Out-of-tune variable resistor
コンデンサが来たので組上げた6ピンのCDI。入力には任意波形発生器からデスビ相当信号を出し、出力には実際のコイルを付けて最終試験。
300Hz=6,000rpmにて1.5uFの両端に300V以上が印加出来て居る。良い感じ。
こちらは930のヒーターコントロールユニット。何回か書いたし動画もアップしたけど機能の割にメンドクサイ機器。
まずは調整ノブの下にあるVRが絶不調。巻線が切れて居たら相当品に交換するしか無いけど、これは軽い補修で生き返った。
これとは別に軸がスリップしていたので軽く接着と窪みに対して熱で溶かして固定した。最悪の場合は分解出来る程度に。
サーボアンプはまずは単体でチェックする。これはOPアンプを使った単純なP制御のアンプ。なんかメチャ高いらしいので壊さない様に慎重に。。。
試験機に繋いで総合試験中。試験機を作るまではバラックでVRやらスイッチが散乱して大変だったけど、今はかなりスッキリと作業が出来る。
書類も作業機器もきちんと纏めて行くべきと解っては居るけど、なかなか出来んのよねえ(笑)。
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