Burnt-out printed circuit board patterns.
面白い修理依頼。タコメータは動くけど照明のライトが点かない。照明のアースはタコメータのアースと兼用?らしい。ついでに動作検証もしておいて。と。
アースが兼用とか有るんかいな?。と思いながら分解したら本当にボディーアースは複雑な系統で信号用のアースコネクタに繋がって居た。そしてその経路上の細いプリント基板のパターンが焼損していた。 1個の電球が3.4Wとしても同時に4個点灯したら13.6W。13.6V印加なら1A流れる。パターン1mmで1Aとか言う話も有るけど、13.6Wでこの太さは安心は出来ん。
繋いだだけでは不安なのでパターンの上に0.6mmの錫メッキ線をグルッと半田付けして補強して置いた。
ちなみに内部ユニットと筐体の接続は赤丸の所が接触するだけの構造。取りあえずここも磨いて組んだらアースは復活したけど、本当にこれで良いのか甚だ不安な構造と思う。別にアース線を取った方が良いんじゃ無かろうか?。 念のために動作チェックもしたら4000rpm入力に対して4600rpmを示した。全域をピッタリには出来んけどずれすぎなので少し調整。
開けたついでに寿命の有る電解コンデンサも2個交換して完成。
今日もレッスンを3回とレアジョブのカウンセリングを受けた。レアジョブは間にカウンセリングを受けないと2回目に進めないみたい。年に数万の教材を売るのに凄い気合いの入れ方だ。競争が激しいのかも知れない。
イングリッシュセントラルだと4/7と判定されたけど、レアジョブだと6/10と判定された。全く違うシステムと先生が判定したのにほぼ同じ数値に驚く。
DMMのジョージアの先生に興味を引かれた。大学院生で凄く賢そうな雰囲気がして、英語の先生には珍しく車とか飛行機とかマイコンとかの話が出て来て面白い。この先生の為にDMMに入会しても良いかも?と感じたくらい。
終わった後で考えたけど年会費から想像すると給料は凄く安いはず。それなのに何故彼が英語の先生をして居るか?。ジョージアの平均給与を検索して納得した、フィリピンよりも低かった。
今は未だ日本の方が相当給与が高いからこんな事が出来る。でももう少し時代が進むとジョージアの優秀な若者に英語を習う事なんか出来なく成るだろう。
フィリピンの若い先生も優秀そうな人が多いと感じる。でもこう言うのって今が最後のチャンスかもね。
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