People should not turn away from facts that they do not want to see.
縫い物をして居る白骨号の内装。その下には分厚い防音材なのか遮熱材なのか知らんけど何かがある。
なんか汚らしいのでそれも剥いでみようと思ったのが悪夢の始まりというか、改善へのスタート?だった。 重たいシートとアスベストか石綿みたいなシートにフェルトが加わった物を剥ぐと鉄板が出て来た。部分的にヤナ感じがしないでも無い。
ここもヤナ感じ。
座席の下を剥いでみたら水たまりを発見!。何時の水だ?。
石綿みたいなヤツとフェルトみたいなヤツが有り、その上にアスファルトシートみたいなヤツが被さって居る。その中に水分があってエンジンの温度が加わる。錆には最適な環境じゃ無いか(笑)。
ロートル自慰さんの事を思いながらバリバリをしてみたら穴が開いた。ミッションが見える。ハハハ、笑うしか無い。
流石の亜鉛メッキも濡れたフェルト攻撃には耐えられんかったみたいだ。
| 固定リンク
コメント
水たまりは、結露したのではないかしら。鉄板一枚の向こうが外気とすると。フェルトは吸湿しますし。
鉄板をやりかえるとしても、ドレン穴と弁付ホースまでやるかは悩みどころ。
その時代の日本はアスベスト含有の防音建材が多かったです。獨逸産の白骨号の防音材は気になるところ?
投稿: た | 2024年4月 3日 (水) 13時03分
実はこの話はリアルタイムでは無いので、今は下塗りまで済んでいます。ドレンの結末はお楽しみに。
結露の方面は考えて居ませんでした。窓ガラスを入れ替えてからは顕著な漏れは無くて、その前に溜まって居た水かなあ?と考えて居た所です。
投稿: みつやす | 2024年4月 3日 (水) 15時24分