Making saw horses
ディスカスの修理のために久住を何往復もするのは大変なので、我が家まで機体を運搬して裏庭で作業する事にした。
我が家の方が機材も揃っているし、この手の作業は近場で合間時間にする方が効率的という理由も有る。
機材で足りないのは翼を置く「馬」。それを作って置こうと思って片翼分の2個を製作した。
この手のものは日本語で「馬」「ウマ」と言うけど英語でも「saw horse」と馬なのが面白い。英語を訳したのかそれとも同時発生的に同じイメージから言葉が生まれたのか。
同じような感じで「治具」と「jig」や「驟雨」と「shower」とかも気に成る。
2x4の6フィート材が安かったので6本買って来た。本来は直線で切って金具とコースレッドで組立てる思想と思うけど、金具が意外と高かったので金具無しで組立てる事にした。
高さはこの上に翼を置いて翼表面が800mmくらいになる様にした。久住に有るヤツは台の高さが800mmくらい有るので、上にASK21の翼とか置くと背の低い私では作業がしにくい。
大工仕事とか塗装とか、他の作業にも使えるから悪く無いと思う。製作費はディスカスの修理代金に上乗せして請求すれば良いし(笑)。
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