど仕事では使いたくない。たぶん中はインチキでマーキングだけしたヤツ。
 調べるとFETに交換して要る人がポツポツ居る。イグナイタのFET化は随分前に試行錯誤したけど、アバランシェ耐量の面で安心出来る製品が無い。それにたいしてIGBTなら数社が「イグナイタ用」として製品を出して居るし、今までかなり無理をさせて試験や実用に使って居るけど問題は無い。 
 と言う事で今回もIGBTで行こうかな?と考えている。ただ問題も有って最近の表面実装部品は昔ながらの放熱器に付ける事が出来ない。対策として一旦銅板に半田付けした物を放熱器にネジ止めする事にした。
02164_20260220120901 1個作ってみたらいけそうな感じなので4個とも改造IGBT素子を作ってみた。ピン配置が一緒なのでその面では楽だけど、ベース駆動とゲート駆動の違いだけは少し弄る必要が出てくると思う。


02165_20260220120901 取りあえず組んで見た。ゼファーはピックアップ信号のシミュレータを作って居るのでそれで試験して、最終的にバイクに車載で波形を見て仕上げて行きたい。

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2026年2月15日 (日)

This tachometer also has mechanical issues.

02151_20260220115601 続いて2台目のスバル360のタコメータ。こっちも同じように入庫時には全く反応して居なかったけど、分解してムーブメントを調べたら生きていたので基板側の作業で生き返る筈。
 バランス重りは前回と同様に隙間にカッターナイフの刃を当てただけでパラッと剥がれ落ちた。ここは再接着。
02152_20260220115601 部品を全て外した後で基板の清掃中。周囲にに置いてあるのは半田吸い取り線でうちの仕事では多量に消費する。
 古い時代の基板は半田の量が多いし、BOSCHのCDIなんかは親の敵の様に盛り盛りにしてあったりする。それを全部吸い取ってから清掃するので吸い取り線が大活躍すると言う訳。
 銅はレアメタルの範疇ではないと思うけど、最近は値上がりが続いていてこう言う商品も昔に比べたらメチャ値上がりしている。
02153_20260220115601 このユニットには別の問題も有った。後ろの電球の光を導く導光筒。オリジナルはこれがゴムで出来て居るけど長い年月の間に溶けてドロドロに成って居るのが大半。
 これは前回の作業者が5個のうち3個だけ保護ユーブ?か何かで修理して居るみたいだけど、両側のういんかー表示灯は放置状態。これだと車検が通らんので対策が必要。うちで作ったヤツが有るけど3Dプリンタ製でそれなりの?値段がするのでそれを使うかどうかは依頼者に相談してからになる。

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2026年2月14日 (土)

Color Codes for Electronic Components

02141_20260215084501 朝一は天気が良かったので工具の手入れ。以前にコメント欄で教えて貰ったカラーコードに依るサイズ表記作業。
 今までもごく一部の工具には色を塗っていたけど、パリパリ剥がれたら嫌だなと言う気持ちや溶剤で溶けるんじゃ無いか?と言う懸念から大多数の工具には色は塗ってなかった。
 でも年を取って暗い場所でサイズが醜くなって来た事や、工具の数が増えて下の方にある工具を探すのに時間がかかるようになって来た。そこで全部の工具に色を塗ろうと思った訳。
02142_20260215084501 私はセットで買うことが殆ど無いので工具の形状に統一性が無い。美しく無いと言う面も有るけど形状に依ってこの形のメガネは「11-13だ」と直ぐに解るメリットも有ったりする。
 メガネとコンビに関してはKTCの21世紀シリーズが好きだけど、高校時代に買った様な古いメガネも壊れないので混在しているのが今。
 工具のサイズ的に良くある「7」はカラーコードだと「紫」に成るけど、紫の塗料は近所のホームセンターでは見かけない。赤と青を混ぜたら良いのかな?と言う気もするけど、暗くて汚い色になりそうでまだやって無い。
 外は暖かいし気分良く作業して居たけど、昼前から雨が降り出したので塗装作業は一旦中止。

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2026年2月13日 (金)

Common tasks

02131_20260215081501 スバル360のタコメータが2個続けて入って来た。今日はその1個目。
 最初の動作確認では全く動く気配が無くて、もしかしてムーブメントが死んで居たら嫌だな。。。と思いながら分解。


02132_20260215081501 でも日頃の行いが良いのでムーブメントは死んでおらず、通常の基板上の作業と最近追加したバランス重りの再接着で生き返った。




02133_20260215081501 調整機構も調整回路も無いので仕方無いのだけど、今回のメータは比較的誤差が大きめの感じだった。
 特に指定が無ければ3000rpmとか4000rpm辺りで最小の誤差に成る様に調整してから出荷するようにしている。

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2026年2月12日 (木)

I bought some stuff.

02121_20260213101401 電気釜を買い換えた。買ったのは全く同じ型式のヤツで内部に多少のマイナーチェンジは有るかもしれんけど同じ物。
 これは随分前に買った業務用で内釜を何回も買い換えては使い続けて来た。今回もそろそろ内釜を買おうと思って居たところ、外装のプラスチックにひび割れが有ったりしてそろそろ買い換えても良いんじゃ無かろうか?と言う判断。
02122_20260213101401 予約が朝夕の2個有るだけのシンプル機能だけど、壊れないという絶大なメリットが有る。そして価格も大半の家庭用よりも安くて税込みで32,000円くらいしかしない。



02123_20260213101401 しゃもじと計量カップが付いて居た。並べて見ると古いのの劣化具合と言うか新しいのの透明さが際立つ。美魔女と呼ばれても若者と並んではいけない理由だ。



02124_20260213101401 こっちは1/4のソケット。自動車の鈑金作業とかグライダーの作業では1/4を使う事が多い。少しずつまともなソケットに入れ替えて行こうと思って2個ほど新品を買って交換した。


02125_20260213101401 1/2は高校の頃から1個ずつ新品を買い足して来たけど、3/8と1/4は爺さんが買ったこの手の安物セットが家に有ったりしたのでそれから抜いて使ったりしていた。
 この時代のホームセンター工具はあまり質が良くないので、インチキ整備士とは言えお金を貰って作業して居るのなら少しはまともな工具をそろえて置こうと言うところ。
02126 とは言ってもスナップオンのヌメッとした感触は好きじゃ無いのでお金が有っても別のを買うと思う。
 ネット上では「最低でもKTC」と言う意見が散見されるけど、私に取ってKTCは最高クラスだ。ストレートの工具でもネジは回るけどね。
 まともな作業のふりをする(笑)ために今回はM6前後で使える小型のトルクレンチも持参した。ヘッド交換型の中古はアホみたいに安いので、それを買ってヘッド部分を自作すると色々使えるトルクレンチが安価に手に入る。
02127 ASK21のレリーズ固定用ボルト。ブログに書いたように今は規定外の8.8が付いて居たので10.9を手配した。
 12.9の方が高強度だけどメッキ品を見つけるのが難しい。高強度品はメッキ後の脆性とかの問題があるから、高強度になると生地とか黒染めが増えて来る。
 そんな総合的な理由で10.9の三価クロメート品にしてみた。適当なタイミングで交換しておこう。先端は削らないで行こうと思っている。

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2026年2月11日 (水)

Seized bearing

02111_20260211205501 964か993のエアコンブロア。左右に対称な配置と対称な羽根のブロアがある。
 直ぐにヒューズが飛ぶと言う事で入ったけど、1個は普通に劣化して居る程度だけどもう1個はほぼ固着状態。25A流れて回るか回らないかと言うレベルなのでヒューズなんか簡単に飛ぶと思う。
 やった事がある人なら解ると思うけど、コイツの羽根を壊さずに外すのは難しい。
02112_20260211205501 外したモータは一旦洗浄して確認。次に軸のスリーブを外して行くけど、こっちはファンに比べたら金属製なので簡単に外せる。




02113_20260211205501 930のブロアモータとかはビスで組立てて有るけど、コイツはカシメなので何をするにしてもカシメを外して分解する必要が出てくる。だから作業後も見た目がイマイチ汚いのが気に成る。
 重傷の方もブシュの交換までは必要無く、内径の調整とブシュへの油の再含浸で元通りになった。

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2026年2月10日 (火)

A lot of work was required to complete it.

02101_20260211204101 先週書いて居た痛みの激しいオルタネータ。一つずつ作業するしか無いのでやって行く。
 まずは銅が無くなるまですり減ったスリップリングの再生。


02102_20260211204101 最近の補修部品は0.5mmくらいの銅板を「L」型に曲げてあり、横から見たら分厚く見えるけど摺動面は薄々で直ぐにすり減るのが入って来たのに見受けられる。
 こう言うのは新品の時は解らんので怖くて使いたくない。仕方無いので厚みが3mmの銅パイプを使って自作している。
02103_20260211204101 こんな感じでスリップリングAssyが出来上がる。





02104_20260211204101 組み付けて真円切削まで終わった所。






02105_20260211204201 ホルダが壊れてアルミ部分が段付き摩耗して居たテールの軸受、アジャスタブルリーマを使って真円に加工。
 中に入る樹脂製のホルダはPOM材から旋盤で削り出した。


02106_20260211204101 途中で千切られたブラシ。反対側がグチャグチャになってホルダ内に入り込んで居て、取り出すのに一苦労。 




02107 ブラシも元通りになったのでレギュレータ単体で特性を試験してオルタネータ本体に取り付ける。




02108  無事に発電するようになった。呼び水式は最初の一瞬だけふかし気味にする必要が有るけど、このオルタネータはロータが少し摩耗して居るせいか吹かす回転数が少し高い感じが有る。200rpmとかそんな感じだけど。
 これは始動後最初の一発目だけなので「ブウォン!」と吹かす人なら瞬間にチャージランプが消えるから何も気がつかない。
 静かに始動できるエンジンで吹かさない人なら、始動後に走り始めるまでチャージランプが点いているかもしれない。一旦回転が上がると後は止まるくらいまで回転が下がっても発電を続ける。

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2026年2月 9日 (月)

An eerie material is interfering with the operation.

02091_20260210164101 以前に作業したメグロの6Vダイナモ。調子良く使って居たけど発電しなく成ったので充電系の一式をチェック依頼。
 外観は特に問題無いけどモータリングで回らないから何らかの基本的な問題が発生している。

02092_20260210164101 カバーを開けて隙間からコンミュテータを見たら黒く汚れて居たので分解。何だろうこれは?。
 ブラシの幅よりも狭い範囲に黒い筋が付いて居て、溝もその黒い物質で埋まって居る。軽く再研磨したて掃除したらモータリングで回り出した。
02093_20260210164101 しばらく馴染ませた後で実発電の試験をした。メグロは入力軸がテーパなのでテーパのアダプタを作る必要が有るから少しだけ面倒。



02094_20260210164101 まあ良い感じで発電して居るからOKだろう。





02095_20260210164101 半導体化したレギュレータ。こちらは問題無い感じ。





02096_20260210164201 制御電圧も7.4V位なので12V系なら14.8V程度。良い感じだ。





02097_20260210164101 続いてアンメータの試験。
 充電側10AはOK。 





02098 放電側10AもOK。

 結局コンミュテータの謎の汚れが原因の不調だった。何が原因かは今の所不明。このブラシは今までも使って居るヤツなので基本的には問題無いはず。一部の不純物とかはあるかもしれんけど。
 あとは異物が入ったとか油を挿したとか、外部からの変な物質の可能性。うーん、このままでは解らんなあ。

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2026年2月 8日 (日)

Kopi Luwak

02081_20260208203801 昨日の白川でQ大OBのY君からお土産を貰った。ジャコウネコのウンコから取ったコーヒーだ。
 ゲイシャは飲んだ事があるけどこれは知らん。ウンコの匂いとか味がするんだろうか?。ウンコの匂いは知って居るけど味は知らんな。
 凄く興味が有る。ありがとう、Y君。誘導灯を壊さない様に地上滑走して下さい。
02083_20260208203801 今日はあまりに寒いので昨日のアンテナ調整で使ったnanoVNAを出して来て遊んで居た。
 私は以前から文系とか理系で分けるのは馬鹿だと思っている。そういう人間なので機械工学科出身者がネットワークアナライザで遊ぶ事なんか極々普通の事だ(笑)。
 そうは言ってもスミスチャートのスの字も勉強した事が無い人間なので、最初の頃は何の事なのか全く解らなかった。最近はようやく何の話なのかは想像出来るレベルまで来た感じ。そんな私がどんなイメージでスミスチャートを見ているかを書いてみたい。
02082_20260208203801 この変なグラフは私の頭の中にあるスミスチャート。横軸は純抵抗で、ゼロから上の方向はコイル成分、ゼロから下の方向はコンデンサ成分を表す軸。
 頭の悪い私は数値が無いとイメージしづらいので適当に100Fとかイメージしやすい数値をイメージする。
 ここで哲学的に考える。抵抗もコイル成分もコンデンサ成分もゼロはゼロだ。だからグラフでも3軸のゼロ点は同じ所に集まっている。これは凄く納得出来る。
 じゃあ大きい方はどうなる?。各軸の数値をどんどん大きくしていって無限大に成るとどうなる。機械屋的に無限大とか有り得んので現実味が無いけど、電気だと導線をぶった切ると抵抗は無限大なので良く有る話だ。
 哲学的に考えると書いたけど、どの軸も0が同じなら無限大も同じじゃ無いだろうか、想像も出来ないでっかい状態なんだから。じゃあ各軸の最大の所をギューッと繋いで同じ点に纏めると丸いへんてこりんなグラフが出来る。これがスミスチャートだ。
 だからスミスチャートの中央を横切る線は純抵抗の線で、上の円弧はコイル成分の線。同様に下の円弧はコンデンサ成分を表す線という事に成る。
02084_20260208203801 数学科に行くような人は複素数とかで簡単にイメージできると思うけど私には無理。だから手で弄れるようなオモチャを使って理解しようとする。
 1,000円しない様な中国製のスミスチャート演習ボード。小さなスミスチャートの下には実際の回路が組んであるので、自分でその特性を測定する事が出来る。頭の良い小学生がこんなので遊んで居るとしたら。。。日本は勝てんな。
02085_20260208203801 6番を測定したグラフ。具体的には75Ωの純抵抗を低周波から高周波まで周波数を変化させながら測定したグラフ。
 純抵抗は周波数が変わっても75Ωなので中央の50Ωよりも少し無限大寄りに一つの点が出来るだけ。
02086_20260208203901 7番を測定したグラフ。機械屋的に極論すれば周波数によってコンデンサの抵抗がどう変化するかのグラフ。
 周波数が低いと右側の無限大に居るけど、周波数が高くなると電気が流れて来るので徐々に左の0に寄ってくるのが解る。nanoVNAがあるとマーカを操作してこの様子を実感する事が出来るのが素晴らしい。
02087 9の回路を測定したグラフ。抵抗とコンデンサが直列なので無限大からコンデンサの軌跡を通って最後は50Ωの純抵抗の点に落ち着いて居る。


02088 11の回路を測定したグラフ。9と同じように周波数が高くなるにつれてコンデンサ的な軌跡を描くけど、だんだんとコイルの影響が出て来て上の軌跡に移る。最後はコンデンサが0Ω、コイルが∞Ωで純抵抗の50Ωだけが残るイメージに落ち着く。
02089 12の回路を測定したグラフ。純抵抗が並列に入って居るので低周波でも50Ω有る。そこからは11の回路に近い軌跡を描いて変化して行き、最終的には11の結末と同じポイントに落ち着く。
 黄色い線は位相で、コイル成分とコンデンサ成分が打ち消し合って純抵抗成分だけになった点で反転する。様はここで共振している訳だ。
 学校の勉強は嫌いだったけど、こう言う遊びは楽しい。そういう感じの人にはお勧め。

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2026年2月 7日 (土)

It's a simple fault, but it's hard to find.

02073_20260207160801 今日は暗いうちに家を出て白川でグライダーの作業。レリーズとタイヤと無線機の作業を寒い河原でやらないと行けない。
 まずはレリーズ。普段は気にしないけど今回は取付ボルトのスペックを確認したかったので自然と気になる。
 何となく長さが違う気がするけど、これはFRPの積層厚みがそれぞれ違って居るせいだろう。
02074_20260207160801 取り外しはスムーズ。O/H品と比べてもピッタリ一緒に見える。レバーの角度も同じなのでレバーの変更も必要無い。整備の神様ありがとう。



02075_20260207160801 今後の為にボルトを測定してみると何か変。先端を見たら解る様に先端を削って短くしてある。
 さらに3本の長さが最大で2mmくらい違って居る。最初の見た目は本当に長さが違って居た訳だ。
 最初の写真で解る様にボルトが飛び出て居ても何も問題は無い。それなのになぜボルトの先端を削ったんだろう?。もしこれがオリジナルならシュライハー社内に「ナット端面から2山以上出ては成らない」みたいな規定でも有るのかな。
02076_20260207160801 強度区分は8.8が付いて居た。10.9か12.9を使えと書いて有るからこれはいかん、流石に純正じゃ無さそうだ。でも10.9は手元に無いし今まで使っていたから今日は見て見ぬふり。
 2000発毎に手が入るボルトだから固着とかの可能性は低い。それなのにどうしてここまで頭が痛んでいるんだろう?。その意味でも気分が悪いから早めに変えたいなあ。
02077_20260207160801 まあ、何だかんだで交換終了。このあとカバーを付けて座席を付けたらおしまい。
 このカバーはFRPに木ネジというかタッピングビスでねじ込んである。何回か脱着をしたらバカに成るに決まって居る構造。シュライハーのメカ設計はイマイチ丁寧さが無いと思う。航空機としては素晴らしいんだろうけど。
02078 不調の無線機は後席マイクを前回よりもゲインの高いヤツに交換し、曲がる部分のシールド線も一緒に交換した。
 アンテナの特性を測ると変な感じだったので、見て行くとラジアル線の繋ぎ込み部分が変になって居た。このアンテナは誰かが自作したアンテナみたいなので、接続部などが市販品ほど洗練されて無い。でもそのぶん解りやすいので修理は速い。
02071_20260207160801 奇妙な特性だけど26MHzで取りあえずは使えて居たと思われる作業前の特性。






02072_20260207160801 同軸を剥いてラジアル線を新しく付け直した特性がこれ。綺麗に26Mhzだけに同調したアンテナに見える。
 これでウインチと無線チェックするけど調子は良くない。前回の作業後よりも悪いくらいだ。前席ではOKなので天虎との互換性を維持する為に追加された変換コネクタ廻りを見て行く事にした。
02079 色々探し回ったけど最終的に発見したのはこれ。写真では解りにくいけどD-subコネクタの金属部分が曲がってしまっている。
 曲がった部分が固定ナットに先に当たるので内部のピンが先っぽしか接触しない。ラジオペンチで修正して数回抜き差ししたら接触が回復したのかウインチとも良好に通信出来るように成った。
 抜き差ししている時に感じたけど、このD-subコネクタは凄くスカスカだ。GPSのケーブルでD-subのコネクタは嫌になるほど作業して来たけど、ここまでスカスカなコネクタは初めて。もしかして凄く良い商品かも?と言う気もするけど、見た目は秋月とかで売っている例のヤツだからどうかなあ?。
 滑空場でやる作業じゃ無いけど、次の耐空検査では変換コネクタを撤去してダイレクトに繋ぎ込む方式に変更したい感じ。コネクタが多ければ多いほどトラブルの可能性は高まるから。
 ああ、マイクも格好の良い外側を作らないといけない。

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2026年2月 6日 (金)

Under IMF management

02061_20260206205501 今日は嫁さんが友達と会うために天神に出ていたのだけど、こんな写真が送られて来た。
 最初は意味が解らなかったけど良く見たら西鉄グランドホテルの田中貴金属だ。そして人が並んで居る。ニュースで東京の列は見た事があるけど福岡でも本当にこう言う事が起っているのには驚いた。
 まあ今の日本の状況を見つめると「円」に期待する気持ちが失せるのは解る。ただそういう判断はアベノミクスの時点でしておくべきだったんじゃなかろうか。もしかしたら一瞬だけ金価格が下がっているので、投機的な人が押し目買いとして買っているのかな。
 最近ぼんやりと考えて居るのは、今はもうそういうレベルじゃ無くてIMFの管理下に入ったらどうなるかを考える時期じゃ無いのか?と言う事。イギリスとか韓国の実例を見てはフーンとか成る程と感じ、今のうちに何をしておけば良いのかな?と考える日々。
 大きくは変わらんけど地味に厳しい時代が来そうな感じ。色々な事のレベルが下がって荒んだ感じに成りそうだけど、玄海原発の事故だけは起こさないで欲しい、福岡が死んでしまう。他ならOKと言う意味じゃ無いけどね。

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2026年2月 5日 (木)

DIN 985

02051_20260205224001 天気に依るけど土曜日にASK21のレリーズを交換する事に成って居る。真面目な整備士なので(笑)、事前に整備マニュアルを読んで置くことにした。
 今になって気がついたけどナットは毎回新品に交換しろと書いて有った。ボルトの方は交換するなら・・・と言う風にも読めるのでまずはナットだけ早急に対応したいところ。
 前回の飛行機曳航用レリーズの時はボルトもナットも交換して無い。それまでの機体も交換した事が無い。。。全然真面目な整備士じゃ無かった。
02052_20260205224001 笑い話では無いのでもう少し調べてみた。ボルトの規格は書いて無いけど、強度区分のみ指定されて居るという事は10.9か12.9のボルトを選べば良いという意味だろう。
 この強度区分に関してはDINもISOもJISも共通なので、規格上はJIS規格で10.9か12.9のボルトを準備すれば良い事になる。
 ナットは別の所に記載があってDIN985を使えとある。これは薄型の樹脂製緩み止めナットで、レリーズや操縦系統にはM6が使われて居る事が多い。通常のナイロンナットは数回の再利用が可能と認識して居たけど、ASK21では操縦系統でも毎回交換する様に記載が有り結構厳しい。
 DIN985はISO10512と共通だけどJISで該当するJIS-B1199-1は少しだけ違う。具体的にM6の場合は高さがDINとISOは6mmだけどJISは5mmしかない。そして強度区分も6が要求されて居るけどJISは5までしか無い。
02053_20260205224001 スペースがあるならJISの標準厚みで8mmのヤツを使えば良さそうだけど、オリジナルから変わるのは気分が良く無いし厳密な人は嫌うだろう。。。かと言ってナイロンナットを何回も使い続けるのはもっと問題だろう。
 で、色々探していくとドイツの自動車系部品屋さんが日本国内でもDIN985ナットを販売している事が解った。ユーザー登録は法人のみとなって居るけどうちは零細だけど法人だから問題無い。年金とか色々な面で零細法人はデメリットが多いけど、こう言う時にほんの少しだけ良い事もある。
 残る問題はボルト側だけど、JIS規格で良いやと成っても今は長さが解らん。仕方無いので今回は外して寸法だけ測定し、将来の為に適合したボルトを準備しておこう。

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2026年2月 4日 (水)

The characteristics of a dipole antenna are smooth.

02041_20260204211401 近々Q大の機体のレリーズ交換をやらないといけない。その序でに無線の調子が悪いので見てくれと言われている。
 自分で直接トラブルシューティングして居る訳じゃ無くて、メールで又聞きみたいな感じで症状を聞くだけなのでもどかしいし良く解らん。
 何となく「後席が悪い」「ウインチ曳航中が悪い」イメージがあるみたいなので、後席マイクと途中のシールドケーブルは用意した。それとは別にアンテナも準備中。
 今は1/4λのホイップを前席と後席の間の窓枠みたいな場所の内側に貼り付けてある。ポラリスに交換した時にSWRが指定の1.5以下まで下がらなかったのでグランド線というかラジアル線を追加した。
 このホイップは下から上に向かって居るので、ウインチ曳航中はウインチへの送信が一番弱くなる指向性になる。これを反対向きに付けて見ようか?と思って1個目は1/4λのホイップを準備。
02042_20260204211401 2個目はダイポールアンテナ。これは無線機後方から直ぐに分岐して左右の胴体に沿わせてエレメントを配置する予定。
 バカっぽいけどディスカスの例では角度が良いのかSWRも下がるし通信状況も悪く無い。

02043_20260204211401 畳の上なので詳細は違うと思うけど1/4λのホイップアンテナの特性。
 ラジアルが無いと全く安定しない。ラジアルを付けてもエレメントの近くに物があると特性がフラフラ変わる。かなり難しいアンテナだ。


02044_20260204211401 こちらはダイポールアンテナの特性。エレメントの調整代を残して居るので共振周波数が低めだけど、まあポラリス指定のSWR1.5以下は行けそうな雰囲気。
 こうやって比べるとダイポールアンテナの方がSWR特性がなだらかだ。さらにエレメントの近くに物があっても影響が少なくて使いやすそう。そういう部分がディスカスで上手く行っている理由かも知れない。

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2026年2月 3日 (火)

I think the cooling fan was also in contact.

02031_20260204205801 930SCのオルタネータらしい。充電不良で原因も知りたいらしいのでまずは試験機で発電の試験。
 全く発電しない。フィールドコイル電流も流れないのでレギュレータの不良かな?と言う感じ。それよりも軸がガタガタなのが気に成る。
 空冷ポルシェはオルタネータの軸が冷却ファンの軸を兼ねて居る。そして冷却ファンとシュラウドとの隙間は結構小さい。多分ファンの外周が干渉して居たと思われる。
02032_20260204205801 レギュレータを取り外してビックリ。限界以上にすり減ったスリップリングの上にブラシが転がって居たから。
 こりゃフィールドコイル電流が流れる訳が無いわ。テールベアリングの保持リングも跡形も無く崩壊している。

02033_20260204205801 スリップリングが銅が無くなる位まで減っているのに加え、ロータの外周が接触して軽く削られて居る。
 ファンモータとかでは時々見かける光景だけどオルタネータでは初めての経験だ。


02034_20260204205801 その相手側もこんな感じで削れて締まって居る。その奥の樹脂製ベアリングホルダが入る穴が変な感じだ。




02035_20260204205801 樹脂製ベアリングホルダが崩壊してからも使って居た様でベアリング外周がアルミ製の穴内面を削ってしまっている。
 うちではこのホルダを旋盤で作るから外径が変わっても大きな問題は無いけど、楕円に削れて居るのでまずはリーマで修正する必要が有る。
02036_20260204205801 相当固かったベアリング。ガスも使って何とか壊さずに分解出来た。
 この部分の分解で疲れたので今日はここまでだ。

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2026年2月 2日 (月)

indefinitely

 02021_20260203152601ここ数日オンライン英会話の調子が悪い。レッスンが始まったら直ぐに終わってしまったり、途中で切れたりする。
 相手は定番のムンバイ大を卒業したばかりの女の子なので、嫌われて切られている可能性は低いんじゃ無かろうか、と思って居るけど(笑)。
 別の先生を探して取るのも面倒に思い、英語の映画を短く切り取ったヤツを見たりしている。著作権的には問題となりそうなヤツだけど、全編を見続ける程の忍耐力が無いので切り取り動画の長さは丁度良い。

 「Notting Hill」と言う映画の名場面集みたいなヤツを見ているとき。ジュリアロバーツがしまむらで売っている様な服を着て本屋で話す所は字幕付きなら何とか内容がわかった。30過ぎて「girl」は無かろうと思ったけど、それが良いのかも知れない。
 最後の記者会見の所で「indefinitely」と言ったら会場がざわつき始める。動画を止めて字幕を確認してもこれの意味が解らなかった。私の頭の中では「definitely」は英語の堪能な人が使う「very」の強いヤツとか「absolutely」の親戚みたいな感じと思って居たから。
 それで色々と調べて行くと大体の感触が解って来た。「definitely」は明確だったり限定的だったりするイメージで、その反対が「indefinitely」な訳だ。直前の回答で「今晩まで」と限定的な期間を答えて居るから、それが覆ったと言う意味で「forever」より「indefinitely」を使って「期限は無くなっちゃったわ」的な雰囲気を出した方が格好いいのかな?と言うのが今の理解。

 お勧めをポチポチして行くと関連で?「Pretty Woman」とか出てくる。私は常々ある日突然ゴクミから「私のディーノあげる」と言われてもうろたえない様にMT免許を持つべきだと考えているけど、急にロータスエスプリを運転する事に成るかも知れんのだから、女で有っても免許はMTの方が良いと考えを再確認した。
 それにしても彼女は脚が細すぎる気がする。特に太ももあたりにもう少し肉が付いて欲しい。後ろ姿が米倉涼子に見えて仕方が無い。両方のファンから怒られそうだけど。
 こっちもいくつかの場面を見たけど字幕付きでも理解が厳しい感じがした。そのことを嫁さんに話したら、ノッティングヒルはイギリス英語だけどプリティーウーマンはアメリカの売春婦だからスラングとかも混じって難しいでしょ。と言われた。確かにそうかもしれん。
 取りあえず上品な男は「一発いくら」とか「一晩いくら」とか聞かずに、「最近はどのくらい稼いでいるの」みたいな感じで婉曲に聞く事を勉強した。

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2026年2月 1日 (日)

Adhere a rubber sheet to the surface.

02011_20260203151401 数ヶ月前に施工したリヤタイヤ前の衝立。ふと気がつくと真っ黒だった表面がザラザラの白に変わっていた。
 近づいてみると表面の黒い層がサンドブラストされた様に失われて居て、その下の白い本体材料が見えて居るのだった。
 施工後はそれなりに効果がありそうだなあ・・・と運転していたけど、こんな状態に成る程気流とゴミがぶち当たって居た事に驚かされる。
02012_20260203151401 最初はゴム状のアンダーコートを塗ろうと思ったけど手持ちには白系しか無い。この季節に白を塗って硬化を待って黒を塗って・・・とやって居ると日が暮れるどころか翌日になってしまう。
 と言う事で薄いゴム板を貼り付ける事にした。1mmか2mmくらいのゴム板を形に合わせて切り出し、ゴム系の接着材で表面に貼り付けた。
02013_20260203151401 ゴムなら飛んできたゴミや小石で簡単に削られる事は無かろう。実際にブラストでもゴム系のシーラントやガムテープが付いて居ると全然削れないから。
 白が目立って居たけどゴムを貼ったので遠目には殆ど目立たなく成った。悪くは無いので次の車検までには指摘されない程度に仕上げて置きたい。

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