Starting from the negatives
夕方から雨の予報だったのでそれまでに外の作業を済ませたかった。
まずは白骨号のダッグテールの裏側にプラサフを吹く作業から開始。使うのは中国から到着したばかりの小型使い捨てカップ。
写真から解るように少しだけ漏れて居る。出来が悪いのかオリジナルもそうなのか解らないけど、装着に少しコツが居る。使え無くは無いけど安定した許容範囲の広い製品では無い感じ。
とは言っても作業後の洗浄を思うとコイツは便利が良い。プロじゃ無くても素人レベルでも洗浄の楽さを実感出来る。 YI君が心配していると思うのでディスカスの写真の載せておこう。
大まかにパテ作業まで終わったので軽くマスキングしてプラサフを吹いて置いた。硬化してからサンディングする事に成るけど、1回で平面が出れば楽が出来る。でももう1回くらいはパテを塗らないとダメかもしれん。 我が家は正月らしいグダグダした時間を過ごした。写真はインドからのお土産をみんなで披露している所。
昨日の夕食はすき焼きで今日はしゃぶしゃぶ。豪華な感じもするけど発想が貧困な気もする(笑)。後ろのTVではJAL機が燃えているのがシュール。
LiveATCを聞く限りでは、JAL機に対して「Continue approach 34R」の指示が出て「Cleared to land 34R, Japan Air 516」と復唱し、JCG機に対して「Good evening, No.1, Taxi to Holding Point Charlie 5」と指示を出すまでは聞き取れる。その後でJCG機の復唱が無いのは LiveATCが拾えてないのか、JCGは何時もそんな感じなのかは解らない。「No.1」と言ったのはC-1に待機機が居たけどJCG機を割り込ませる意図を明確にした感じか?。
今の感じではJCG機が誤解して滑走路に進入してしまったのかな?と言う気がするけど、まあJAL機の乗客が全員無事だったのは不幸中の幸い。事故調査が正確に行われる事を祈りたい。
昼間ならともかく夜ならJAL機から後ろ向きの機体は見えんだろうし、見えたときは既にぶつかる直前だろう。羽田の管制塔からどんな風に見えるか知らんけど、昼間の福井のタワーから1200m滑走路端を見て、機体がアスファルト上に居るか草の上に居るは解らなかった。管制官からは見えんと思うし見る暇も無かろう。 ちゃしろも色々な人から肉を貰ったりして正月を満喫している。終わった後の不満が爆発しなければ良いが。
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コメント
嵐は過ぎ去りし。
ようやく静かになったわ。。
投稿: MASA | 2024年1月 4日 (木) 16時10分
我が家はあと一人だけ残って居るけどほぼ終わり。
投稿: みつやす | 2024年1月 4日 (木) 17時48分