The light is not visible.
昨日の続きでタコメータ。
インジケータの向かって左側が崩壊している。右側は元が何色か解らないくらい変色して真っ黒。
試しに裏の電球を点灯させて見たけど、崩壊した穴からかすかに光が見えるだけ。右側は全く光っているのが確認出来ない。
中はこんな感じ。盤面を固定するビス穴が合ってないし、側板もむしり取った様に加工してある。
裏蓋側の電球ホルダもこんな感じなので、ニコイチするときに合わない部分を適当に追加工した感じ。
それはそれで良い?けど、問題は電球の位置がずれていて光りがレンズに届いて居ない事が問題。そこまでやって欲しかった。
とは言っても、「今日の夕方までにやってよ見た目だけ出来たらOKで機能はどうでも良いし」とか言う依頼だったかもしれんので、無条件で作業者を責める気には成らない。
組立の事も有るので相当悩んだ。ここだけで二日がかりになってしまったくらい。
0.3mmくらいのアルミ板で妙なボックスをでっち上げて光路とした。
それだけでは上に光りが漏れてしまうので上にもカバー。組立できないので上のカバーは裏蓋側に。
赤色インジケータ点灯。
緑色インジケータ点灯。
少し緑の方が明るいけど、そこまでそろえると各種のプラ版を手配して・・・凄い時間がかかりそう。
妥協の人間なのでこの程度で手を打った。
速度計は素直にガラスと盤面の掃除だけで済んだ。
こう言う細かくて美しさが求められる様な作業はあんまり好きじゃ無いし得意じゃ無いな。。。
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