I made a door.
プチプチの性能が良かったのでドアを作った。今日は1日中霰みたいな天気で、全部室内で作業したのでマキタの掃除機が大活躍。最初はこういう用途に開発されたのが良くわかる。
2x4よりも小さい杉の角材と4mmくらいのベニヤを買って来た。4mmのベニヤはすべすべなのに1,300円くらいと安かったけど、シナベニヤでは無くて良くわからん軽くて弱い木だった。まあ今回の用途には十分だけど接着剤を併用した方が良かったかも?と感じる程度の強さ。 木工の技術が無いから骨組みの角材は100mmくらいのコースレッドで無理矢理止めただけの乱暴な構造。
古い家で開口部の形が歪んでいるので、現物会わせでシコシコ切り出して組立てた。
あとは蝶番とロックのハンドルを付けたらできあがりで、使えそうなら塗装するか壁紙でも貼ろうかと思っている。
1枚目の画像に養生テープが付いて居るけど、一旦プチプチの有る環境に慣れたら無しでは耐えられなくなった。仕方無いのでできかけの扉を開口部に引きずり込んだ状態。このままでは開閉が出来ないので、テープで取っ手を付けてある。これだけでハッキリ暖かい。
昨日書いて居たネイティブキャンプ。今日はアーティクルベースのレッスンを受けて見たけど料金面で新たな発見があった。
ここは受け放題で1月6,500円くらいと格安だけど、それは待機している先生を無作為に?取った時だけ。お気に入りの先生を予約してレッスンを受けるには1回に200円かかる。30回予約したら6,000円が追加でかかるわけで、それだとトータルで12,500円くらいの教室になってしまう。ここでも良いかな?と思って居たけどちょっと違うかもしれん?と思い始めた。やっぱりDMMとレアジョブも確認すべきか。
あと、今日のイングリッシュセントラルのレッスンでお気に入りの先生にさよならを言っていたら、Gngooと言うのを知って居るか?と聞かれた。ここは先生の選別試験が難しいらしくて「私では受からない」と言っていた。気に成って調べたら1月に4万近くかかる学校で、流石に先生の給料も良かろうと思った次第。
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コメント
着々と防寒対策を進めているのが素晴らしいと思ってみてます。
私も日曜大工に毛が生えた程度の木工細工をしますが、建築や建具は違う感じがします。
設計寸法よりも現場合わせ、
製作中に刻々と変わる仕上がり寸法の合わせ込み。
そこで求められるのは経験もありますが、それより前にまず「丁寧に仕上げたい」と思える几帳面な性格だと思います。それがないと苦労するのを最近気づきました。
でっち上げ、ざっとこんなもん、暫定対策を繰り返す。DIYは見栄えよりも機能で。
なーんていっていると、やはり家庭で嫌われますなあ。
投稿: た | 2023年1月30日 (月) 09時57分
取りあえずやっつけ仕事でドアを作ってしまいました。私の場合はこれが永久的な仕事に成る事が大半ですが(笑)。
出来るだけ今日中に蝶番とドアロックを付けたいと思いますが、穴を開けたり微妙な木工をするのは得意じゃ無いのでできるかな?。
投稿: みつやす | 2023年1月30日 (月) 10時57分
幅があるので蝶番取り付け位置の補強をお勧めします。軽ければ大丈夫だと思いますが。
蝶番取り付け位置まわりが経年で歪んでくるほど杉材は柔らかく、わたくし、何度も補強してます。木工ボンド併用もお勧め。
そういえば、木工ボンドって氷点下で容器の中が一度でも凍ると、ボンドとしてダメになるんですってね。
投稿: た | 2023年1月30日 (月) 11時17分