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2025年6月

2025年6月30日 (月)

These are the wrong combinations.

06301_20250630204801 仕事の話も書いていこう。インジェクタの話も仕事の話では有るけど、直ぐの仕事には繋がらずに先の話だから直ぐの金儲けも大事(笑)。
 356の油温計。まともに動かないらしく添付の紙にはセンダを付けたら下の方で止まって居て、センダを外したら上の方に張り付くらしい。
 こう言う症状ならセンダがショートして居る可能性があるけど、本体とセンダの動作点を探っていくと全然違うことが解って来た。これって違う組合わせというか間違った組合わせなんじゃ無かろうか。さらに車体は12V化されて居るらしいけどメータは6V仕様のままだ。
06302_20250630204801 だいぶ解ったのでもう少し深く詰めて行く。センダの特性を見るために常温と沸騰したお湯で抵抗値を見てみた。予想よりも変化が少ない。これでは動作点を合わせても針の振れが出ない。
 最終的には天ぷら油とか使って150度程度まで測定しておきたいけど、今はそんな段階じゃ無い事が解った。
06303_20250630204801 現行の車種なら「合った型番の純正品を買って下さい」で済むけど相手は356。依頼者も可能ならこのセンダと組み合わせてそれっぽく動く様にしたいはず。
 そうなると内部の定数を変えるしか無い。針とか文字盤を外して直交する2個のコイルと組み合わせて有る抵抗を弄る必要が有る。
 オリジナルの設計ゾーンでは無いから全ての目盛り範囲で良好な結果は期待出来ないけどそれなりの動きには出来る。メータの中まで分解して試行錯誤の作業に成るから割と面倒な作業ではあるけど。

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2025年6月29日 (日)

I love the Boxster's injectors.

06291_20250629190701 インジェクタ単体試験もパルス幅延長回路も上手く行った、後は交換するだけだ。死ぬほど暑かったけど、日向でインジェクタの交換作業を開始した。
 作業自体は2回目で慣れて居たので1時間ちょっとで終了。でも水を飲みに家に入ったらしばらく外に出ることは出来なかった。
06292_20250629190701 これが外した中国製インジェクタ。5-6年は使って居るので耐久性は問題無い。でも純正のDMEではノズルをオープンする事が出来ないのが問題。
 本体が艶のある黒に塗ってあるヤツ。型番は浮き出しでは無くてレーザー刻印。中国から直接買わなくても、国内の業者経由でもこのタイプが来たら警戒した方が良いと思う。私は何年間も使ったけどお勧めはしない。
06293_20250629190701 新しく装着したのは初期型の改良型?ボクスターのインジェクタ。上側の金具が装着出来なかったけど、レールとインマニで挟まれるから良かろうとそのまま施工。
 形状だけの問題なら一つ前のボクスター用なら金具も付くから形状は完全互換。

06294_20250629190801 試しに今まで使って居たDMEで始動して見たら普通にかかった。走っては居ないけど空ぶかしも普通にできた。中国製BMW互換品は吐出量が多くてマップを絞っていた。それが良かった様な気がする。


06295_20250629190701 とは言っても無効噴射時間がハッキリ違うのは明らかなので、昨日改造したDMEに交換してROMデータ作り。
 今までのデータも有るしインジェクタ単体の測定もやった。そのおかげで1回目でも普通に始動してアイドリングではO2センサのフィードバック範囲に入っていた。しかし少しアクセルを開けると濃すぎる状態だったので2個目を製作。
 2個目は何の問題も無い感じがしたので試走に行ってみた。特に問題は感じない。そして低負荷時の滑らかさを感じる。これはボクスターのインジェクタの方が霧化が良いからだろうか?。
06296_20250629190801 これは2000rpmくらいで極軽負荷で走っている状態。O2センサの電圧が細かく上下して綺麗に理論空燃比前後に制御されている事が解る。
 少し加速すると濃すぎるゾーンに入った後で制御範囲に入るので、全体の濃さも丁度良い位だと思う。
06297_20250629190701 帰宅してギヤをニュートラルにした状態のアイドリング。ギザギザが激しいけどO2センサの制御はきれいに働いている。
 この位の改造をしたら暫くは調整が必要だったり不安感があったりするのだけど、今回に関しては下準備がキッチリと出来て居たからか最初からスムーズだと感じる。

 改善点としては高インピーダンスタイプのインジェクタがサチレートした時の電流。今は6個が並列で2Ωくらいなので12Vでサチレートすると6Aくらい流れる。
 対して純正の低インピーダンスタイプだと制御されて居るので、立ち上がりこそ8Aくらい流れるけどその後は6個で4Aくらいしか流れない。以外にも低インピーダンスタイプの方が低電流で動作して居るのだ。
 シンプルは正義なので妙に弄りたくは無いけど、もし改善出来るなら6Aを何とかしたい。

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2025年6月28日 (土)

Yuki Uchida vs Mana Ashida

06281_20250629183401 白骨号の任意保険更新の案内が来た。大金持ちで事故の賠償金を軽々と払えるなら保険会社の手数料分だけ損するだけだけど、私はそういう富裕層じゃ無いので保険に加入するしか無い。
 そう言えば30年以上前の話、某社・某製作所にて所長の車が遊んで居るので積極的に利用するようにとの通達が有った。そのころ日新呉に出張に行くことが多かった私は何回かデボネアの後席で往復した事が有る。
 そのときに専属運転手が話すには、某社はデカくて資金に余裕が有るから自賠責しか入ってないと。たしかに金が有るなら保険会社に利益を与える必要は無いし弁護士も居るだろうから合理的な考え方だと思った。
 で、私の話だけど今まではソニー損保を使って居た。12年前に調べた感じでは一番安かったから。内田有紀が相変わらず美人だという事も少しは影響したかもしれない(笑)。
06282_20250629183401 同じように更新しようかと思って居たら、SBI損保のCMで芦田愛菜がお得ですと呼びかける。
 内田有紀の方が美形だと思うけど芦田愛菜の方が知性を感じるのも確か。 でも内田有紀の方が高身長でスタイルは良さそうだ・・・
 などと1週間くらい悩み続けた結果、最終的にソニー損保を更新する事にした。SBI損保に乗り換えたら1.5万くらい安くなるのは魅力だったけどレッカーサービスとかのグレードがリセットされて下がるのが気に成った。
 まあ、最後の決め手は内田有紀だったかもしれない。

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2025年6月27日 (金)

Pulse extender

06271_20250629073701 先日のデータを見ながら考えた。噴射量が違うくらいならROMを弄れば解決出来る。でも無効噴射時間とか非線形領域が違うとROMデータでは修正出来ない。さらに無反応の領域にいくらデータが有っても意味が無い。
 汎用のECUを弄って居る人なら「無効噴射時間の設定を変えれば良いでしょ」と言いたくなると思う。でも私の目の前に有るのは40年前の純正ECU。どこに無効噴射時間の設定が有るのか解らないし、もしかしたら計算式に組込まれて居るかも知れない。
06272_20250629073701 悩んで居るうちに一つ思いついた。ハード的にパルス幅を延長したら良いと。これによって反応できない短パルスに対しても反応する事が出来る様に成る。全体的に噴射量が増える分に関してはROMデータを少し減らせば良い。
 と言う事でDME内のマイコンからインジェクタ駆動ICまでの間にパルス延長機を入れる事にした。延長幅は先の計測から400us程度。これは500usのほうが良いのかも知れない。 
06273_20250629073701 ワンショット回路とORで行けると思うけどICが2個になるのは嫌。色々考えて74HC00を1個だけ使い、タイミングはRCの放電で誤魔化す回路にしてみた。一応フィルムコンデンサを使ったけど抵抗はカーボンだな。
 この回路をインジェクタ駆動ICの手前に入れた。DME内に丁度良い場所が有ったので両面テープで貼り付けたら作業完了。
06274_20250629073801 上の紫がマイコンから出た指令パルス。負論理なので0V期間が噴射期間。したの緑がインジェクタ駆動ICへの入力信号。パルスの終わりが400usほど延長されて居るのが解る。
 厳密な噴射制御なら問題に成るかも知れんけど、3.2Lはクランク1回転に1回全部のインジェクタが同時にプシャーッと吹く構成。だからこんな程度の改変は何の悪影響も無いと思う。
06275_20250629073701 インジェクタの代わりに抵抗を付けて測定したデータ。
 逆に成ってしまったけど下の緑がマイコンから出た指令パルスで、上の紫がインジェクタを駆動するトランジスタのコレクタ電圧。
 取りあえず動いて居るようだ。本当なら400usの補正はパルス指令の0msから始まって1.5ms辺りで補正がゼロに成るのが好ましい。でも私のアナログ回路設計技術ではそれは思いつかなかったので今はこんな回路。
 PICを使ったプログラムなら思いついたけど、こんな部分にマイコンを追加するとか何となく嫌な感がするので躊躇している。
 ここまで来たら後は実車に高インピーダンスタイプのインジェクタを装着するだけだ。やっぱり早めに車検を取っておいて良かった。

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2025年6月26日 (木)

The difference in dead time cannot be ignored.

06261_20250628220501 色々調べて見ても実使用に繋がる具体的なデータが見つからなかったので、手元のインジェクタを使って無効噴射時間を測定してみた。
 この試験器は6個のインジェクタを全て並列に接続し、低インピーダンスタイプ用のピークホールド方式で駆動している。
 6個とも高インピーダンスタイプを装着するなら大きな問題は起らないけど、高インピーダンスタイプと低インピーダンスタイプを混在させると上手くない。
 と言う事でまずは6本とも同じインジェクタを装着し、90Hzの周波数でオン時間を0から5msくらいのゾーンで吐出量を測定してみた。本当は100Hzにしたかったけど100Hzが出なかったので中途半端な周波数になってしまった。しかもRCの発振なので外気温で周波数が変わってしまって測定的には宜しくなかった。
06262_20250628220501 それでも何となくそれっぽいデータは取れた。158が純正品、455が前期ボクスターで053が後期ボクスター。
 周波数の不安定さから吐出量の絶対値に信頼性が無いけど、無効噴射時間とか非線形に移行する辺りの見当を付ける事は出来た。
 高インピーダンスタイプの方が反応が良くなった旨の記述も見かけたけど、手元のインジェクタでは低インピーダンスタイプの方が反応が良い。
06263_20250628220501 もう少し精度を高めようと思い、左3本は053で右3本は455で試験をしてみた。これはどちらも高インピーダンスタイプなので混在させても問題はほぼ無い。
 同じ条件なのでスペック通りに053の方が若干吐出量が多い。こうやって比較すると「差」は把握しやすい。06264_20250628220501
 この2者をグラフにしたらこんな感じに成る。新しい053の方が若干反応が良くて無効噴射時間が短いかも?くらいの差が有る感じ。使うなら053かな。形状がEV-6なので付くかどうか不安だけど。
 こうやって見ていくと純正の低インピーダンスタイプに比べて高インピーダンスタイプは400usから500us程度反応が遅れている事が解る。開弁時間が大きいと埋もれてしまうけど、3.2Lの場合はアイドリング時の開弁時間が2.3ms程度。低負荷時にアクセルを緩め気味の時は1,5msとか1.3msくらいまで短く成る。
 そうなると500usの違いはかなりの物となる。実際にペリカンのフォーラムで「高インピーダンスタイプで調子良く動いて居る。でも始動用に抵抗を使って別回路を追加しないと始動しない」と書いて居る人が居た。開弁時間が長いゾーンでは無視できるけど、開弁時間が短いゾーンでは始動不可程度の実害が出るという事だ。
 これも無効噴射時間が低インピーダンスタイプと変わらないインジェクタを見つけた人なら問題とならないけど、今の私にとって解決すべき問題の一つである事は確か。

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2025年6月25日 (水)

Eliminate future worries

06251_20250628212101 今装着中のヤツを除いて、手元にあるインジェクタ。
 向かって右から、純正品、中国製の純正型番、涙目ボクスターの前期型、涙目ボクスターの後期型、BMWの3シリーズ?。と成る。
 BMWは形状が違うので930に使え無いけど、燃料レールの部品取りとして買ったのに付いていたのでオマケ。インジェクタとして買うとジャンクでも1個2,000円くらいで売っている人が居るけど、インジェクタ付きのレールは6個で1,000円以下が有ったりする。
 どうして色々なインジェクタを出して来て試験を始めたかと言うと、将来的に低インピーダンスのインジェクタが入手しづらくなりそうな気がして居るから。

 ハッキリ分かれる訳では無いと思うけど、インジェクタには低インピーダンスタイプと高インピーダンスタイプの2種類が有る。そして白骨号は低インピーダンスタイプだけど、今はほぼ全てが高インピーダンスタイプに成っている。
06252_20250628212101 ポルシェの純正品が出るかどうか知らんけど、出ても気絶するくらい高い筈なので検討の範囲外。
 中国製で出て居るなら良さそうなモンだけど、今付けて居るBMWの互換品は1.5倍くらいの電流が出るようにDMWを改造しないと使え無い。
 2枚目の写真の純正型番のヤツに至っては、純正の1.8倍くらいの電流を流さないと噴射を初めてくれない。そしてこれと同じ見た目のヤツがポツポツと売られて居る。
06253_20250628212101 湯水のごとくお金を掛けて維持できる人は別として、金額を気にしながら維持している人に取って純正以外のインジェクタは割と重要。そしてポルシェ様といえども何時までも純正インジェクタが出るとは限らない。
 そこで目を付けたのが高インピーダンスタイプで形状に互換性があるインジェクタ。流量特性も近い事が重要なので自ずと ボクスター辺りが候補となって来る。
06254_20250628212101 低インピーダンスタイプを想定した車に高インピーダンスタイプを使う場合、いくつかの問題となる項目が有る。それは、
 駆動回路の違い、無効噴射時間の違い、電圧依存性の違い、あたりが無視できない部分かと思う。
 これからこれらの部分に着目して簡単な試験を行い、最終的には私の白骨号に高インピーダンスタイプのインジェクタを装着して走ってみようと思う。

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2025年6月24日 (火)

CHUGOKU KOGYO CO.,LTD.

06241_20250628205701 白骨号のエンジンオイルに中国興業のシーホースを使った事を書いた。そして息子達の通った幼稚園の近くである事も書いた。
 それなら過去の写真に写っているんじゃ無いか?と考えて過去の写真を漁ってみたらかろうじて解るヤツが出て来た。
 1枚目は廿日市聖母マリア幼稚園の運動会。うちは3人ともここに行ったので何番目の時かは解らない。でも運動場の向こうに工場らしい建屋が有るのが解る。
 そしてその建屋と運動場の間に、言われたら解るけど銀色の円筒形のタンクが並んで居るのも解るかと思う。
06242_20250628205701 2枚目は今のストリートビューで見た聖母マリア幼稚園の運動場と中国興業。過去と同じ形の建屋と、その手前にタンクが並んで居るのが解る。間違い無くこの景色だ。
 運動会を見に行って写真を撮っていた頃は、その先にある工場のエンジンオイルを使うことに成るとか思ってもみなかった。と言うか、その工場がオイル工場である事すら知らなかった。
 人生の縁とか考えてしまう。なかなか面白い。

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2025年6月23日 (月)

Will this attempt be successful?

06231_20250628204801 ずーっとやって居る993系のエアコンユニット。今はコンプレッサのクラッチがオンにならないと言う症状だけど、色々とみていってかなりの確度で「マイコンの出力端子が死んで居る」と考える様になった。
 最初の頃は条件が出来て居ない事を疑って居たけど、何回も試験を繰り返すうちに冷房モードには入って居てクラッチだけがオンに成っていない事までは突き止めた。
 その後はクラッチ系の出力回路を純に居っていき、ドライブICは生きているけどマイコンからドライブICへの命令が出ていない事も解った。後はそのことを確認する為の試験をすればする程確証に近づいて来て、最終的に別の回路を作る事にした。
06232_20250628204801 1枚目は別の回路を作る過程での試験で、このユニットは2枚の基板をバラバラにしないと具体的な作業は出来ないけど、バラバラにすると総合的な試験が出来ないと言う困った仕様。
 だから組んだままでこそっと色々なデータを取ったり入れたりした次第。
 取りあえずうちの試験では小ボタンも大ボタンもクラッチが動作するまでこぎ着けた。後は実車でどうなるか。

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2025年6月22日 (日)

Astro Products Munakata

06221_20250622202501 注文していたバッテリが来たので、エンジンを掛けてトラクタを上まで上げて整備を始めた。
 余熱と燃料メータが動かないので見ていくとヒューズ切れだった。うちには今風のブレードヒューズとか無いので買いに行く必要が有る。
 若宮のグッデイは火事の影響で閉店中。それなら宗像のナフコに行こうと思ったけど、途中で王丸交差点の近くにアストロが出来た話を思い出した。
 3号線沿いのボーリンクのピンがある一帯にアストロの看板が見つかった。そう言えば千早のストレートもボーリング場の敷地内にあった。工具屋とボーリング場は関係が深いのか?。

 ヒューズセットと2mmのポンチを買った。ポンチはストレートのセット品を使って居たけど、細いのが徐々に折れて行ってそろそろ寿命だったから。たぶん同じ物と思うけどストレートのセットとアストロの単品の性能差は有るのか?。
 店の規模は同じような感じだけど商品構成が少し違う気がした。アストロの方が少しだけ一般向けの感じがして、ストレートの方が少し玄人っぽい感じ。これは会社の違いと言うよりは店の立地かもしれない。宗像のアストロは家族連れが多い場所だけど千早のストレートは陸運局の近くなのが影響しているかも。
 アストロの店員は二人ともフレンドリー感が強かった。千早のストレートは一人は無愛想な感じでもう一人はオタクっぽい感じ。そういう面でも千早のストレートの方が玄人感が強いと感じるのかもしれない。
 うちからはアストロの方が圧倒的に近いけど、工具屋さんっぽいというか商品構成的にストレートの方を選ぶ様な気がする。

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2025年6月21日 (土)

API SQ Engine Oil

06211_20250622100901 何時もは車検の前に交換して居たけど、今年は車検が先に成ったエンジンオイル交換。だいたい1年に1回交換して要るつもりだけど忘れる事も有る。。。



06212_20250622101001 使ったオイルは定番のシーホースで新規格のSQグレード。本当は0W-30が欲しかったけどSQは5W-30しか無かったので仕方無い。
 油温の上がらない短距離使用や低負荷の走行が多いので、低温側の高粘度化は燃費が悪化する可能性がある。でもSQ規格は3%の燃費向上を謳っているので±ゼロかも知れない。
06213_20250622100901 オイルフィルタはMonotaroの建機用。社外品の930用と大して値段は変わらないけど、送料無料にする為に 追加で買えるのが便利なだけで選んでいる。
 オイルも缶のデザインが好みなのと、ここの工場は息子達が通っていた聖母マリア幼稚園の近くという理由だけで選定。
06214_20250622100901 マニュアルを見るとクランクケース側のドレンボルトは70Nmらしい。思って居たよりも強かった。




06215_20250622100901 対してタンク側は42Nmとなって居る。こちらは思って居たよりも弱かった。





06216_20250622100901
 油温を90度+くらいまで上げて油量の確認。9Lくらい入れたらピッタリだったので調整は無し。 

 そう言えば大昔にアップして居た白骨号のオイル交換動画に海外からコメントが付いていた。一つは「これは3.2カレラで930じゃない」と言うヤツで、もう一つは「0W-30はダメだ、10W-60か20W-50を使いなさい」と言うヤツ。海外にも面倒臭いオヤジが居るんだ(笑)。
 最近はトヨタがGRブランドで低粘度オイルを出したりしたので、高粘度教の人たちが少し静かになった気がする。「油温が120度なら上は50番にした方が良い」なら解るけど、「ポルシェは10W-60」「旧車は高粘度入れなさい」「0W入れたらエンジンが壊れる」等は私に取って宗教としか思えなかったから良い傾向だと思う。

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2025年6月20日 (金)

Can I borrow your tractor?

06201_20250622094501 草刈をして居たら近所の爺さんがジーッとこっちを見ている。この爺さんは面倒臭い人で、人が何かしていたらわざわざ見に来て「ああ、そげな事したらつまらん」とか言う人。
 最近は静かになって来たけど、また何か言いたいんだろうと思いながら刈り進めて近くまで来た。なんか言いたそうなのでエンジンを止めて話してみると、あんたのトラクタを貸して欲しいという。
 自分のトラクタが故障したので農機屋に言ったら、古くて部品が無いから買い換えるしか無いと言われたらしい。良くある遣り取りだ(笑)。
 この爺さんは一人暮らしの80代、畑で作った野菜を産直の店に出して生活して居る。流石に新品を買うのがキツイのは良く解るし、お金持ちでもこの年齢で何百万のトラクタを買う人は居ないだろう。
06202_20250622094501 私がこちらに帰って来た頃は本当に面倒臭い人で苦手だったけど、今の状況を目の当たりにすると、うちのを整備して貸してあげるしかない気がして来た。

 下の土地に置いて居たけど予想通りにバッテリが上がっていた。救援用のバッテリを持って行ったら簡単にエンジンがかかったので上まで持って来た。
 太陽光パネルを付けていたけど、コントローラ無しで17V位を印加し続けて居たから過充電で死んだ可能性が高い。それにしてもディーゼルはタフだな。
 バッテリを外して充電してみるけどパッとせん。5年前の購入で毎日使っているわけじゃ無いので寿命と考えた方がよさそう。始動用バッテリで悪あがきしても時間の無駄が多いので素直に新品を注文した。
 エンジンオイルも何年も交換して無いので交換した方が良いかも知れない。あの爺さんは機械に細かい人では無いので作動油も確認しておこう。あとはタイヤの空気と冷却水。軽油も取りあえず満タンにしておくか。
 これで転けて死なれたりしたら寝覚めが悪いけど、それはそれで寿命と考えるしか無い。この辺りの方言で言えば「ふが悪かった」だけ。

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2025年6月19日 (木)

Hard and dirty work

06191_20250620120101 昨日の続きで燃料タンクからキャニスタまでの配管修理。ここが不調な事は把握していたけど、今までに一度も具体的な経路や不具合内容を調べた事が無かった。そのくらい複雑怪奇なルートと構成。
 給油口の途中に枝分かれした小さなタンクが有り、それから出た1本のホースがヒューズ下の「車体から直接出て居る配管」に繋がる。
06192_20250620120101 12mmの太いのがトランクから外に出る配管で、4mmの細いのは外からトランク内に帰ってくる配管。




06193_20250620120101 左前フェンダ内のウォッシャータンク上に更に小さなタンクが有り、そのタンクの下に12mmホースが繋がる。
 そのタンクの上から出た4mmホースは再び車体から直接出た配管に繋がる。



06194_20250620120101 再びトランクに入った配管はヒューズ下に出て、その先は4mmホースに変わってタンク横を通って運転席の前に出る。
 グロメットを経由した4mmホースはアクセルペダル横に行く。


06195_20250620120101 アクセルペダル横にはこれまた車体に作り付けの配管が有り、4mmホースはその配管に繋がる。
 この配管はミッション先端部の、ガソリンとか負圧とかクラッチケーブルとか色々出てくるゴチャゴチャ場所に出る。
 その先は再び4mmホースに成ってヒートエクスチェンジャの温度調整弁の横を通ってエンジンルームに入る。
 エンジンの前の方を左から右に横断し、オイル給油口の下に出る。その先は何故か別の4mmホースに接続金具で接続され、グロメットを経由して右後ろフェンダ内に出る。これから先はキャニスタの記事の通り。
 こんな面倒臭い話を最後まで読んでいる人は居ないと思うけど、私自身も後半は面倒になって写真が無い。
06196_20250620120101 ルートも面倒臭いけど、その中にある車体に直付けの配管が全て詰まっていた。ゴミと錆が固まったようなヤツで簡単には取れず、ピアノ線を回しながら小さな穴を開け、それそ徐々に大きくしていき、最後は自転車用のブレーキワイヤを通して開通させた。

06197 内部の掃除はエアーだけでは不安なので、ブレーキワイヤをドリルで咥えて中でブン回してみた。少しは錆が取れたかも。




06198 自分用の備忘録として全系統のスケッチを残して置く。これはパーツリストにも海外のフォーラムでも見つける事が出来なかったヤツで、たぶん日本に2名くらい居る同じ事をしようとして居る人にだけ役に立つはず。
 4mmのホースはストレートで耐ガソリンの切り売りが有ったので千早まで買いに行った。もし車体の配管が開通しなかったら全長をホースで繋ぐ予定だったので6mを買った。在庫が有るかどうか不安だったけどギリギリ足りて良かった。
 これで燃料キャップを開けてもプシューッと言わなくなったし、満タンとか特定の環境下でガソリン臭い事も無くなる筈。少しずつ全機能が生きている車に近づいて行って嬉しい。
 その反面、指は傷だらけになったし指紋と爪の隙間は黒く汚れてしまった。こんな事をしているのに社会的評価も給料も凄く低いんだから、自動車整備士に成る若者が減るのは良く解る。

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2025年6月18日 (水)

Charcoal Canister Reclaiming

06181_20250620102901 白骨号が来た時は数多くの不具合点が有ったけど、少しずつ修理して来て今はほぼ全ての機能が生きている車になった。
 私は塗装が多少汚くても汚れて居ても気に成らないけど、備わっている機能が死んで居るのは許せない性分。
 そして今、残って居る不具合点は燃料蒸発系の不具合。ガソリンの蒸気を外に出さずに上手に処理する系統が働いて居ない。
06182_20250620102901 ガソリンの蒸気を一時的に吸収するチャコールキャニスタは右後ろフェンダの奥深くに設置されている。
 1本のホースは大気開放で2本はエンジンルームへ。そのホースの劣化具合を見ても40年間放置され続けて居たで有ろう事が想像出来る。
06183_20250620102901 ホースを外して見ると至る所にひび割れが有り、一番大きなヤツは完全に口を開けていた。




06184_20250620102901 キャニスタ本体は樹脂製で蓋が高周波溶着?で組立てて有った。分解する前から水が滴り落ちて酷い状態。
 水でビチャビチャになった中の活性炭を取り出し、錆を落としながら洗浄したら何とか再利用出来そうな雰囲気。

06185_20250620102901 出入り口のフィルタは換気扇フィルタを切って作った。中の活性炭は水槽用というヤツを1kg使用した。いずれもホームセンターで入手出来る品物。面倒なのは手間だけだ。



06186_20250620102901 パンチングメタルはかなり傷んで居たけど、作るのは面倒なのでそのまま利用した。
 オリジナルの活性炭はΦ1mmx3mmくらいだったけど、買ったヤツはΦ2mmx6mmくらいでかなり大きかった。吸着能力が落ちるかも知れないけど、水で詰まった状態よりは100倍良いはず。
06187_20250620102901 ホースもホームセンターの耐圧ビニールホースにした。内径4mmと内径12mmで弱いガソリン蒸気に耐えるホースが必要だったけど、インジェクション用は肉厚が厚すぎて却下。見た目は悪いけどしばらくは塩ビホースで行こうと思う。

 これで終わりじゃ無い。フロントにあるガソリンタンクから延々と細いホースと金属パイプがキャニスターまで来ていて、今はそれが詰まっている状態。高温の時に燃料キャップを開けると「プシューッ」と音がするので綺麗に密閉されて居る様だ。
 この仕事はかなり面倒臭い作業に成ると思う。

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2025年6月17日 (火)

Which one would be more durable?

06171_20250619184301 中華ユニットの明るさは十分なことが確認出来たけど耐久性が不安。それなら手元で遊んで居る国産の純正品に目が向いた。
 KOITOの遮光板。単純に2段の直線では無くて微妙なカーブが付いている。対向車線の部分はより多く遮光して、その横は少し持ち上げてある。自分の車線側は目の前が一番明るくて歩道側は少し下げ気味。
06172_20250619184301 これは遮光板を上から見たところ。単なる板では無くて板の厚み方向にも何かの細工がしてある。
 ここに反射材があると迷惑照射が増える方向。たぶん迷惑照射を増やしたい訳では無くて、標識などが見える様にあえて光りを漏らして有るのだと思う。
 実際にプロジェクターランプで走るとカットラインがクッキリしすぎて反射鏡とレンズの時よりも標識が暗い。 それの対策だと思う。中華ユニットの遮光板にはこんな細工は無いし実際の照射パターンも純正品よりもクッキリして居る。もし標識が見にくかったらアルミテープでも貼り付けて似たような反射をさせてみよう。
06173_20250619184301 制御基板。LEDを定電流ドライブする回路と冷却ファンを定電圧駆動する回路と冷却ファンの正常を確認する回路がある。中華ユニットの冷却ファンは電源電圧そのままなので電圧が低いと回転が遅い。
 細かく見ていくと国産の純正品は芸が細かいなと思うけど、それが実際の性能や売上に繋がるかどうかは解らない。こう言うのは技術者が判断するんじゃ無くて市場が決める事。
06174_20250619184301 簡単に回路を追っかけると0.15Ωが電流検出抵抗だと解った。コイツに別のチップ抵抗を半田付けすれば電流が増える。
 手持ちの使えそうなヤツを探してみると0.56Ωを並列に繋いだら行けそうな感じ。


06175_20250619184401 早速0.15Ωの上に0.56Ωを半田付けして電流を増やして見た。
 明るさは見た目では解らない。作業前後で照度計で測っておけば良かったと後悔。消費電力は32Wくらい食うようになった。放熱器は触った感じではまだ行けそう。中華ユニットが直ぐに死んだら純正品の改造で行こう。

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2025年6月16日 (月)

Don't the Chinese like straight?

06161_20250619180601 中国製プロジェクターLEDユニット、H4用の穴に挿入する部分と先端のレンズがズレて居る事を書いたけど、さらに全体的に角度が付いている事が解った。
 反射鏡を基準に書くと、H4バルブのセンターよりも6mmくらい上に装着され、全体が1.5度くらい下向きに照射する様になって居る。
 日本の車検では普通の乗用車ならロービームが下向きに0.5度くらい。ハイビームだと今はほぼ水平の照射が適合。その為にこのユニットを装着すると反射鏡をかなり上向きに調整する必要が出てくる。
 すると取付位置の関係でレンズ先端がかなり上に来る。前に書いた様に上に来ると純正レンズがかなりギザギザの部分になって居て、光りが不必要に散って宜しくない。
06162_20250619180601 悩んだけど純正流用と同じ感じで取付プレートを作ることにした。H4のバルブと交換したらOKと言う話は立ち消えだ。
 もしかしたら芯が合っているユニットも有るかも知れない。でも私が買った2種類はどちらとも上記の感じで芯は出ていなかった。左右で4,000円とか国産のLEDバルブよりも安い様なユニットを買っているのが原因かも知れない。。。
 プレートを作るときに数mmだけ下に下げたけどまだ不足気味だ。それとは別に光軸がレンズの中心よりもさらに下を向いている事も解った。訳が解らん。でも折角買ったので使って見ようと両方とも中華3インチを装着。
06163_20250619180601 良いタイミングで照度計が来たので明るさを定量的に測定して見た。これは車検が一発で通ってテスター屋の費用が浮いたので注文していたヤツ。1,500円なので精度の保証は無い。
 ロービームの測定点付近の明るさはx10モードなので12200lx。壁までの距離は1.7mなので車検で使われて居るカンデラに直すと12200x1.7x1.7= 35300cdと成り、色温度とか色々な問題は有るとしても基準の6400cdは余裕でクリヤして居ると思われる。
06164_20250619180601 こちらはハイビームの最高輝度点で17200lx。こちらもcdに直すと49700cdと成り基準の15000cdをクリヤして居る。数日前に車検に通ったライトとの比較でも明らかに明るいので問題は無い感じ。
 上向きの迷惑照射に関してはプロジェタータイプなのでH4の時代よりも明らかに少ないし、試しに反射鏡のままでH4互換LEDバルブを付けてみた時よりも少ないから問題は無い。
 心配なのは発熱と耐久性。別に書こうと思うけどスズキのユニットは片側の消費電力が25Wくらい、それに対してこの中華ユニットは40Wも有る。その分明るいけど発熱も多い。技術が進んでいると言うよりも、電流を沢山流して居るから明るいという力業が支配的な感じがする。要は無理をさせて居るわけで1年くらいで切れたりしないかな?、と心配に成って来る。

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2025年6月15日 (日)

A handheld oscilloscope is useful.

06151_20250619095801 出張修理というか出張点検。エンジンがかからないと言う3.2Lカレラ。これなら全てのエンジン制御系を把握しているし、仕様違いの予備のDMEも数台有るのでかなり落ち着いた気持ちで訪問できる。
 1枚目は電気系じゃ無くて燃料圧力のチェック。手の入れやすい所にチェックポートが有るので簡単に圧力計を付けて燃圧をチェック出来るのは良い。
 アダプタまで合致する専用品を求めると高いし見つからないけど、ヤフオクの安い圧力計にアダプタを自作すれば5,000円以下でSSTが完成する。
06152_20250619095801 こちらは車内で電気系のチェック。向かって右がDMEリレー廻りの電源供給をチェックするボックスで自作品。
 中央は先日から使い始めたハンディーオシロスコープ。そしてオシロの信号を取り出す為の小箱が左側のターミナルが沢山付いたヤツで、BOSCHの純正品も有ったみたいだけど死ぬほど高いし今は無いので自作品。
 机の上で何か作業するにはお勧めしないけど、こんな感じで出先で信号を確認したい時にはハンディーオシロはメチャ便利だ。私はストレートの工具を使う安物好きなので7,000円の中国製を買ったけど、最低でもKTCの工具を使いたい人はカイセの自動車用を買えば良い。7,000円では買えないけど数万出せば買える。もしスナップオンのレンチしか受け付けない人ならスナップオンのオシロを買うしか無いけど、たぶん何十万もするんじゃ無かろうか。
 安心感とか満足感、お客へのアピールを考えるとそういうのもアリかもしれない。ただ機械系の整備と一緒で、内容の理解と実作業への慣れが無いとスムーズに事が進まないのは一緒。
 全国の整備士の皆さん、オシロスコープを活用しましょう。

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2025年6月14日 (土)

The central axis of this product is misaligned.

06141_20250619093801 中国製のプロジェクターLEDユニット、2.5インチと3インチを買ったみたけど光学系は大きいのが正義だろう(笑)と思って3インチの方で試験開始。
 メッキの腐った反射鏡に取り付けようとしたら何か変。ライトの目玉が反射鏡の中心に来ない。
06142_20250619093801 LEDユニット単体でよく見るとレンズの中心とH4バルブの取付部のネジがずれて居る事に気がついた。
 普通はこう言う部分は直線に設計するモンじゃ無かろうか?。配置とか内部を色々見てみるけど数mmずらす意味が解らない。
 このせいで反射鏡に対して上にずれた位置にレンズが来るだけじゃ無くて、上に来る事によって前面レンズのギザギザが激しい所をメインの光軸が通る事に成る。せっかくプロジェクターLEDユニットなので綺麗な配光に成って居るのに、さらにギザギザのレンズを通すとカットラインも配光もグチャグチャになってしまう。ウーン。
06143_20250619093801 まあ最終的にどうするかは解らんけど、取りあえず取り付けて試験しようと組立て。ナットが変な格好をして居てラジオペンチでは上手に回せなかったので、アルミの廃材でレンチを作った。


06144_20250619093801 向かって左はハスラーに付いていた市光の純正ユニット。右は同じヤツで車検を受けて受かったけど、見た目で暗かったのでこちらを中国製に交換して見た。
 カメラの露出が悪くて明るすぎて良く解らない。右の方が少し明るいかな?くらい。カットラインも少し解る。
06145_20250619093801 画像処理ソフトで少し暗くしてみた。右の方が明るい部分が多い感じが有る。そして同様に右の方がカットラインが解りやすい感じがする。
 この辺りは前面レンズとの取り合いが変わるとかなり変わる。定量的な差を見るならカットの無いクリヤレンズを付けるべき。
 実は車検の前に光量不足が怖かったのでクリヤレンズを買っている。ワーゲンバス用と書かれた中古で左右で5,000円だった。たぶん付くと思うけどまだ試して居ない。見た目は好きに成れないけど一度は試してみたい。 
06146_20250619093801 ハイビーム。明らかに右の中国製の方が明るい場所が広い。これくらい差があると走っても実感出来ると思う。
 久住の帰りとかはハイビームを使う事が結構あるので、ハイビームが広くて明るいのは有り難いし安全側だ。

06147_20250619093801 こちらも画像処理ソフトで暗くしてみた。やっぱり明らかに中国製の方が明るい感じ。
 こんな感じで色々と遊んでみようと思っている。実は以前からやりたかったのだけど、車検が有るので大げさに弄るのが怖かった。今は車検が通ったのであとは2年間好きな事が出来る。

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2025年6月12日 (木)

Genuine Bosch 14V dynamo

06126_20250619092001 発電は悪くないけどベアリング?の異音で入って来た356系のダイナモ。念のために受け入れ検査で発電を確認するとメチャ立ち上がりが良い。



06121_20250619092001 1300rpmから1400rpmも回せば6Vが出る。凄く調子が良いなと思ってダイナモをよく見ると、




06122_20250619092001 ボッシュ純正の14Vダイナモだった。105mmタイプなら14Vは普通だけど90mmで元から14Vは珍しい。




06123_20250619092001 そこで14Vまでの立ち上がりを見てみると2200rpmから2300rpmも回せば14Vがでた。流石にBOSCH様のオリジナルは凄いな。
 社外品の12V用ロータとかではこんな立ち上がりには成らない。本当なら巻線を解して太さとか巻き数とか確認したい所だけどそれは無理(笑)。
06124_20250619092001 いつもの様にコンミュテータの真円切削とかやりながらO/H作業をしたけど、巻線が少し細いような気もする。
 フィールドの抵抗値も少し高めなので、全体に細い線を多く巻く方向なのかも知れない、社外品に比べて。
 日本で今使われて居る356なんて低中速の運用が主体と思う。そう考えると低速からの立ち上がりが良い巻線多めのロータが適して居る気がする。ミッレミレアぜ全開する人は別だけど。
06125_20250619092001 ブラシも結構減っていたので新品に交換し、モータリングで馴染み運転の後で試験したらおしまい。

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2025年6月10日 (火)

Projector Lens LED Lights for H4

06101_20250610223701 車検の全日に注文していた中国製プロジェクターLEDユニットがもう到着した。2.5インチが2個と3インチが2個。
 それぞれ2個セットで4,500円と5,500円くらいのヤツなので性能は解らん。でも国内で売っているヤツも元ネタはこの辺りだろうから外れじゃ無ければ行けるはず。
06102_20250610223701 右ハンドル用を探すのは困難。3インチの方は左ハンドル仕様なので内部の遮蔽板を作り替える必要が有った。
 光源に近いのでかなりの精度が必要な筈。近い板厚は真鍮板しか無かったので真鍮にした。これなら後で半田で修正出来るから良いかな?。
06103_20250610223701 改造した3インチタイプ、まあ悪く無い。カットライン上は綺麗に遮光されているので眩しくも無いだろうしロービーム車検も通りそう。



06104_20250610223701 このユニットを買ってみた最大の理由がこのハイビーム配光。中央に寄っていてハイビーム車検に通りやすそうだし、上に(=前方遠くに)光りが伸びていてスポット的な見え方をするかも?と期待。


06105_20250610223701 数少ない右ハンドル用が用意してあった2.5インチタイプ。これもロービーム検査に通りそうな配光。
 ただ前面にギザギザのカットの有るレンズを置くとどうなるか解らない。


06106
 バランスの良さそうなハイビーム。装着して走ってみるとどうなるか解らんけど。





06107 クロスビー?用のKOITO製プロジェクターLEDユニット。2年前の車検ではこれを右側に装着して車検に受かった。左は今も使って居る市光のユニット。
 こうやって見ると中国製に比べると落差が大きいのと水平じゃ無い。そして少しぼやけている。これは標識などが見える様にあえて上に光りを逃がしているのかもしれない。
06108 KOITOのハイビーム。まあ普通の感じ。太陽光の具合やカメラの条件を厳密にそろえて無いので中国製とこの写真だけで比較は出来ない。
 でも瞬間的な明るさだけなら中国製の方が明るいような気がする。検証するには実車の左右に装着して比較したら直ぐに解ると思う。
 もしこれらの中国製プロジェクターLEDユニットが上手に使えるなら、ヤフオクでジャンクを探して苦労して殻割りしてベースプレートを作って・・・とやらなくて良いので楽になる。

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2025年6月 9日 (月)

Japanese spiny lobster

06091_20250610221701 先日スバル360のオドメータ修正の事を書いたら同じ作業が入って来た。
 うちの仕事はこう言う展開が多いのだけど、インターネット時代というか、個人の情報発信が先に繋がる事を実感する。


06092_20250610221701 同じ構造なら同じ手間で出来るけど、違って居たら困るな・・・と思いながら分解。少しだけ違う所が有ったけど基本的に同じ会社の違い時代の製品だったので問題無く終えた。


06093_20250610221801 昨日の昼飯。ナンとバターチキンのセットが送られて来たので昼飯にしてみた。例のインド嫁からじゃ無いけど。
 ナンはワッフルメーカーで焼くために小さく切ったけど元は大きい。カレーもナンも日本人向けにマイルドに調整された様な感じで食べやすかった。逆の言い方をすれば異国感が希薄だった。
06094_20250610221701 ヨーグルトが有ったので、食後のデザートとして乾燥デーツを追加して食べた。
 味としては悪くないけどヨーグルトと合わせうるには種が無い方が良いと思う。



06095_20250610221701 夜は伊勢エビ。こっちの方がメインだと思う。刺身に出来ると書いて有ったので尻尾の方は刺身にして、頭の方は半分に割って味噌汁にして嫁さんと食べた。ちゃしろにも少し分けてやった。
 意外にも刺身の方が濃厚な感触が有り、味噌汁の方は淡泊であっさりとした上品な味だった。

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2025年6月 8日 (日)

This reflector is cloudy

06082_20250608203401 今回の車検は純正レンズの中にスズキのハスラーなどに使われて居るプロジェクターLEDユニットを入れた構成で受けて合格した。
 こんな風な事に成って居るのは4年前の車検で光量不足で落ちたから。その原因は反射鏡のメッキが劣化したからで、そのときはメッキ調スプレーはダメで蒸着のアルミテープを貼って合格した。1枚目写真の左側がそれ。
 これでは行かんと思って色々悩み、ジャンクのLEDユニットから中身を取り出して白骨号に移植した。その状態で2年前の車検は合格し、そして今回の車検も合格した。
06083_20250608203401 旧車として王道の解決策は反射鏡の再メッキにH4バルブだと思うけど、再メッキは結構高いのと新車時に戻ったとしてもかなり暗い。
 と言う事で反射鏡の状態に左右されないプロジェクターLEDユニットを内蔵することにした。
 この手のユニットは930用として販売はされているけど、10万、20万の世界なので手が出ない。そこで5,000円以下で手に入るジャンク品の軽自動車用ユニットを採用。

 今はポルシェ純正でもH4互換のLEDバルブが売り出されているみたいだけど、これもH4互換だから反射鏡の状態に左右される。うーんと思いながら調べて行くと劣化した反射鏡の中に入れる汎用プロジェクターLEDユニットが売られて居る事が解った。
 構成的には私のヘッドライトと同じだけど、私のは自作したアルミ板が後ろに有って見栄えがイマイチ。それに対して後ろに反射鏡が有るとそれっぽく見えると思う。
 国内でも売っているけどアリエクスプレスだと元ネタと思われるのが安く売っているので手配してみた。それが来るまでに傷んだ反射鏡をメッキ調スプレーで再塗装したのが2枚目の画像。
06081_20250608203401 3枚目はパキスタンのヘッドライト職人。昨日に続いてAIに書いて貰ったけどヘッドライトがデカすぎる。ランチャストラトスが装着していそうなサイズ感だ。

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2025年6月 7日 (土)

Is AI smart or stupid?

06071_20250608092301 面倒臭い案件が有るのだけど、車検が終わって気持ちがゆったりしているのでAIで遊ぶ余裕が出来た。
 燃料噴射ノズルを持ったセクシーな美女の画像を作って貰ったのだけど、エンジン用インジェクタとガソリン注入用ノズルの違いが解らなかった様だ。オネエサンは良い感じ。
06072_20250608092301 930の3.2L用オリジナルのインジェクタ。数年前に外して今は中国製のBMW用を使って居るから保管していたヤツ。
 再試験してみたけど特性は揃って居て流石に古いポルシェ様というかボッシュ様。


06073_20250608092301 これは最近になってアリエクスプレスに登場した3.2Lの純正品番のインジェクタ。でも純正はピントルノズルなのに対してコイツは4穴タイプ。見た目は私が使っているBMW用と同じなので、内部を少しだ変更したか型番だけ打ち替えただけと思われる。
 アリエクスプレスは安いから諦めも付くけど、今は同じ見た目のヤツがそれなりに高い部品屋のサイトにも掲載されて居たりする。高いので試しに買う事は無いけど、買ってみて4穴タイプだったらアリエクスプレスで数千円のヤツだから外れだ。
06074_20250608092301 初期のボクスターとか涙目911に使われて居るインジェクタ。全開の流量特性は似ているけど ハイインピーダンスだから過渡特性がどのくらい違うか疑問。



06075_20250608092301 初期のボクスターの後期型(変な日本語)に使われて居るインジェクタ。形状が変わってEV6タイプに成って居る。
 これもハイインピーダンスタイプなので過渡特性がどう違うか測定が必要。


06076_20250608092301 6本とも同じインジェクタで試験するのも良いけど、流量の違いだけを知りたい時はこんな感じで2本ずつ種類を変えてやれば違いがハッキリ解る。
 インジェクタの互換性に関しては海外のフォーラムだと割と議論に上がって居るけど、大半が全開流量とインピーダンスの比較だけで過渡特性に言及した物はほぼ無い。仕方無いから自分でやろうという話。
06077 最後にAIが書いてくれた興味深い画像。
 セクシーな美女がポルシェ930を整備している所を書いて貰った。素晴らしい。
 オフィスや個人宅にプリンタが普及し始めた頃、手書きはちゃんとチェックするけど印刷してあると無条件に信じてしまう様な気持ちに成った。
 写真に関して、しばらくはそういう状態が続くんだろうと思うと興味深い。

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2025年6月 6日 (金)

A young woman guided me.

06061_20250606225901 何時もは第2ラウンドに行くけど今日は第1ラウンドにしてみた。用紙を印刷する機械の場所が変わっていて戸惑ったけど、ほぼスムーズに書類手続きが終わって検査レーンへ。
 08:59ごろに着いたら5番目だった。直ぐにチャイムが鳴って若い検査官が来た。新卒かな?と思う程若くてオドオド感の有る若者。ほぼスムーズだったけど後ろでしゃがみ込んでなかなか帰って来ない。ナンバー灯が切れたか?と思って居たら「バックフォグは・・・」と言う。「付いて無いです」と言うとそれで済んだけど、欧州車という事で、でっかい赤いガーニッシュを見て勘違いしたかな。
 「何か変更は有りますか?」と聞く。内装の張り替えをしたのでビニールレザーのJABIA難燃証明番号を用意していたけど、「無いです」と言ったらそれで済んだのでお終い。
 ユーザー車検だと言ったら「補助員を付けますのでハザードを出して下さい」と言う。ハザードを出して待っていたらツナギを着た25歳くらいの女の子が窓の横に来て「私が担当します。よろしくお願いしま~す」と言う。なんか違う店に来たかと思った(笑)。
 それからは彼女が用紙のスタンプまでやってくれたので楽が出来た。唯一戸惑ったのは速度計の検査。「パッシングですか?ボタンですか?」と聞いたら「ボタンです。私が押します」と言って窓からメータを覗き込む。
 白骨号はメータと実測が合っているから良かったけど、テスター屋に「55キロでパッシング」とか言われて居る人は困った親切さだと思う。もしかしたら不正をさせない為に「お前が確認して押せ」と言われて居るのかもしれない。

 そんな小さな戸惑いは有ったけど、全てが順調に進んで10:00には家に帰って来れた。邪魔になる場所に2年後まで有効のシールを貼ったら全てが完了だ。
 整備の神様ありがとう、担当のオニイチャンもオネエサンもありがとう。そして古い車ほど増税する政治家と役人共は地獄に落ちてしまえ。

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The grease is white

06041_20250606222301 ディスクは少し減っていたけど、摩耗限度内だったので縁の出っ張りだけディスクグラインダで削り落として作業終了。




06042_20250606222401 サイドブレーキは面倒なので分解は無し。エアーを吹かして摺動部に横から筆で二硫化モリブデン系のグリースを塗ったらO/H完了。



06043_20250606222301 13年前はナフコのリチウムグリースを使った気がしたけど、今回はマルテンプ何ちゃらと言うウレア系にした。
 メーカの資料に依ると玉軸受けに非常に適して居るらしい。これはころ軸受だけど大して変わらんでしょ(笑)。
 この手のBrg用化学合成グリースは透明系だと思っていたら白だったのでびっくりした。赤とか青のグリースは派手すぎて避けたい気がするので白で良かったかも。
06044_20250606222401 パッドグリースは今までMonotaroのヤツを使っていたけど、無くなったので前回からこれを使って居る。
 2年使ってもまだ同じネチャネチャ具合で残って居たのでびっくりした。Monotaroのグリースでも異音は無かったので、このグリースが効いているかどうかは解らない。
06045_20250606222301 足回りの最後は自作のサイドスリップテスタで確認。ほんの少しだけトーアウト気味だったので微調整してみた。
 この板の長さは400mmしか無いので、色々な誤差を考慮すると400mmで±1mm以内に納めて置かないと不安。今まで落ちたことは無いけど毎年受験前は不安で仕方無い。
06046_20250606222301 数年前の検査で「JWLマークか純正マークは有りますか」と言われて散々探した記憶が有る。それ以降はこんな感じでマーキング。このシールの裏側に三角にPの純正マークが入って居る。


06047 白骨号は対象外だけど、2021年以降の車はナンバーの取付角度が±10度。試しに測って見たら25度も有ってびっくり。
 検査官はこの手のプロだから言われないとは思うけど、念のために「1985年式は対象外ですよね」と練習して置いた。

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2025年6月 5日 (木)

I think the left and right lamps are different.

06051_20250606224401 光軸を調整する前にヘッドライトユニットの中を掃除。反射鏡のメッキが劣化して光量で落ちたので、スズキのLEDユニットを無理矢理内蔵してインチキLEDヘッドライトにして居る。
 この前にノーマルのギザギザのレンズを付けて居るので配光的にはあまり良く無い。でも2年前の車検は通ったので今回も劣化が無ければ通るはず。
06052_20250606224401 ロービームの配光を作る遮蔽板。光源はでっかいチップLEDが1個だけ。消費電流はH4よりも低いし、BAT電圧より低い領域で定電流制御されているので930の腐ったスイッチ経由でも定格の明るさが出るのは素晴らしい。

06053_20250606224401 何時もの様にシャッターにマーキングして光軸調整。
 ロービームはこんなもんか。最初からハイビーム検査なので車検に関係無いけど、実用域ではこっちを多用するので大事なところ。


06054_20250606224401ハイビーム。右が少し暗い。両方とも同じユニットに見えるけど、バラバラで買ったジャンクだから仕様が違うかも知れない。もしかしたら劣化したから交換したヤツかも知れない。


06055_20250606224501 シャッターでは見にくいのと、車を動かす度に糸を張ってマーキングするのは面倒。と言う事で3x6のベニヤを買って来て光軸調整板を作った。
 ロービームだけど左右でパターンが違う様な気がする。左はもしかしたらロービームで受かるかもしれない。
06056_20250606224401 ハイビーム。ハッキリと右はパターンが違うと思う。そして最高光度点の明るさも低い。少し不安だ。
 前々回の光量不足で落ちた以外は、このやり方で光軸で落ちたことは無い。今年はどうかな。。。ハイビーム検査に限定すれば、もっと中央だけに集まったスポット的なランプの方が調整もしやすいし通りやすい。

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2025年6月 3日 (火)

Re-glue the balance weight.

06031_20250606214201 定番のスバル360のタコメータ。前回と違ってコイツは動くので、念のために入庫時のデータ取りをしておく。




06032_20250606214201 前回は使用中に取れてしまったバランス重りだけど、今回は意識的に剥がして再接着する。
 もうちょっとまともな台を用意した方がお金が取れるな(笑)。


06033_20250606214201 基板側は基本的に全部品の交換。基板も設計はしてあるけど、今の所全ての基板が生きていて新しい基板を使う事は無い。要らなかったかも。



06034_20250606214201 良い感じで復活した。スバル360は私が子供の頃の車だ。うちの父親は三菱ミニカを買ったけど、同僚はスバル360を買った。母親はスバル360の格好が大嫌いで、同僚の人が家に来る度に「あれは好ーーかん!」と言っていたのを思い出す。

06035 K-ジェトロのディストリビュータの辺りに付くエア通路見たいなヤツかな?。部品を取るとバスケットのサイズが合わないと言う事で現物合わせの製作依頼。
 0.5mmくらいのガスケット紙かと思ったら、0.1mmとか0.2mmとかそういうレベルの厚みらしい。
06036 そんな厚みのガスケット紙は無かったのと、良く解らんので0.15mmのファイバーで作ってみた。
 オイル漏れするような場所じゃ無いから行けそうな気がする。どうかな?。

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2025年6月 2日 (月)

You bought this 13 years ago.

06021_20250606212901 今年は白骨号の車検の年。7月の梅雨明け時なので何時も暑い。2ヶ月前から受けても損をしない様になったので、少し早めに車検整備を始めた。



06022_20250606212901 ディスクのバックプレート。オリジナルは黄色のクロメートメッキだけど、メッキ屋に行くのが面倒だったのでナフコの油性ペイント黒で塗って置いた。



06023_20250606212901 随分前にフロントのBrgを交換した。ギチギチに締めて有ったので強すぎる予圧のせいと思うけど、ローラに虫食いが有ったので。
 それからはマニュアルに書いてある通りにワッシャが動く程度にしか予圧して居ない。でもこれを守ると組んだ後でタイヤを強く揺するとガタが有る。かと言ってガタを無くすまで締めるとワッシャは動かない。ウーンと悩む場所。
06024_20250606212901 オイルシールは再利用しようかと思ったけど、流石にそれは不味い気がしてMonotaroで注文した。
 すると貴方は2013年の8月にこれを買っていますと出てびっくり。ここを整備してからすでに12年も経っていたのか。歳を取るはずだよ(笑)。
 私も白骨号も白骨にならずに動き続けて居る事を、色々な神様に感謝して今日はおしまい。

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2025年6月 1日 (日)

PORSCHE K-Jetronic ?

06011_20250606211101 インジェクタのチェックという話なので電磁式のヤツとばかり思って居たら変なヤツが来た。
 純メカ式でディーゼルのノズルみたいだけど開弁圧が圧倒的に低い。これがK-ジェトロというヤツか?。

06012_20250606211101 何かが出るかどうかだけならゴムの先端が付いたエアガンでプシューッとやれば良いけど、点検と言われたからには格好だけでも定量的なふりをしたい。



06013_20250606211101 ノズルのお尻に付くアダプタを作ってホースが繋がるようにした。





06014_20250606211101 塩ビの水道管で作った容器に灯油を入れ、減圧弁経由の空気圧で押し込んで開弁圧を見ていく。
 最初はイマイチのヤツが多かったので温灯油で超音波洗浄をやったらほぼ良い感じに揃ってきた。

06015_20250606211101 でも1個だけは開弁圧が明らかに違うヤツが有り、もう少し悪あがきするか相談したら1個は新品を取ることになった。
 いい加減とは言え、定量的な数値が提示できるのは仕事としては最低限必要な事かも知れないなと思う。

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