brush holder
2柱リフト下のレベル調整だけど、素人左官屋がモルタルを盛ったので凹凸がある。そう言えば変なオッサンから125mmのディスクグラインダをもらって居たのを思い出した。あれで凸部を削ろう。
そう思い立って電源を入れたけど何か変な感じ。ブラシの火花も凄くてじきに止まってしまった。あのオッサンも何処かから貰って来たヤツだろうから手入れされて無い。仕方無いので分解して見た。
ブラシ廻りがグチャグチャだった。片方はキャップとブラシが溶着してしまって居る。しかもバネが密着してしまって圧力がかかってない。
もう一方はキャップに穴が空いて居て紙が詰めてある。うーん。
ブラシは何かを流用すれば問題無いけどキャップが無い。アマゾンにはM12とかM13とか色々有ったけど、コイツはどうもインチサイズだ。1/2-20山が近い感じ。どう見てもM13じゃ無い。耐熱性に問題が有りそうだけどPOMしか無かったのでPOMで削り出した。流石に私でも真鍮で作る気にはなれない。上にテープでも貼れば行けるとは思うけど。
テールのベアリングが627だったか手持ちに無いミニチュアベアリングだったので洗って再利用した。
詰めるグリースだけは合成油のベアリングとかLMガイドに使うヤツをおごってやった。
良い感じで復活した。ワット数はそれほどでも無いけど、100mmよりも125mmの方がパワーを感じる。
これにはカップと石が付いていたので好都合だったけど、コンクリを削って居たらあっという間に砥石も減ってしまった。ダイヤモンドのヤツを買うしか無いな。
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コメント
ガハハハ
つねたかおじちゃんは そう言う運命なんよ。。 一生何かを修理しないといけない人生。。
そう言う MASAおじちゃんも そうやけど。。
投稿: MASA | 2024年5月25日 (土) 22時08分
整備して渡して貰わんと困るなあ・・・。
投稿: みつやす | 2024年5月25日 (土) 22時25分