Grand Prix White
白骨号を買ったときから「全塗装する!」「今年こそは塗る」と言い続けて10年が過ぎた。人生ってこんな感じで過ぎていくんだろう(笑)。
そろそろ人生の終わりが見えて来たので、今年は自分を脅迫する為に塗料を買った。そしてそれを公開する。
安くて使用経験の有るカンペのレタンPG80。アルファの時に少し足りない感じだったので、今回は一斗缶で購入。中途半端な量ならこっちの方が安い。 調色も頼むと高いので自分でやってみる。ロックペイントが配合を公開していたので似た色をレタンPG80に勝手に置き換えて小分けを買い、さらに調色用に白で1/10に薄めた。
私は自分の目を信じない。ロックのデータと勝手に置き換えたカンペの原色を測定した方を信頼する。
量が少ないと不正確になるけど、取りあえずは試験用として908グランプリホワイトを200gを作成してみた。
あらかじめ1/10を作って居るので、この手の0.1gの秤でもそれなりに調色出来て居る様な気がする。 テストピースを比べてみるけど、今の状態が悪すぎるので良く解らん。
そもそも場所によって色が違う。もうどうでも良いじゃ無いか、と言う気分。どんな色でどんな塗り方をしても今よりは良くなる。そう考えると最底辺は気楽だ。
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コメント
下地の 溶融亜鉛メッキは
日新交易かい?? ガハハハ
投稿: MASA | 2023年9月18日 (月) 16時01分
そこをマジで悩んどる。
錆が出たところは屋根で実績の有るエスコでも塗ろうと思うけど、錆びて無い所は「どこまで」「何で」落とすのか。。。
投稿: みつやす | 2023年9月18日 (月) 16時30分
亜鉛の溶射って あるぞ!
投稿: MASA | 2023年9月19日 (火) 12時26分
なにそれ?、全然聞いたことが無かった。流石に個人で出来る話じゃ無いよね。
投稿: みつやす | 2023年9月19日 (火) 12時47分