Do it properly.
独身の日で買った物シリーズで今回は耐熱ボードとでも言うのか、ろう付けなどの時に下にひくハニカムのセラミック板。
日本のアマゾンでも「割れてました」のコメントが有ったりするので半分は諦めて居たけど、発泡スチロールのケースに入って届いた。中国の会社がちゃんとやり出したら、日本の会社は勝てない気がする。
加熱しているのは古いハイスの棒。バイト用として安かったので買ってみたら熱処理が必要なヤツだった。1170°Cでアーダコーダ書いて有ったけど、うちには酸素が無いので1000°Cを濾すような加熱が出来なかった。
今回は狭い部屋を作ってホームセンターのガスバーナ2本を使って加熱したら、雰囲気で1000°Cを超すような色になった。
真面目にヤルなら1200°Cで数十分くらい保持したり、500°Cで1-2回焼き戻し?をしたりする必要が有るみたい。でもそんな事は出来んので、10分くらい加熱して急冷し、次も感で500°Cくらいまで加熱してみた。
適当に刃を付けて削ってみたら削れた。前回までは直ぐにダメに成っていたので適当な熱処理でも少しは効果があるみたいだ。
被切削剤が鉄筋から作った丸棒なのでムラが有るけど、S25Cくらいなら綺麗に削れると思う。
これで時々必要に成る変な形のバイトに対応出来る様になった。
解る人にしか解らない画像で、白骨号のヒータコントロールバルブの周辺画像。
ヒータを弄りたい訳じゃ無くて、その奥の配線とかホースが密集している所をちゃんと整理して確認するのが目的。
ここは全塗装の時に穴が空いて居るのに気がついて切開してパッチ修理したけど、その際にエアコンホースを切って締まった場所。それ以外のホースや配線は大丈夫なのか確認して整理するのが今回の目的。
日々いい加減な生き方しかして居ないけど、時々はちゃゃんとした大人になろうとして居る訳だ。
ダクトが破れて居たのでグラステープで補修した。このグラステープはメチャ高いのだけど、耐熱ダクトの値段を調べたら腰が抜けるくらい高かったので補修に走った。
工業用の耐熱ダクトホースは高すぎるので、ホームセンターで見かけるアルミのヤツを切り裂いて直径を調整したら行けるかも知れない。。。と考え中。
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コメント
ZVS なんとかしようよ!!
投稿: MASA | 2024年11月20日 (水) 18時36分
バチッと言って壊れたきり放置状態になっとる。あれでやった方が早い気もするけど、10分も加熱したらやっぱりバチッと言いそうな気がする。
中華自作用じゃ無くて工業用の中古でも買った方が早いかな?。
投稿: みつやす | 2024年11月20日 (水) 20時27分