Nabila and Malala
今日図書館に返してきた本。パキスタンの先生とレッスンをする事が増えたのでパキスタン関連の話。
マララさんは知って居たけどナビラさんは知らなかった。同じような目に遭っても、攻撃者がタリバンかCIAかによって扱いというか知名度が違うのは恐ろしい事だ。
アマゾンには「朝日新聞書評欄で絶賛! 」と書かれているからネトウヨ系の人はそれだけで読む気がしないと思うけど(笑)、私は良い本だと思う。児童書のジャンルに成って居るけど漢字にふりがながあるだけで内容は子供限定じゃ無い。
こっちは230V仕様の半田鏝。まずは現状のトランス仕様を測定しておく。
時々出てくる「悪い中国」。0.05mmくらいの素線が3本しか入って居ない。こんな線を作ったり半田付けする方が大変だろうと思うけど、流石に4000年の歴史がある国は違うぜ。
巻き数を数えながら解して行った。オリジナルの電圧を230Vとすれば、100V仕様にするには巻き数を100/230にすれば良いのかな?。
あとは電流が増えるから素線径を太くする必要があるけど、これはトランスの体積からギリギリの太さを選ぶしか無かろう。
問題なのは鉄心の組立が溶接で組まれて居る事。オリジナルはレーザー溶接的な綺麗な接合部だけど、はたして再溶接でこんなに綺麗な溶接が出来るんだろうか?。さらには中の巻き枠とか巻線の絶縁被覆が溶けたりせんだろうか?。
水に浸して溶接部だけを水面から出して溶接するか?。うーん。難しそうだ。
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コメント
2次側 何ボルト??
投稿: MASA | 2024年8月 7日 (水) 17時37分
230V換算で0.7V弱の感じ。無負荷でね。
投稿: みつやす | 2024年8月 7日 (水) 18時45分