Slow progress
左前の部分、分解したときに気がついて居たけど放置して居たサビを処理する。
ここには謎のホースが来ていて、そのホースの先を起点にサビが発生して居るように見える。そこでそのホースをたどっていくとブレーキのリザーバータンクの受け皿に繋がって居た。
ホースからは受け皿に溢れたブレーキフルードが流れ出て居た訳だ。ドロドロは流れて無かったにしろ、ごく少量とか蒸気的な成分は出ていた筈。
そりゃ塗装が剥がれるわ。。。
できる限り錆を落として小穴を修理した後でエスコの原液を刷毛塗りした。
ボンネットはそのまま上塗りをしようかと思ったけど、一番目立つ場所なので全力でパテを塗ってみた。
研ぎも全力で少しずつ薄ーく、薄ーく研いでいく。
ほんの少しだけ気に成る箇所は有るけど、ほぼOKの状態に成ったのでプラサフを塗って今日の所はお終い。
パテの薄付け技術が少しだけ向上した気がする。良いヘラというか適したヘラを使う事も大事だ。
| 固定リンク
コメント