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2023年6月 1日 (木)

Heavy rotation

06011_20230602214201 昨日のパワステユニット。ボチボチ作業を始めた。繊細な油圧回路なのでまずは外側を洗って不要なゴミが入らないように。




06012_20230602214301  動かないのに変に囓って居た部分。両側とも同じようにザラザラになっている。紙やすりで磨いて見ても凸部が取れるだけで全体が平らには成らない。
 仕方無い。凸部が無くなった段階で妥協しよう。

06013_20230602214201  ロッドとかシリンダ内面には大きな傷は無かった。ロッドに軽い縦傷とまで言えない跡が有ったので、1000番の耐水ペーバにオイルを付けて磨いたら綺麗に消えた。



06014_20230602214201  唯一ピストンシールだけは妙な痛み方をしていた。複数の変色筋が見えるけど、極端に行くと多角形に摩耗していた。
 漏れては無いと思うけど、ここが漏れても外に油は出ないので解りにくい場所。フィーリングが変わるのかな?。白骨号はノンパワーだから解らん(笑)。
06015_20230602214201  問題のバルブAssyのシール。溝が沢山有るので全部を一気に外すと装着時に予期せぬ溝に入ったりするので、奥から順番に交換して行った。
 白いのが古いシールで水色が新しいシール。この写真で見ても解るけど水色が明らかに太い。
 このあと組立てたけど、シャフトを回そうとしたらメチャ重いわけだ。もしかしてシールが変になっているかも?と思って分解したけど正常にはまっている。でもやっぱり重い。
 もう一回分解して状態を確認し、今度はシールを1本ずつ入れながら重さを検証してみた。そしたら順に重くなってきて4本入れると油で濡れた手では軸が回らない。綺麗に掃除した手でもギリギリ回るくらい。
 軸だけに比べるとハンドルを付けるとアームが極端にデカくなる。回せない事は無いけどこのトルクが正常かどうか解らん。実際の運用では油圧のサポートがあるので動かん事は無いと思うけど、ウーン。。。
06016_20230602214201  もう一個疑問点が有った。油圧回路では無くて普通のラック&ピニオン部分の部屋に通日メネジ穴があって、そこが崩壊したプラスチックなのか、泥と混じったオイルなのか解らん物質で詰まっていた。
 これは何だろう。泥だろうか?それとも息抜きみたいな物だったのか?それともグリース補給の口だったのか?
 そんなこんなでくみ上げた。そしてちょっと心配だけど納品してきた。私は研究者じゃ無いし100点の人生はとうの昔に諦めて居るから(笑)。
 夜に成って調べてみると、今回使った社外品のメーカ名で検索したら交換後に重いと書いて居る人が居た。車両に装着後に異常とは書いて無かったので、まあこんなモンかもしれない。
 5枚目の写真でも明らかに直系がデカいし、新品ならデカくても普通のような気がする。これが使って居たら馴染むのかな?。それとも摩耗してくるのかな?。
 オイルシールを脱着するにも軽いジグを作ったりしてメチャ時間がかかる。あまりやりたく無いけど何回かやればO/H直後の定量的な軸トルクが解るかもしれん。

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