Rare Cause
フロントコンデンサブロアが回らない原因が解った。なんとリレーケースの中でリレーのアーム?がケースに干渉して居た(写真は逆向きに修正後の写真)。
何らかの原因で支柱が矢印方向に倒れ、最終的に緑丸の部分が赤い円筒の内側に軽く干渉して居た。
こんな事が有るのが信じられんけど目の前で起きていた。しかもこれは非分解の部品の内部の話だ。 外気温は24.5°C。天気が悪いので日差しは強くない。試運転がてら千早のストレートまで買い物に行ってみた。
走行中の吹き出し口温度は最低で6.4°Cと悪く無い値。実際に往復とも窓を閉め切って走る事が出来た。
まあ今の車では普通の事だけどね(笑)。 買ったのは1/4のラチェットハンドル。奥はお気に入りで今回の全塗装でも酷使したヤツ。手前が新しく買った新型らしきヤツ。歯数が細かいらしい。
古い方に満足していたけど、唯一問題は裏蓋が取れてしまう事。これは小型で軽くて良いけど設計的に無理をして居るのかも知れない。
その点新型は2本のトルクスで締めて有って安心出来そう。その分だけヘッドが大きくて重くなっている。旧型は89gに対して新型は97gも有るので、もしかしたら持ち手が中空じゃ無いのかもしれない。 バンパー廻りの作業で懲りたので、ラチェットタイプのメガネというかコンビも買った。対辺が8mmと10mmの2本だけ。
並べているのは狭いところで使って居るコンビだけど、比べると買ったのが凄く長い。最近の工具はスナップオンの真似なのかツルツルで長いのが多い気がする。 私の今回の用途にはトルクは全然必要無いので、スパナ部分を切ってしまおうか・・・と考え中。実際にパッケージには高トルクはダメと書いて居るのだから、こんなに長い柄にする必要性は無いと思う。狭いところで邪魔になるだけだし。
長さ的には切るだけでOKだけど、先端がツルンとして居ると持ちにくい。だから滑り止めの役目としてスパナの頭を溶接しておくべきかな?。それも面倒臭いな。。。
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