This color is slightly yellower than the color of the vehicle body.
週末に九大のASK21をタッチアップする事に成ったので、その機材の確認を兼ねて先日調色したグランプリホワイトを白骨号に塗ってみた。
既に書いた様にロックペイントの配合だけど使って塗る塗料はカンペ。調色した量も200gで使った秤も0.1gのヤツ。だから本来のグランプリホワイトがこの色である保障はどこにも無い。 ここはドアの縁に少し錆が出ていた所。さび止めにローバルを塗った上に吹いてみた。
向かって右の50mmx150mmくらいの範囲が今回塗装した部分で左は苔が生えて緑っぽい。 ここは亜鉛メッキの上から全ての塗料がパリッと剥がれて居たところ。今までにソフト99のスプレーとかでグチャグチャの補修がしてある。
それでも剥がれて行ったので無視して、上からホームセンターの油性ペイントを塗っていた所。150mmx150mmくらいの範囲。 こちらも亜鉛メッキの上からパリッと剥がれたところ。範囲は100mmx150mmくらい。
いずれも元の色に比べて黄色っぽい気がするけど、元の色がカサカサになって白くくすんでいる。だから単純な比較は難しい。
それに38年も経った車なので、何回かの事故や補修はされているはず。基本的に全塗装はされていない感じだけど、今回のテスト部分が再塗装されていない保障は無い。
よくわからんのでこのままで行こうかな?と言う気分。今よりも少し黄色っぽい。街中で見た記憶と比較するなら、ハイエースの白よりは白くてホンダのチャンピオンシップホワイトと同じくらいの黄色さという感じ。
そしてもっと大きな問題はガラスを外すかどうか、それ以前に屋根を作るかどうか。問題山積だけど今年は塗ると宣言したのだからグダグダに成っても塗るしか無い。
| 固定リンク
コメント