High carbon steels should not be welded.
白骨号の塗装が一息ついたので、この連休は家の周りの作業をやろうと思っている。今日は生け垣の手入れをするためにヘッジトリマの手入れ。
これは近所の人から貰ったエンジン式のトリマで、エンジンは調子が良いけど燃料タンクが漏れて居るのと刃が1箇所欠けていた。
刃の欠けは1箇所だけど、そこに入った笹や草だけが残って意外と具合が悪い。刃を買おうとしたけど既に手に入らない。
と言う事で、草刈機の刃から切り出した三角の小片を溶接してみた。
パキスタントラックのコメントに書いてあるように「高炭素鋼を溶接しても直ぐに壊れる」のが正しい工学的な知見だけど、田舎の爺さんは見た目が元通りになればOK。
20mくらい刈ってみたけど外れたりしなかったのでOKと言う事にしておこう。
下の土地に置いたままに成って居た木も散り始めた。こないだのレッスンで「trunk」と言う事を知った。
ソーチェーンは研いだので良く切れるけどエンジンの調子が良くない。まだ新しいのに・・・と思って調べて見たら2014年に買って居るから10年前だ。そりゃダイヤフラム式のキャブとか調子が悪くなってもおかしく無い。
今日のヤツは20インチのバーがギリギリ届くくらい。これの1.5倍くらいのヤツが横に有るのだけど、流石にエンジンの調子が悪いままでは切れない気がする。
ダイヤフラムは安いから買うか。良い機会だからあとの不具合点も潰して置こう。10年前は4万くらいで買って居るけど、今の日本で50ccクラスを買おうとしたらプロ用じゃ無くても2-3倍はする。修理して使うしか無いな。
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