It is not level.
1-2年前に妙な凹凸を修正した裏の通路。繰り返される大雨ででっかい水たまりが出来てしまう事が判明。要は素人左官の作業が悪くて水勾配どころか水平ですら無かったという話。
最初は雨漏りかと思ったけど、大雨の間に状態を見ると雨漏りは数滴程度で大半は樋から溢れた水しぶきと、向こう側の土地から流れてくる水が側溝を濾して浸入してくるのが解った。 側溝の水をこちらに流さないために、まずは側溝の蓋をグレーチングに変更した。U字溝の上にピッタリ載るタイプはナフコでも売って居るけど、今回欲しいのはコンクリの蓋と同じ形状のヤツ。実店舗では見つけられなかったのでMonotaroで注文した。
次はへこんで居た場所にコンクリとモルタルを塗っていく作業。最初の1回目は作業手順を考えずにやったので奥の方に手が届かなくなり、素人でも解る程度の平坦度でしか仕上がらなかった。 夏なので翌日には乗れる程度に硬化したので、次はへこんで居る場所に2回目のモルタル塗り。結果は・・・うーん(笑)。
まあ素人がやるんだからこんなモンでしょう。この上から全面にモルタルを塗ると良さそうな感じがするけど、コンクリートミキサーは売って処分してしまったので手練りではキツいなあと考え中。
こんな作業をして帰って来るとテレビが「エアコンを点けて下さい!」と繰り返えす。数年前に比べると少しは配慮された言い方に変わっては来たけど、この手の声を聞く度に「全ての人が部屋の中で仕事しているわけじゃ無いんだよ。」と言う気分に成る。
エアコンエアコン言う割に、事故が何回起こっても運動会は6月にしたがるしオリンピックも真夏にやりたがる。決める人たちはエアコンの効いた部屋でしか生きたことが無いから、実際の感覚を知らないんじゃ無いか?とさえ思う。
エアコンの有る教室が増えて来て居るのに、昔よりも暑くなった今の時代に昔よりも暑い季節に子供を外で集団行動させる。直ぐに倒れるに決まっとるし弱い個体は死ぬ事も有るわ。
水分補給を十分に行うように指示を出させよう。必要な対策は何か有識者に(部屋の中で)決めさせよう。諸事情から時期は動かせないから現場の対応が重要だ。。。まあ、エアコンの件以外でも同じような事が一杯有るな(笑)。
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