Triangular wave generating circuit
昨日書いていたアイドルスタビ、下の方のバルブ部分だけ超音波洗浄をかけてみた。
少し改善したので動画に撮ってみたけど、ポートの中の小さな動きを全く捉えられて居なくて失敗。
世の中に普通に有るように見える物も、いざ自分でやって見ると上手く行かんモンだ。 インジェクター試験機の信号発生部を作ったので組み合わせてみた。良く有るビデオの様に断続的にインジェクタが動く様に成った。
マイコンで作って状態表示は2行の表示器を使うのが今風で正確と思うけど、私の能力的にそっちだと1月くらいかかってしまう。 今回のはゴリゴリのアナログ回路で、OPアンプを2回路使った三角波発生回路と、VRで作った基準電圧と三角波を3個目のOPアンプで比較してPWM信号を得ている。
2回路入りのOPアンプを2個使ったので1回路余る。勿体ないので?ボルテージフォロワにして無理矢理使った。
予定では600rpm相当から6000rpm相当の周波数を出力したかった。でも手持ちのVRだと周波数の範囲が足りなかったので何かの機会に注文して交換しておきたい。
噴射用のレールはメッキに出して居るので、これが上がって来たら動的なインジェクタの試験が出来る。100万くらいする「ASNU」の試験機に対抗して我が社の試験機は「ASOLD」とでも名付けよう。でもこの場合は「as」は違って居て「still」とかに成るのかな?。
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