Two types of coping strategies
メグロの小さなヤツのレギュレータが2個。どちらも同じように汚れている。
裏側から見たらハッキリと腐っているに近いけど、うちで作業するのはこんなのが殆どだ。
このタイプはセルダイナモなので、通常のDCダイナモ用レギュレータよりもゴチャゴチャした裏面になるのも仕方無い。 程度の良い方は機械式のままで修理した。3個有るけど一番手前は電流リレーじゃ無くてセルモータ用のリレー。
下から出ている電線もパキパキで死にかけて居たので3本とも交換した。 もう一個の方はレギュレータ部分の中身を全部取っ払った。残って居るのはセルモータ用のリレー。こちらも配線を交換した。
いつもの様に3Dで配線していく。この方が振動に強いのと、同じのを繰り返し作業する様な機会が無い事からこのやり方に落ち着いて居る。
同じのを沢山やれば仕事としては楽だけど、私は退屈なので毎回違う内容の方が退屈しなくて嬉しい。 2Dの部品は最終的にはエポキシで固めてしまう。振動に強いのはこのせいだ。
制御電圧は14.7Vくらい。まあこんなモンでしょ。。。と言うかここまで発電してくれるのかな?。
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