What is the cause of the small gap?
白川滑空場。体調は75%くらいだけど、YI君が五月蠅いので白骨号に工具を積んでここまで来た。
ASK13とASK21を使って合宿が行われて居たけど、横風と気流の乱れが凄いみたいで度々待機になる様な天候だった。なんか冬の木曽川を思い出すな。
私は訓練の横を通ってディスカスのトレーラへ。今日の作業は主車輪のチューブ交換。以前にQ大のA君が電話して来たヤツだ。パンクなので彼が壊した訳じゃ無かろう。
合わせホイールなのでチューブを噛まない様に組立て、良く解らん内径合わせの為のスリーブを使いながら組立てる。
車軸の受けにブシュが入って居る。主翼の結合部などを見てもシュライハーよりもシェンプヒルトの方がセンスが有るなと思うけど、こう言う部分を見てもこっちの方の設計センスが好きだ。
前回の耐空検査までは割ピンを縦に入れて居たけど胴体に擦るようになったらしい。そこで今回は横向きに入れて端が出てこないように溝に押し込んだ。
割ピンが当たる様に成った原因は解らない。これこそA君が斜めに降りたんじゃ無いか?と疑っている(笑)。
家に帰ったら、ちゃしろが俺も乗せろと五月蠅いので、白骨号の後ろに乗せて近所をドライブした。家に来たときからドライブの好きな犬だ。
これは白骨号の油温計。自宅から菊水ICまで120km/hを維持して走ったけど80度くらいまでしか上がらない。
白骨号のエンジンには2種類のオイルクーラが付いて居て、1段目はエンジンに作り付けのヤツで常時作動する。2段目はフロントフェンダ内のヤツでサーモスタット部が86°C(だったかな?)に成ったら循環を始める構造。
今の負荷と外気温だとフロントのオイルクーラは全く不要という事に成る。さらに80°Cから考えると今使って居る0W-30ですら硬すぎて0W-20とか0W-16位の方がポルシェが設計したオイルの動粘度に近いかもしれない。
まあ流石の私でも0W-16は入れんけど、冬場はエンジンのオイルクーラにシャッタでも付けようか?と言う気分には成る。
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