Small defects are difficult to correct.
今日は天気が良いので昨日の続きが気持ちよく出来る。
ボンネット裏の塗装を剥いでみたら他の部分と同様に黒い下地塗装が出て来た。やっぱり表面だけは全面剥離してあるみたいだ。
一部にサビが見えて居たけど、溶接で修正が必要な程じゃ無かったのでサビを落としてエスコを塗ってお終い。
表面は鉄板生地まで剥いであるのでしっかりとエスコから塗り込んだ。
前の方1/5くらいは鈑金の跡が有る。どうもスポットで引っ張って上手に鈑金してある感じ。
1mm以下のパテがうっすらと塗ってあったけど、こう言うのは難しくて出来ない様な気がする。私が薄いパテ付けをするくらいなら、今の状態の上手な鈑金のままの方が良いかも?。
エンブレム固定のピンが折れて居た。裏面を見る限り安っぽい感じを受けるのでオリジナルじゃ無くてパチモンのような気がする。
しっかり磨いたら半田で修理出来た。表面も溶けなかったので本物の七宝かもしれない。
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