Prolite XB3270QSU

　午前中に九工大へ行って来た。ウインチのドライブシャフトが壊れたので修理して居て、そのフランジが抜けないのでプラーを持ってこいと電話が有ったから。
　私が到着したらフランジは既に外れて居たので用は無く、適当に無駄話して帰って来た。その話の中で「ブログが止まって居るから死んだと思った」と言われたので適当に更新してみる。
　仕事とか草刈とかが忙しかったりして、それと並行して動く画像の方が良いかも？とか思うとモチベーションが下がる。取りあえず死んでは居ない（笑）。
　PCのモニタの話。バックライトが調子悪い話は以前に書いたと思う。そのたびに叩いたりねじったりして使って居た。でもそれすら通用しなく成ったので分解して見た。
　良く解らんけど症状はバックライト関係なのは確か。電源基板に怪しいICが乗っていて、型番を検索するとバックライト様LEDのドライブICだった。これの足をグルッと再半田してから組み直した。
　何となく治った時も有るけどやっぱり完治はしていない。しばらく使ったらチラチラしたりぐーっと暗くなったりする。いよいよ買い換えだ。
　今までのはEIZOのそれなりに良いヤツ。新品は買えないので中古で買って使って居た。新しいのは飯山の31.5インチのヤツで今までのよりも一回り大きい。でも値段は29,000円くらいしかしない安物。
　安い理由は解像度が低いから。古いのと同じ2560x1440しかない。古いのは27インチで新しいのは31.5インチだから単純に文字や絵が大きく見えるだけ。まあ老眼対策としては良い選択かも知れない。
　あとは液晶パネルの色合いが悪いような気がする。今までは気がつかなかったけど、新しいのは「白」が「白」じゃ無くて妙な色が混ざっている感じ。色合いを調整しても治らないのでこれが実力だろう。
　デカいのにメチャ安いのから想像すると、PC用のハイグレード液晶では無くてTVとかにも使われる汎用的なヤツを使っているからかな？と想像。これしか使って無かったら気がつかないと思うけど、EIZOの良いヤツから切り替えると差が解って少しだけ悲しい。それ以外は良く出来ていて使いやすい。ゲームとかしない老眼の爺さんにはお勧め。