Yousafzaihalal Miyawaka
ユズフライハラールの宮若店が復活していたので三男と昼飯を食べに行って来た。
以前はコルカタ出身のインド人が一人でやって居たけど、今日は厨房に3人も人が居てびっくり。日本語の堪能な一人は同じくコルカタ出身らしい。
写真では食べてしまったけどケバブとチキンビリヤニとスピナッチカレーとチーズナンを注文したら、マンゴーラッシーをサービスでくれた。
食い物なので好き嫌いはあるけど、街道沿いに良く有るチェーン店的なインド料理屋よりも私はこの店の方が好きだ。
店の隅っこにインド食材が置いてあったので乾燥豆を一袋買って来た。買ったのはカラチャナという黒ひよこ豆で、以前のオンライン英会話でインド人の先生が簡単だから作れと言っていたレシピに登場した豆。
乾燥豆なので取りあえず水に浸けて置いた。明日の昼は豆カレーでも作ろうか。
白骨号の内装修理に向けてレザー縫いの試験を始めた。
家に有ったごく普通の家庭用ミシンにレザー用の針と滑りの良い押さえを付けただけの仕様。
ビニールレザーを3枚重ねまでなら取りあえず針は通る。でも左側の様に何も考えないと負荷が重くなるにつれてピッチが極端に狭く成ってしまう。
右も3枚重ねだけど意識して引っ張った例。素人なのでこう言う技術が無くても安定して作業出来る機械の方が望ましいのは事実。でも機械工具の例でも解るように、そういうのは高価で単機能の玄人用になって行く傾向がある。
大半の場所はビニールレザー単体では無くてスポンジシートと併用してキルティングみたいに成って居る。これはそれの試験片。
スポンジだけでは引っかかるので接着芯を上に置いて縫った。でも細かくずれるので難しい。
調べて見ると「レザー」「厚物」「キルティング」と素人がやりたいと言うけど難しい物の代表例みたいな事をやって居る事が解って来た(笑)。
行き詰まったのでShinakoさんにメールしたら、手持ちのミシンを1台使わせて貰える事に成った。彼女は大阪国際女子に出るランナーで有りながら、業務用ミシンで鞄を作るスーパーウーマンだ。
長期間借りるわけには行かんので、もし具合が良かったり違いが理解出来たら使えそうな中古を買うのも有りかな?と思って居る。完成品を買ったり業者に依頼する事を思えば、差額は一瞬でペイできる。
自分の労力は必要だけど、趣味とか楽しみと捉えれば安上がりの趣味だ。
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