Let's cut corners where we can't see them.
溶接部をグラインダで削っていった。ボディー表面じゃ無いので適当に削ったらOK。
見えない所なのでリブも適当に再現されていれば良かろう。 こっちはエアコンホースを切った場所。
こっちは座席の背もたれ部品がネジ止めされて居る場所。他の場所と同じようにボディーの鉄板に直接木ネジみたいなヤツでネジ止めされて居る。
この程度までサビを落として、後はエスコの浸透力と防錆力に期待。
真ん中に見える半円形の切り込みはドレーンみたい。こちらは叩いて隙間を小さくした後で、隙間だけをシーラントで埋めて有った。 こちらは切り込みが無いのか?と思って居たら、全面に分厚くシーラントが塗ってあった。
どういう状態がオリジナルか解らないので検索してみたら、海外のヤツらも穴があるとか無いとか、いや有るからシール剤を削ってみろとか同レベルの遣り取りをして居た。
ボルシェ屋さんに行く用事があったのでリフトの下から930を見てみたら、穴は開いてないけど切り込みとそれを塞いだシーラントの跡が確認出来た。
クーペは閉めてカブリオレは開けるのかな?。それとも初期は開けていたけどノイズとかの問題で閉めるようになったのかな?。翼解らんけど白骨号は水が溜まっていた実績が有るので穴を開けておく事にした。 全面にエスコを塗った状態。この後は上塗りでレタンPGを塗るつもりだけど、刷毛塗り用の耐チッピング塗料が余って居るのでそれも塗って置こうか?と考え中。
後は中央部のミッションが入って居る出っ張りの鉄板が薄くなって居る感じが有る。穴は一箇所も開いてないけど全体に錆びて薄い感じ。エスコの上にFRPでも貼ろうかな?。
| 固定リンク
コメント