It was the hardest thing I have ever done.
前回のエアコンユニットも苦労したけど、今回のこれは入庫時よりも症状が悪くなったりして、自分が壊して締まったか・・・と精神的にも大変だった1台。
最終的に全ての機能が生き返ったから良かったけど、作業中に症状が酷く成って修理出来ない事も有り得るので、総合的に考えて納期やら金額を設定せんと行かんなあ、と考えさせられた。
こちらは比較的お気楽なフラップモータ。
見ての通り摺動子が焼損して無くなって居るヤツが有る。ここはモータの駆動電流が流れるのでいい加減では良く無い。
今回は部品取りを支給してもらって居たので、それから程度の良い摺動子を外して移植した。
あとは通常のパターンの修理とかをやったら完成。
白骨号の右ドア。この部分は塗装を剥がずにパテが盛ってある。色々なやり方がある。そしてこの車の歴史を感じる。
こっちも下半分は完全に生地にしてからパテが入って居る。こっちの塗装はパリパリ剥がれたりはして無いので、左よりも右の方が下地処理が良好だったと言う事かな。
天気の良い間にエスコまで塗りたかったけど、やる事も有って右はここまでしか進まなかった。
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