3-pin type CDI
3ピンのCDIとポイント式デスビ。まずはCDIからO/Hと言うかリフレッシュ的な作業を開始。
メインコンデンサは2割ほど容量が減少して居て、内部抵抗は新品で使って居るヤツの3倍くらいになって居た。でも普通に使えて居たと思う。
トランスは問題無い。
特にギャーッという部分は無かったので、通常の作業を済ませて試運転と測定。
発振回路とコンデンサ回りの試験の時は放電電圧は関係無いのでテストプラグで放電。
6000rpm相当時に308V出て居るので問題無い。前回はメイントランジスタが死んで居たので大ごとに成ったけど、今回はスムーズな作業で良かった。
忘れて居た。3ピンタイプは半分くらいの確立で端子の回りの黒い樹脂が欠損している。
今回も欠損していたのでインチキ修理をしたけど、オリジナルが割れるような環境か力が加わるのなら、インチキ修理では長持ちしない様な気もする。
まあ割れたまま納品するのは何となく嫌なので、自分の気持ちに対する誤魔化しみたいなモンかもしれん。
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