Not a hundred points, but usable.
昨日の失敗で心が折れかけていたけど、落ち込んでいても前に進まないので渋々リカバリー作業。
影響の無い所まで研削したら最終的に上塗りは全部剥がすことになった。灰色に見えて居るのが下塗りのアルミ用プライマーとプラサフ。 注意して削った積もりだけど、一部はアルミが見えてしまったのでプライマーを部分的に塗った。
ここまででほぼ午前中が潰れてしまい、気持ちの余裕も無くなったので普通の仕事に切り替え。 前向きな人生を送っていたので?、夕方になって中国通販の神様がアジテーターカバーを届けてくれた。
サイズ的にはピッタリでは無いけど取り付ける事ができる。でも取っ手の剛性感が無かったので針金で補強。 回転部が機械で回すタイプだったので指で回すと痛いし回しにくい。
スケッチして、3D-CADで図面を書いて、3Dプリンタで印刷したらアームのできあがり。 3Dプリンタじゃ無くても何とでも成るけれど、せっかく買ったのだし活用しようと思う。そしてこう言う用途にはかなり適して居ると実感する。
問題はPLA樹脂が有機溶剤雰囲気の中でベチャベチャに成ったり折れたりしないか。
もし溶ける様な材質でも、このカバーの密閉性が良ければ問題無いとは思う。ただシンナーが着いた手で触ったりする事はあると思う。
まあ溶けたら新しく買ったカーボン入りナイロンで作り直そう。
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