crimping jobs
3.2L用の燃料ホース2種類。自分のはメッキ無しでそのまま作業したけど、これは仕事なので金具は再メッキして見た目の価値を上げる必要が有る。
自分の作業でカシメ量とゴムホースの圧縮量なんかのデータも取れたし漏れが無い事も確認出来た。後はゴムホースの耐久性の話。 まあそれっぽく仕上がっている。薄い鉄板を黄色クロメートすれば純正仕様になるけど、まあそこまで拘るモンでも無いと思う。
とは言っても将来の為にどうやって作るかの検証くらいはしておいた方が良いかも知れない。 3ピンタイプのCDI。「NG」と大きく書いたテープが貼ってあった。
内部は3ピンのなかで一番最新の基板だった。トランスのデータは6ピンのタイプに近くて初期型よりもインダクタンスが大きい。
前回のようにトランスが割れて居るような事は無くて、ごく一般的なリフレッシュ作業をしたら復活した。 各部の波形を取りながら最終試験中。動作さえすれば問題はメインコンデンサ電圧。
6,000rpm時に300Vをクリヤしているので好調が確認出来た。点火コイルの巻き数比が1:100とすれば2次f電圧は3万Vと言う事に成る。
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コメント
配管が 黄色いから ビックリしたよ!
真鍮かと思ったら クロメートか。。
黄色より 白が好き!!!
アーリア人の指定は 黄色なん??
投稿: MASA | 2025年5月 9日 (金) 16時32分
そう、オリジナルも黄色のクロメート。黄色の方が白より少しだけ耐久性があるという話も読んだことがあるからそういう理由かな?。
投稿: みつやす | 2025年5月 9日 (金) 16時55分