multinational altar
明日は坊さんがお参りに来るので座敷を片付けた。ボーッと見ると良くある田舎の座敷だけどじっくり見ると何か変。
向かって左端は日本の仏壇。どういう違いが有るか知らんけど我が家は浄土真宗なのでそれっぽい構成に成っていると思う。
真ん中の区画はヒンドゥー教の祭壇。私が適当にでっち上げたヤツなので真面目なヒンドゥー教徒が見たら眉をひそめる様な構成かもしれない。
そして右端は中国の掛け軸。配置の順番が違うけど、インドで発生した仏教が中国を通って日本に伝わった事を表して居ると無理矢理考える事にした。
死んだ爺さん婆さんも盆に帰ってきたら様子が違っていて驚いて居るかも知れないけど、以前から変な家だったのは認識して居るので文句までは言わないと思う。
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コメント
合理性が服を着たような人だと思っていたので、仏壇を残したり坊主を呼んだりするのは意外(笑)。どういう考えで仏教徒を演じてるのか知りたい。惰性? これは相当失礼な質問だね。
投稿: Mark@小倉北区 | 2025年8月15日 (金) 08時36分
田舎なので坊さんが回ってくるのは「普通」でして、あえて言うなら惰性と世間体でしょうか?。
神主が夜逃げした神社はつながりが無くなったので神棚は燃やしてしまいました。
投稿: みつやす | 2025年8月15日 (金) 09時28分