My door handles have a skin disease.
エラーが出るというABSユニットのアクチュエータ部。良く解らんので取りあえずチェック。
リレーが2個付いて居た。端子に少し腐食があるけどこれが原因じゃ無いと思う。念のために中を開けて回路と動作を確認したけど問題無し。
リレーの下の台座は何かが入って居る感じだったけど、単なる配電盤レベルの配線だった。
回路をスケッチしながら動作を考えた。3本林立しているバルブは賢そうなコントローラが駆動しているみたいだ。2個のリレーはDMEリレー的な感じで、各ユニットへ電源を供給するくらいの役割みたい。
3個のバルブは取りあえず動いて要るけど、高圧の試験装置とか作って無いのでABS的な特性までは確認出来ない。モータは正常に動いている。現時点で出来るのはこの位だな。
天気が悪くて白骨号のボディーは何も出来ない。雨の止み間にドアミラーを分解して塗装を履いた。こんな構造なのか。。。
アルミなので本当は塗装を剥ぎたくなかったのだけど、所々パリッと剥がれて居たので仕方無く全剥離。鉄板部分は黒い下塗りだけど、アルミ部分は肌色の下塗りだ。私はノンクロムプライマーを使う予定。
夜は雨が降り出したのでガレージの中でドアノブを磨いてみた。
皮膚病的なブツブツが沢山有って手では追いつかない。ベルトグラインダでガーッと削ってみたら、どうも黒っぽいメッキ?がしてあって、そのメッキの下がプツプツと膨れてきてこんな状態に成ったみたい。
全剥離は大変なのでやってない。9割のメッキとプツプツの部分はアルミ鋳物?的なヤツ。これの下塗りは何を塗るべきか?。
何を塗ったとしても、割と早期に剥がれてしまいそうな気がするなあ。
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