They changed the sim specifications.
IIJmioからsimが送られて来た。安いキャリアのくせにサポートも丁寧だし仕事も迅速だ。故障が無ければもっと良いけど。
向かって左から新しいsim、故障したsim、インドのsim。と成る。新しいのは電極のパターンが変わって居るし色も金色っぽい。テラテラの金メッキじゃ無いけど金フラッシュくらいか?。
見比べると故障したsimよりもインドsimの方が少しだけ金色で、新しいsimは明らかに金色が濃い。私の妄想だけど故障が多くて仕様を変更したのかな?。だとしたら今度は安定して使えるかもしれん。
クルタが来たから重整備を開始。パキスタン人に成りきって先端が折れて居たルーカスのダイナモを修理する。
彼らのやり方を真似て、先端に穴を開けて相手は尖らせて位置決め。
テーパに開先を取った部分を溶接。
センタ穴を開けて溶接部を円筒形に削る。全てトースカンで芯出し。
根元に残ったネジ山にバイトの位相を合わせ、ハーフナットは入れたままで正逆転を繰り返してネジを切った。
悪く無い。親指を立てて自分でグッジョブみたいなポーズを取るところだ。
先端の不要部を切断し、割ピン用の穴を開けたら完成。
見本は先端が少し潰れた感じが有ったので新しい方は少し長めにしてみた。邪魔になるなら削れば良い。
クルタを着れば何でも出来るのは本当だった(笑)。まあ何でも出来るとは言わんけど、やる気が無かったり可能性を想像すら出来ない状態なら成功はあり得ない。そういう意味では「クルタを来たから何でも出来る」と自分の心を鼓舞すると言うか騙すのは良いことかもしれない。
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コメント
ありゃ トースカンと言える代物じゃない。
は・り・が・ね!! と言う方が
シックリくるね。。
投稿: MASA | 2024年9月 7日 (土) 22時49分
たぶんね、あの針金の方がしっかりしたトースカンよりも精度が出たりするんよ(笑)。
溶接は自動遮光面でも行けたよ。
投稿: みつやす | 2024年9月 8日 (日) 08時41分