I must find out the cause.
今964/993のエアコンユニットが2台入って来ている。1台は色々見るけどどうもダメでマイコンからクラッチオンの信号が出て来て無い感じのヤツ。
もう1台はこれで電気的な修理よりも機械的な修理がメインになってしまったヤツ。
単なるスイッチの破損と思って分解して行くと中でカラカラ音がする。そしてその音は内部にある透明な樹脂製の中間フレーム的なヤツの破片だった。
中央部だけ残って居るけど両端はほぼ無くなって居る。こんな壊れ方はするわけ無いし、正規の手順を踏まずに力で分解しようとしたのかな?と言う感じ。
どうにも成らんので接着剤とか総動員で修理した。それとは別にスイッチの修理とソレノイド駆動のTrを交換。 これはデフロスタとかの調整ボタン。かなりのユニットでこのボタンが取れてレバーだけに成って居る。
なんか寂しいのと操作性も悪いので3Dプリンタで作ったボタンがこれ。とても売り物には成らんけど、うちに入ってきたヤツで失われて居るのが有って気が向いたら付けて居る。 気が向いたら3Dプリンタで印刷して・・・とやるから億劫になっていたので、今回は数個を纏めて印刷して見た。
表面の模様がいまいちだけど、まあ無いよりはマシかな?。 白骨号のガソリンリターンホース。曲げ角度がキツくてホースが潰れて居たので外側にスプリングを装着してみた。
つぶれはかなり改善されたけど、スプリングの局部的な圧力が悪さをするかも知れない。
ここはリターンなのでタンクまでの配管が詰まらない限り圧は立たない。と言う事は低圧用のしなやかなホースを使った方が良いのかもしれない。 ミッションを分離した。クラッチレバーを外しておくのを忘れて、エンジンの下に木を入れたり不要な苦労をしてしまった。
なぜミッション側がオイルでベタベタなのか?。でもデフオイルの匂いはしない。
とは言っても気に成るのでオイルシールのチェックと油量の確認はしておこう。 フライホイールは綺麗なモン。クランクシールが漏れて居たらフライホイールを伝って遠心力で飛び散りそうなモンだけど、すぐにケーシング側に流れたらアルミの内壁を伝って下に行くかもしれない。
こっち側も綺麗なモン。クラッチハウジングとの合わせ面には少し油がある。
訳が解らん様になって来た。何処かから流れて来た油が合わせ目に入り込んでグルッと回った感じか?。
原因を突き止める事が出来るんだろうか?。
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コメント
ミッション側じゃ??
投稿: MASA | 2025年4月22日 (火) 10時10分
ミッションオイル系の匂いじゃ無いし、一気にダダ漏れになった感じじゃ無くて、長時間のオイル汚れに見える。このミッションは圧力もかからんしね。
うーん。と言うところ。今日は雨だ、屋根のあるガレージが欲しい。
投稿: みつやす | 2025年4月22日 (火) 10時43分