sounds good
ロータを巻替えたDCダイナモ、フィールドコイル側も結構ボロボロなので外す事にした。
界磁鉄心を固定しているサラビスは取れにくいのだけど、コイツはさらにタガネでカシメまでして有ってさらに苦労した。こういう時は頭に血が上っている事も有って写真が無い。
絶縁テープと取り出しの線は交換したけど巻線は生きていたのでそのまま利用した。
全てを組立てるとこんな感じ。今は在庫して居るこのサイズの絶縁チューブが赤なので少し派手かな?。まあカバーが付くと思うので見えないはず。
まずはモータリング試験したらイマイチ感が漂う。巻き方を間違えたか?と思ったけど、よく見たらブラシが変な減り方をしていた。
コンミュテータは全くと言って良いほど減って無かったので、このブラシは別のヤツから外してきたのだと思う。若しくは逆にロータが別のところから来て居るか。
ブラシは残量が有ったので正しく研磨し直して装着したらOK。しばらく馴染み運転して様子をみて、最期に軸を回して発電試験したら完成。
結構時間がかかったけど、この時代のロータ側巻き替えを経験できたのは良かった。
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コメント
クルタ着て やった??
投稿: MASA | 2024年7月16日 (火) 14時29分
着て無いよ、Tシャツでやったから出来が悪いかもしれん(笑)。
投稿: みつやす | 2024年7月16日 (火) 15時42分