Rusted Distributor
内部が錆びたディストリビュータ。写真で見るとそうでも無いけど実物は意外と錆が酷い。心が機能と錆を比較するから酷く見えるのかもしれん。
分解して掃除までして居たけど、カム山がメチャ荒れて居て悩んで居た。相談しようと思って数日経ってふと気がついた。これって3.2LのDMEコントロール様のディストリビュータだと。
それならタイミングはクランク軸の2個のセンサで決定されるので、デスビは文字通りのディストリビュータだけ。ポイントもピックアップコイルも無い。じゃあ何故4気筒用の形に大まかに切削されて居るんだろう?。 理由は解らんけど問い合わせた答えも3.2L用なのでポイントも何も入ってないと言う話なのでそのまま組んだ。
写真で解るかどうかギリギリだけど6気筒では無くて4気筒用のカム形状になっている。なにか他車種用のシャフトを流用したのかもしれない。 軸方向のガタと、錆による動作不良が有ったので修理して完成。依頼者と話したら「3,2のはよく錆びてるイメージです光安号も見てみてください。もしかしたら・・・・・」と言われてしまった。
そこで自分のをこそっと見てみたら同じくらい錆びていた(笑)。こんな事ではいかんな、ここは点火タイミングは決めて無いのでシリアスな状態には成らないけど、回転数が変化するタイミングで息付きとか微妙なトラブルが起こっているかもしれん。早めに自分のも作業しておこう。
インドアクセントの練習として今日もインド人のレッスンを取った。19歳の女子大生らしい。最初の挨拶は聞き取りやすかったけど、話が始まるとコテコテのインドアクセントだった。
何回か言い直しとチャットボックスに打ち込んで貰った。こりゃ先は長いな。でも人口から行くとインドアクセントに慣れる意味は大いに有ると思う。
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