Practical parts made with 3D printers
今日と明日はエイミーの家の稲刈りの手伝い。刈るのはバインダーがやるので人手が要る「掛け稲」の部分を嫁さんと行って手伝って来た。
内容は毎年一緒なので興味が有ったら去年か一昨年のビデオでも見て下さい。この時は婆ちゃんが手伝っていたけど、今年は田んぼに来ることが出来ずに家の庭でチャッピーと座って遊んで居た。
アメリカでルーカスにひ孫が生まれようとして居るけど、日本では婆ちゃんの命が終盤にさしかかって来た。生物の営みを感じる。
試行錯誤していた3Dプリンタで作る実用部品、最初のコネクタがようやく完成した。
PLAで作ったので耐熱性が足りないかも知れないけど、そのときはABSか何か他のヤツで作り直そうと思う。 一応は本物と同じ内部構造にした。少しだけ3Dプリンタ用にデフォルメしたりして、6個くらい作り直したらOKかな?と言う感じ。
後ろから圧着したコネクタと配線を差し込んだら完成。フランジとネジ穴は試験機のパネルに固定する為の部分。
機械加工品ならフランジ部分を0.5mmくらいエンドミルで掘り下げたい所だけど、3Dプリンタはそういうのが苦手なので溝を掘ってアクセントを付けてみた。
パネルに装着してないけど相手のDMEリレーを差し込んだらピッタリ。
ようやく3Dプリンタを実用ツールとして活用出来る様に成って来た。
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