Looks like a geologist.
細々した用事はあるけど、休みの日は出来るだけ白骨号の作業に時間を割きたい。
昨日試験的に剥いでみた右リヤの損傷部。オリジナルの黒い下地が見えるところまで塗料を履いて見た。これが前回修理時の塗装を剥いだ範囲という事に成る。
最低でも2回の修理が行われて居て、2回目のパッとしない修理後がこれ。塗料とパテが手のひら大でパリッと剥がれた部分だけど、下地を見ても他の部分と比べて汚くて痛みが激しい。
一番深い部分は50%くらいの厚みしか残って無い様な気がしたけど、ここをやるには内部のオイルタンクとか外さないと行けないので60%残って居る事にして(笑)エスコを吹いた。
当然ながらエスコ程度では埋まらない穴が見える。取りあえずはパテで埋めてプラサフ塗って誤魔化すしか無いな。
全部の塗装が済んで時間が出来たら、次の作業としてバルブガイドの交換を考えて居るので、その次の作業としてここの鈑金作業をリストアップしておこう。
フロントボンネットをはずした。2柱リフトを設置していて本当に良かった。中古なら10万くらいのモンだから自分で色々やる人にはお勧めしたい。
ゴムシールが付いて居た溝の掃除。溝の中には錆があるけど、溶接で補修する程じゃ無い。
上の角の2mmくらい下に塗料の段がある。たぶん同色を上から塗ったときのマスキング跡だと思う。
面白いのは左側にはこの断が無い訳で、全塗装では無くて右側の補修塗装だったのかもしれない。
いよいよ窓ガラスに近くなってきた。あと数日でガラスを外すか外さないかの決断をしないと行けない。
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コメント
キャァ~~大変!
投稿: MASA | 2023年11月27日 (月) 21時46分
いいでしょ、楽しいよ(笑)。
投稿: みつやす | 2023年11月27日 (月) 22時39分