And I was at a loss.
こないだやった993?のエンジンルームブロアのモータ。こうやって作業内容を書くと次が来る。。。のかも。
先日のに比べると軸のガタが少ない。使用時間のせいも有ると思うけど、軸受の構造が違って居た。
先日のは油溜まりのフェルトが無かったけど、これにはフェルトのリングが付いて居る。もしかしたらそれが摩耗が少なかった一因かもしれない。
同じようにブシュとブラシを交換して作業完了。これも試運転でファンを付けたら25A以上も電流を食う。
フリーで回して居るのでハウジングに入れた時とかダンパを閉じたりした時と状況は違うけど、今までに作業したどのモータよりもフリーでの電流が大きい。
先日のは初めてだったので少々不安だったけど、今回も同様に25Aを超えるような電流が計測されて安心?した。
白骨号の方はフロントの上塗りが乾く間にリヤのガラスを外す事にした。
デフロスタの配線がどうなっているか探って行くと妙な構造が出現。
組んでからシーラントで埋めなさいと言う事かな?。なんか好きじゃ無いなあ、こう言う構造は。
コードを分解出来ない事が判明した。サイドミラーの再来か(笑)。930の電機屋はいい加減な仕事をしすぎだな。
結局この部分で切断して分解と再組立を行い、新たにギボシでも追加しようかな、と言うのが私の結論。どこかのガラス屋さんが良い案を出して居ないかと探したけど見つからなかった。
さらに純正のゴムには穴が空いて居ない事が判明。自分で穴を開けるみたいだ。。。はあ。本当にこれが正規のやり方なのかな。でも自分で穴を開けるのは数名の人が書いて居るからそうなんだろう。
何だかんだで割らずに分解出来たのでヨシとしよう。
サビはたいしたことない。塗装が悪いと明記してあった98万円の車体を買い、10年間雨ざらしで使って来た車齢39年の車である事を考慮すると驚異的だ。
亜鉛メッキの偉大さと言うか、イオン化傾向の素晴らしさというか、卑なる金属の犠牲に感謝する毎日。
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