Band26 contains Band19.
昨日の続きで久住でのスマホ利用に関してだけど進歩というか変化が有った。
昨日の時点では私のスマホはdocomoのBand19に対応して居ないので、docomo回線を契約しても僻地のBand19環境では使え無いと判断していた。でもそれが覆りそう。と言うのは東京オリンピック対応なのか?docomoが周波数帯的には通信可能なBand26の通信を許容し始めたと言う話を知ったから。
私のスマホはAU系で買ったからBand18が利用可能だけど、シャオミの国際的な?端末だからかもっと広いBand26も行ける。と言う事はdocomoのBand19が使えるんじゃ無いの?と言う話。
と言う事で、そもそもこの端末はインドから帰ったら捨てようと思っていたくらいだしiijでデータのみの回線なら安いので取りあえず変更してみようと思った訳。
結果は来月の耐空検査当日にわかる、はず。 こっちは2台目の964系エアコンユニット修理。こっちも電源が落ちるという話だけど電源トラブルは再現出来ず、代わりに右フラップの動きが可笑しい事は確認出来た。
と言う事で「電源断」「右フラップ」「全体リフレッシュ」が今回の作業。 フラップサーボの駆動系は少し変で、4個の駆動ICで5個のモータを駆動している。1個のICに2個の出力が有るので普通に考えるとそれぞれモータのプラスとマイナスの端子に繋げば・・・5個のモータには5個のICが必要な筈。
なんでこんな風になって居るのか解らんけど、4個のIC出力を一部兼用して5個のモータに繋いである。当然制御はへんてこりんになるし5個で駆動するよりもモータ動作の自由度は無くなるはず。 こんな回路だから右フラップモータ関連のICを交換しようと思っても2個のICを交換する必要が有る。何とも変というか迷惑な構造。
HELLAのハード技術者が殆ど設計を終えた段階でポルシェから「悪い悪い、モータ5個に変更して」と連絡が入ったのかもしれない。
ハード技術者は場所も無いし今更大変更はしたくないので無理矢理4個のICで5個のモータを駆動できそうな配線をでっち上げ、あとはソフト屋さんお願いと言って家に帰ったのかも。
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