The way ahead is now clear.
最初は意味が解らなかったステータコイルの巻線と巻き方、綺麗に分解して眺めて居るとようやく理解出来た。
やって居る事は定まった位置に希望する向きの巻線を並べていくだけだけど、それをスペースとか工作法を考えて実現するには色々な工夫がある。その先人の知恵を想像しながら理解していく行為は面白い。
取りあえず思いついた巻線方法には広い平面が必要だったので食堂の床で作業した。
やって居る事はパキスタン人エンジニアと一緒だ。土間の上でクルタパジャマを着てやってないと言うだけで。
スロットに絶縁ファイバを入れて行く。以前は細かく切った短冊状のファイバを入れて居たけど、連続したテープを入れた方が効率的で巻線の挿入時もスムーズだと知った。パキスタン人のエンジニアありがとう。
ここまできた。あとは溝の中に押し込んで、必要なら抜け止めの短冊を押し込んで、ワニス含浸して、加熱硬化したら完成。
特殊なヤツ以外は買い直した方が安いのでやる意味は無いけど、時々出てくる特殊なヤツを修理出来る様になったのは意味がある。
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コメント
確か 要らんUEWかPEWが有ったと思うけど
要るかい??
聞くまでも無いか。。アハハハ
投稿: MASA大明神 | 2023年12月12日 (火) 17時38分
こないだ1巻貰った気がする。電線はいくらあっても良いね(笑)。
投稿: みつやす | 2023年12月12日 (火) 18時08分