It doesn't growl anymore.
昨日の続きでダイナモの巻替え。白い絶縁用のファイバー紙はパキスタン人の様に鋏で切った。
色々なやり方が有るみたいだけど、長目に作って線を巻くときのガイドにして、最終的に短く切って溝の中に納めるやり方が楽な気がしている。
巻き方は簡単だけどコンミュテータとの接続が面倒臭いやり方だった。全部を宙ぶらりんで巻き終わった後で、順に正しい位置に接続していく事に成る。
トータルで考えると長ーい線を1本物として巻いていくよりも、このやり方の様に短い線を24本用意して巻く方が線の取り回しは楽な気がする。
全く唸らない。素晴らしい・・・と言う程の事は無くて「普通」だ。
あとは簡単に組み直して動作を確認し、OKならワニス処理をしたらおしまい。
このダイナモは界磁コイルの保護テープもボロボロなので、最低でもテープの巻替えはした方が良さそうだ。
こっちは界磁鉄心を止めて居るでっかいサラビスさえ外れれば、そんなに面倒な作業じゃ無い。
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コメント
パキスタンのおっさんは
界磁コイルも巻き直すぞ!
バーナーで焼いて なまして
硫酸銅水溶液みたいなのに
漬け込んで ピカピカにして。。
あれ やって欲しいな~~
絹のパジャマ着て 手伝うからよ~。笑
投稿: MASA | 2024年7月13日 (土) 21時43分
あのピカピカに成るの凄いよね。
変なオッサンのクルタパジャマは作業用だから綿で十分。産地には拘ってインド綿かパキスタン綿を使いたいね。
投稿: みつやす | 2024年7月13日 (土) 22時32分