Broken brushes
本当なら土曜日は久住で試験飛行の予定だった。でも雨で日曜日に延期になり、さらに天候不良の為にキャンセルとなった。だから今日は仕方無く家で色々な事をしていた。 2個入って来たレギュレータの相手側のセルダイナモ。
コンミュテータを真円切削しようとしたら、まずはテーパを合わせて仮軸を準備しないといけない。 面倒臭いけど意外と偏芯して摩耗していたのでやって良かった。
あとはグローラで短絡側をチェックし、
開放側と巻き線の具合をチェックしたらOK。組み合わせて実際の回転試験をやるかどうかは考え中。
そりゃやった方が良いに決まって居るけど、ロータをステータを正しい位置に肯定するとかメチャメンドクサイ。さてどうしようかね。 ステータ側を見て行くと4個あるブラシのうち3個が割れて壊れていた。残りの1個も普通なら交換するレベルで傷んで居る。
これは送られて来た時にロータと組み合わせて梱包されていた。その為にガタの分だけロータ側すなわちコンミュテータがガタガタ動き、その動きによって出て居たブラシが破損した様な気がする。
聞いて見たらなかなか入手困難なブラシと言われたので、手持ちのやるから4個削り出した。薄いのにリード線が横向きに刺さっている。削り出してはみたものの、長期的にリード線が抜けないかな?とちょっと心配。
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