overkill
356かナローか良く解らんけど、その辺りの車にオイルクーラを増設する為の配管金具。
左側のは流用したいオイルタンクに付く金具でホース内径が20mm。その先に使う機器はホース内径が22mmなので合わない。そこでレデューサを作ってくれとの依頼。 20mmはホースが無いので左の金具に合わせた。22mmは手持ちのホースがあったのでそれに合わせた。
内径に合わせたパイプでは細くて貧弱に見えるので、中間部分はホース外径程度の太さにして視覚的なバランスを取ってみた。
でも装着したらリヤフェンダの中に隠れて見えなくなる。 エンジン作業に便利かな?と思って買ってみた電動ラチェット。我が家の電池はマキタの18Vに統一しているので、本体だけで3,000円くらいのヤツを買ってマキタの電池ホルダと組み合わせてみた。
でも6Ahのヤツはあまりにもデカすぎた。そこで3Ahのヤツを使う様にしたらサイズ的にはギリギリ許容範囲。でもトルク面で問題が出た。 もともとは18650を3本の12Vクラスの機械。それに5本の18Vをぶち込む訳だからメチャパワフルになってしまった。
この手のヤツはモータの力で緩めたりはせずに手で緩めて次にモータでガーッと回すのが普通の使い方。でもコイツは締めたばかりのM8ボルトならモータの力だけで緩めてしまう。。。
M6のボルトは明らかに締めすぎになるのでトリガを操作するタイミングを調整しないと危険。うーん、これって道具として適切なパワーじゃ無い。明らかにやり過ぎだ。さて、どうしよう。内部に抵抗でも入れるか。 白骨号の試運転がてら千早のストレートに行ってみた。エアコンを使って見たり色々やったけど白煙は出ない。そして油温の下がり方が素早くなった気がする。オールクーラを掃除してフィンを整形した効果か?
ソケットのホルダを買ったので白骨号のフライホイール用ボルトに使ったトリプルスクエアのソケットを整理した。今までは適当な箱の中に放り込んでいたので見つけにくいし錆も出始めて居る。 これは数日前に紹介したハンディーオシロの画面。色々と弄ってみたら画面コピーが出来る事が解った。
そして保存した画像は後でPCに繋いでダウンロード出来るのが良い。メモ代わりになるし後で見比べる事も出来る。
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