息子のインド人嫁が「オトサンWhatsAppイレテクダサイ」と言うのでスマホに入れてみた。インドで何回か連絡を取り合ったけど、今日は結婚式の写真が送られて来た。
隣は彼女のお父さんで周囲を見渡す中で一番背が高い。対して私は同程度に背が低い。それなのに座高はそこまで差が無いし顔の大きさは逆転している。うーん。
今回の結婚が光安家の遺伝子を良い方向に改善するで有ろう事を私は願っている。
他の女の子とか子供達からはInstagramのアカウントを教えろと言われた。私自身のアカウントは無かったけど、ちゃしろのアカウントは有ったのでそれを教えた。念のために名刺も持って行ったけど名詞よりもインスタだった。
今回の結婚というか日本の男の子に憧れて居る感じの女の子から、帰国後も「彼女が羨ましい」とか「彼女はラッキーガールだ」とかメッセージが来る。
今の時代は昔より自由に成ったらしいけど、彼女のカーストはバラモンとか。流石にバラモンの娘が適当な日本人を見つけて結婚するのは難しいみたいだ。
我が家の結婚はカースト的にも宗教的にも凄くリベラルな家庭だったから問題無く進んだけど、流石にバラモンだと家を捨てるくらいの事をしないと国際結婚は難しいんじゃ無かろうか。
彼女はパトナの写真展で1位を取った事が有るらしく、インスタもそれっぽいヤツ。そんな彼女も家族が決めた同一カーストの司祭あたりと結婚するだろうと想像すると、最上位のカーストにもカースト制度の負の側面を垣間見る思いだ。
| 固定リンク
コメント