The answer is in NAFCO.
ドア回りのゴム部品とかモール類を付けていく。
短毛のブラシみたいなワイパ。1本で1万円以上もするのに装着具合がイマイチ。
しかもコイツは固定金具と中の芯が鉄で出来ていて年数が経つとこんな感じに崩壊してしまう。
もしかしてSUSに材質変更して有るかな?と期待したけど甘かった。
イラッと来た訳じゃ無いけど、折角綺麗にした部分に錆びやすい部品を付けるのは馬鹿っぽい。
困ったときはナフコ。売り場を彷徨っていたら似た形状の物を見つけた。機能が同じとは言わんけど、崩壊した純正品より高機能なのは誰でも理解出来る。
しかも純正品は1本が1万円以上するのに対し、コイツは2本分で480円と激安。毎年張り替えても良い位だ。しかもサビの心配が無いのは素晴らしい。
こうやって見ると「純正品ですよ」と言われても解らない・・・とインチキ修理を自画自賛。
こっちは他人のやった格好悪い作業の手直しというか、ポルシェの基本設計の悪さを少しでも改善しようという試み。ミラーの根っこをコネクタ取り合いにした。そして熱線の回路は無しにした。
もし熱線を使う場合は6ピンが必要だけど、この系列の6ピンコネクタも穴を通過する事は確認済み。ただ熱線の電流値だとギリギリなので、ミラーに4ピンコネクタと熱線は別にギボシとかの組合わせにした方が理屈に合うかも知れない。
内部のコネクタは不要になったので直結した。シンプルで美しい。
ミラー側のコネクタは少し長めにしたので、ドア内にコネクタが入る感じに成る。振動で抜けんとは思うけど、もし抜けたらビニテで巻いて置こう。
もし抜けても重大な事故には繋がらん。
ミラーも付いて気分が良かったので、カレラストライプをあてがって見た。サイドスカートとゴム部品が付いて無いのでサイドにナロー的な丸みがあり、高さの感じが掴めない。明日にでもスカートとゴム部品を付けて930としてのストライプの位置を決めたい。
後はいよいよホイールの塗装だ。これでホイールが赤になればストライプとセットで纏まった感じに成るんじゃ無いか?と妄想中。
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